看護師が夜勤に行きたくないと思った時、どうしたら良いのでしょうか?
「今まで一度も夜勤に行きたくないと思ったことがない」、「夜勤に行くことが楽しみ!」という看護師さんはいませんよね。看護師が夜勤に行きたくないと思った時の解決法を一緒に考えてみませんか?
もし、あなたが赤ちゃんのことが心配で夜勤に行きたくない場合は、この記事を読んでください。
看護師が夜勤に行きたくないと思うのは仕方のないこと
看護師が夜勤に行きたくないと思うのは、仕方のないことだと思いませんか?だって、夜勤は普通の人が家にいる時間、寝ている時間に働かなくちゃいけないからです。
誰だって、夜はゆっくり家で休んでいたいものですよね。その欲求に逆らって働くわけですから、夜勤に行きたくないと思うのは当たり前のことなんです。
特に、前日の日勤の時点で重症患者さんが多いとわかっていると、夜勤が忙しくなることがほぼ決定していますので、さらに行きたくないと思ってしまいますよね。
そして、夜勤のメンバーも大切です。夜勤はスタッフ数が少ないですので、メンバーは本当に重要なんです。夜勤のメンバーに怖い先輩やあんまり働かない人がいたら、ウンザリ&どんよりとした重い気分になってしまいます。
夜勤に行きたくないという気持ちが大きくなると、玄関を出る一歩がなかなか踏み出せない、家で夜勤に行く準備をしていると涙が出てくることもあると思います。
また、病院に行くのとは反対方向の電車に乗って、逃げだしたくなることもありますよね。
看護師が夜勤に行きたくない時は、夜勤中の楽しみを作りましょう
看護師が夜勤に行きたくない時は、どうしたら良いのでしょうか?普通は休んでいる時間に働く、さらに重症患者が多い、メンバーも最悪!
こんな夜勤の日、どうしたら「よし、仕方ない。夜勤に行くか。」という気持ちになるのでしょうか?夜勤に行きたくない時は、夜勤中の楽しみを作りましょう。
「夜勤中の楽しみなんてあるわけないよ!」と思うかもしれませんが、小さな楽しみだったら簡単に作れるんですよ!たとえば、出勤途中のコンビニでお気に入りのお菓子を買ってみてはいかがですか?
夜勤の休憩中に、お気に入りのお菓子を食べれば、ちょっと気分が上がりますよね。「休憩になったら、あれ食べよ!」と思ったら、つらい夜勤も少し頑張れるはずです。この際、「ダイエット」とか「カロリー制限」なんて忘れちゃいましょう!
どうしてもカロリーが気になる人は、その分夜勤中にテキパキ動いて、カロリーを消費すれば良いんです。お菓子だけじゃなくて、夜勤中の夕食や朝食に好きなものを用意する、デパ地下とかでいつもよりちょっと豪華なものを買ってくるとかも良いですよね。
たかがご飯やお菓子ですが、やっぱり好きなものを食べるとウキウキ嬉しくなりますし、気分が上がりますので、一度試してみてください。
看護師が夜勤に行きたくない時は、夜勤後のご褒美を用意して!
看護師が夜勤に行きたくない時の解決法の2つ目は、夜勤の後に自分へのご褒美を用意することです。二交代制の夜勤や三交代制の夜勤が終わると、お昼前になると思います。
それから、ショッピングをしたり、美容院に行ったり、マッサージに行ったりなどを計画して、自分へのご褒美にするんです。どんなに嫌な夜勤でも、「前から欲しかったあれを買おう!」、「これが終わったら、マッサージで癒されるんだ~」と思えたら頑張れますよね。
この自分へのご褒美作戦は、特に嫌なメンバーとの夜勤の日にオススメです。嫌なメンバーとの夜勤は、精神的なストレスが大きいですので、ご褒美作戦は効果的です。
それに、ご褒美はちょっとお金がかかりますので、夜勤のとき毎回はできませんから。夜勤中の楽しみを作っても、夜勤後のご褒美を用意しても、やっぱり夜勤に行きたくないという人もいると思います。
どんなに工夫しても夜勤に行きたくないという場合、我慢して夜勤に行ってもミスが増えるかもしれませんし、体調を崩すことになるかもしれません。
どうしても夜勤に行きたくないという人は、そこまで我慢せずに、転職を考えてみてはいかがでしょうか?日勤だけの仕事に転職すれば、「夜勤に行きたくない」という悩みは完全に解決します!
転職を考えている人、日勤だけの仕事を探したい人は、転職サイトを利用しましょう。日勤だけの仕事の中でも、さらにあなたの希望に合った転職先を探すことができますよ!