新人看護師は腰痛とこれでサヨナラ!3つの対処法と完全解決法を伝授

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新人看護師で腰痛になった人はいませんか?また、腰痛が心配な人も多いと思います。

新人看護師で腰痛になった人はいませんか?また、腰痛が心配な人も多いと思います。

 

腰痛がひどくなると、ヘルニアを発症して、看護師として働けなくなるどころか日常生活にも支障をきたすようになります。

 

腰痛対策と解決法を見ていきましょう。

 

新人看護師は腰痛になりやすい!?

新人看護師で腰痛が心配な人は多いと思います。新人看護師さんの中には、すでに「腰がちょっと痛い」、「腰の筋肉が疲れているのがわかる」、「これ、腰痛一歩手前かも?」という人もいるのではないでしょうか?

 

新人看護師はどうしても腰痛になりやすいので、注意が必要です。新人看護師は、まだどのように動くと、腰に負担がかかるかがわからないので、腰に負担をかけるような動きをしがちなんです。

また、新人看護師は率先して力仕事をしなければいけないことが多いですよね。そのため、どうしても腰に負担がかかりやすいのです。

 

新人看護師はこのような理由で、どうしても腰痛を起こしやすいので注意が必要です。

腰痛を起こすと、椎間板ヘルニアを発症して、立っているだけで腰が痛い、脚がしびれるなどの症状が出て、看護師の仕事どころか、日常生活を送るのも辛くなります。

 

せっかく看護師になったのに、腰痛が原因で看護師の仕事を諦めざるを得なくなったら、悔しいどころの話ではありません。

だから、新人看護師は腰痛に気を付けなければいけないのです。

 

 

新人看護師が腰痛になった時の4つの対処法

新人看護師が腰痛になった時、どうすれば良いでしょうか?

まずは、腰痛をこれ以上悪化させないように、今できることをしましょう。

 

ボディメカニクスを見直す

新人看護師は、まずはボディメカニクスを見直すようにしましょう。あなたは、ボディメカニクスを意識していますか?

 

新人看護師は精神的にも時間的にも余裕がないので、患者さんの体交や移動介助の時に、ボディメカニクスを意識していないかもしれません。そんな余裕がないんですね。

 

でも、ボディメカニクスを意識していないと、腰への負担が大きくなりますので、腰痛になりやすくなります。

 

1.足を広げて支持基底面積を広くする

2.重心の位置を低くする

3.重心を近づける

4.てこの原理を応用する

5.相手の体を小さくまとめる

6.大きな筋肉を使う

 

この6つがボディメカニクスの基本です。看護学生時代のテキストに、ボディメカニクスについての説明があるはずですから、学生時代のテキストを引っ張り出して、もう一度ボディメカニクスを見直すようにしましょう。

 

 

コルセットを使用する

新人看護師の腰痛対処法の2つ目は、コルセットを利用することです。

 

コルセットを使うことで、腰の動きがある程度制限されますので、無理な姿勢を取らずに済みます

 

ユニフォームの下にコルセットを付ければ、コルセットは外からは見えませんので、腰痛が心配な人はコルセットを付けて働くようにすると、腰痛対策になりますよ。

 

整骨院・整体・マッサージに行く

腰痛に悩む新人看護師は、体のメンテナンスをしましょう。

具体的には整骨院・整体・マッサージですね。

看護師の仕事は重労働ですから、自分自身のメンテナンスは必要ですよ。

定期的に整体・マッサージに行っている先輩看護師はたくさんいます。

 

 

ストレッチ・筋トレをする

新人看護師の腰痛対策の4つ目はストレッチや筋トレです。

1日必死に働くと、腰周辺の筋肉には疲労が溜まっています。

その疲労をストレッチで取ってあげましょう。

 

また、体幹トレーニングもおすすめです。

インナーマッスルを鍛えることで腰を支える筋肉が発達して、腰痛が起こりにくくなります。

 

 

新人看護師の腰痛を解決するには転職するしかない!

新人看護師の腰痛は悪循環を生む・・・

新人看護師の腰痛対策をご紹介しましたが、それでも腰痛は一向に良くならないという人もいると思います。

 

「看護師だし、腰痛は仕方ない」

「新人看護師は率先して力仕事をしなくちゃいけないし」

そう思っていませんか?

 

新人看護師が腰痛を我慢していると、悪循環に陥ることになります。

 

新人看護師はストレスが多いですよね。

そこに、腰の痛みのストレスが加わります。

腰痛で思うように動けないストレス。

思うように動けないことで、先輩からいろいろ言われて、さらにストレスは増加。

ストレスによって、さらに痛みは増強していく・・・。

 

いつかストレスは爆発し、あなたの腰も爆発する

そして、心身ともに病んでいき、看護師を辞めなければいけないことになるかもしれません。

 

 

新人看護師が腰痛問題を解決するには転職を!

新人看護師の腰痛は悪循環しか生みません。

悪循環にはまる前に、転職しましょう。

 

腰への負担が少ない職場はたくさんあります

 

腰への負担が少ない新人看護師におすすめの転職先は自立患者が多い病棟です。

具体的にはこちらのような病棟です。

 

  • 血液内科病棟
  • 慢性期の精神科病棟
  • 眼科病棟
  • 耳鼻科病棟

 

これらの病棟は自立患者が多いので、介護業務が少なくて、腰への負担は少ないです。

しかも、新人看護師に必要な看護技術を身につけることができます。

 

また、あなたの腰痛がまだそこまで深刻でなければ、療養型病棟もおすすめです。

療養型病棟は寝たきりの患者が多いですが、介護士が多数配置されていますので、介護業務は行いません。

痰の吸引等で中腰になることはありますが、深刻な腰痛でなければ大丈夫でしょう。

急性期病棟よりもゆっくりですが、療養型病棟でも看護技術を学ぶことはできます。

 

 

腰痛で転職を考えている新人看護師は、こちらの記事も参考にしてください。

特に、歩き回るのが辛いなど深刻な腰痛を抱えている新人看護師は必見です!

 

新人看護師が腰痛で転職するなら転職サイトを利用しよう!

新人看護師が腰痛で転職を考えているなら、転職サイトを利用しましょう。

 

「たかが腰痛。されど腰痛」

腰痛を甘く見ていると、痛い目に遭います。

だから、腰痛が悪化しないうちに、早めに転職した方が良いです!

 

転職を考えてる新人看護師は転職サイトを利用すると、転職に失敗せずに済みます

  • 本当に腰への負担が少ないのか?
  • 新人看護師でも採用してもらえるのか?

これらの不安は、転職サイトを使えば、転職コンサルタントがきちんと調べてくれます。

新人看護師でも採用してもらえて、腰への負担が少ない病棟に配属を確約してくれる病院の求人を紹介してくれますよ。

 

転職しようか迷っている人や転職するか決めていない人でも、プロの転職コンサルタントが相談に乗ってくれますから、まずは登録して、相談してみましょう。