「クリニックの看護師の給料ってどのくらい?手取りは?」
「クリニックに転職すると、病棟の給料からどのくらい下がる?」
あなたはクリニックで働きたいと思っているけれど、クリニックの給料について不安を持っているのですね。
確かに、クリニックの給料って病院よりも安いイメージがありますよね。
予想以上に給料が下がるのであれば、クリニックへ転職を考え直そうと思っている人もいると思います。
今回は、クリニックの看護師の給料にフォーカスを当てて、徹底的に解説・分析していきます。
この記事を読めば、あなたもクリニックの給料に不安を持つことなく、クリニックに転職すべきかどうかを決めることができるはずです。
目次
クリニックの看護師の給料相場・平均はどのくらい?
クリニックの看護師の平均給料は354,562.5円です。
日本看護協会の「2021年 看護職員実態調査」によると、クリニック(診療所)の正規雇用職員(フルタイム)の看護師の給料は、354,562.5円(基本給は259,062.0円)となっています。
クリニックの給料は幅広い?
クリニックの看護師の平均給料を見て、「意外と高くない!?」と思った看護師さんは多いと思います。
確かに、夜勤なしのクリニックで35万円の給料を貰えるなら、とても嬉しいですよね。
ただ、この日本看護協会の「2021年 看護職員実態調査」のデータをよく見ると、違う事実が見えてきます。
<クリニックの看護師の給料データ(データ数84件)>
- 30万円未満:25%(21件)
- 30万円~40万円未満:21.4%(18件)
- 40万円~50万円未満:13.1%(11件)
- 50万円~60万円未満:2.4%(2件)
- 60万円以上:3.6%(3件)
- 無回答・不明:34.5%(29件)
「無回答・不明」を除くと、30万円未満の割合が一番多いんです。
無回答・不明を除いて、もう一度このデータを計算してみましょう。
<クリニックの看護師の給料データ(無回答・不明を除いたデータ数55件)>
- 30万円未満:38.2%(21件)
- 30万円~40万円未満:32.7%(18件)
- 40万円~50万円未満:20%(11件)
- 50万円~60万円未満:3.6%(2件)
- 60万円以上:5.5%(3件)
これを見ると、約4割のクリニックの看護師さんは給料30万円未満になります。
一方で、給料を50万円以上もらっているクリニック看護師さんは9.1%!
となると、クリニックの看護師の給料は、基本的には30万円未満、もしくは30万円台前半未満だけど、一部の高給の看護師さんが全体の平均額を引き上げているため、クリニックの看護師の平均給料は35万円超となっているのでしょう。
ただ、逆に考えると、クリニック勤務でも給料50万円以上を稼げるチャンスは十分にあるということになります。
病院勤務との比較
クリニックの看護師の給料と病院勤務の看護師の給料を、日本看護協会の「2021年 看護職員実態調査」のデータで比較してみます。
<看護師の給料>
- クリニック:354,562.5円(基本給は259,062.0円)
- 病院勤務:386,045.8円(基本給は277,695.7円)
「あれ?意外と給料差がない」と思ったかもしれません。
確かに、給料では約32,000円、基本給では約18,000円の差しかありません。
この病院勤務の給料は夜勤勤務ありの看護師だけでなく、外来など日勤のみの勤務の看護師も含まれているので、給料差が少なくなっていると思われます。
また、先ほど解説したように、クリニックの看護師の平均給料は一部の高給取りの看護師が引き上げているため、病院勤務の看護師の給料との差が少なくなっているのでしょう。
ちなみに、病院勤務の看護師の給料分布は、次のようになっています。
<病院の看護師の給料データ>
- 30万円未満:12.2%
- 30万円~40万円未満:26.6%
- 40万円~50万円未満:21.1%
- 50万円~60万円未満:6.9%
- 60万円以上:1.2%
- 無回答・不明:32.0%
クリニックよりも30万円未満の割合が少なく、30万円~40万円未満、40万円~50万円未満の割合が多いですので、クリニックよりも病院の方が確実に高い給料を得ることができると言えるでしょう。
パート・アルバイト・派遣の場合
クリニックでは、パートやアルバイト、派遣などの非常勤で働く看護師さんも多いですね。
クリニックで、非常勤で働く場合の給料は時給になります。
- 時給:1400~1800円
こちらが相場になりますね。
病院で非常勤として働く場合の給料相場は
- 時給:1600~2000円
となりますので、やはりクリニックは少し低めになります。
年収に影響のある基本給以外の条件
続いて、年収に影響のある基本給以外の条件をご紹介していきます。
昇給
まずは昇給からです。
看護師の昇給があるかどうかは、クリニックによって違います。
大きめのクリニックだと、1年で1000~3000円程度の昇給はありますが、小さめの個人経営のクリニックだと昇給なしとしているところも珍しくありません。
また、昇給があるクリニックも、業績次第で
「今年昇給なし!」
ということもあります。
昇給額は1000~7000円程度と幅はあるものの、病院は定期昇給があり、長く働けば着実に給料が上がっていくのと比べると、クリニックは昇給での給料アップはなかなか見込めないことが多いですね。
院長が経営者である個人経営のクリニックの場合、院長に気に入られると昇給額が多くなり、気にいられないと一切昇給しないこともあります。
個人経営のクリニックは、昇給は院長の匙加減次第になるんです。
これは、病院にはないクリニックならではの特徴と言えるでしょう。
賞与・ボーナス
賞与・ボーナスも、クリニックによって差があります。
自由診療を行っているようなクリニック、業績が特に良いクリニックだと、ボーナスは4~6ヶ月分出ます。
ただ、一般的なクリニックでは1~2ヶ月分程度が看護師のボーナスの相場になります。
クリニックによっては、ボーナスなしということもあります。
ボーナスなし!?
そうです。
小さなクリニックだと、ボーナスを支給せずに、実質年俸制にしているところもあるんです。
基本給を20万円とした場合…
ボーナスなし:0円
1ヶ月分:20万円
2ヶ月分:40万円
3ヶ月分:60万円
4ヶ月分:80万円
5ヶ月分:100万円
6ヶ月分:120万円
となります。
ボーナス・賞与がいかに年収に大きく影響するかがわかると思います。
病院の賞与・ボーナスは2~5ヶ月分が相場ですので、クリニックの看護師の年収が低めなのは、賞与・ボーナスに差があることも大きいと言えます。
各種手当
次は、各種手当を説明していきます。
クリニックの看護師の給料明細を見た時に、どんな手当が付くのかを知っておくと良いですよ。
通勤手当
通勤手当は、
「クリニックから半径2km以上」
という条件で実費分(定期代)が支給されることが多いです。
ただ、上限が設定されていることがあるので、遠方から通勤する予定の看護師さんはチェックしておくと良いでしょう。
また、非常勤には通勤手当が支給されないことも多いですし、常勤でもケチなクリニックでは通勤手当の支給がないこともあります。
残業手当
残業手当は、15分単位で支給してくれるクリニックが多いですが、ケチなクリニックだと残業があっても、暗黙の了解で残業手当の支給はなく、サービス残業になることもあります。
家族手当
病院では扶養家族の人数に応じて、家族手当が支給されることが多いですが、クリニックでは大きな法人が運営するクリニックでない限り、家族手当が支給されることはほとんどありません。
役職手当
大きめのクリニックでは「師長」、「主任」などの役職を設けていることがあり、その役職につくと、1000~1万円以上の役職手当が付きます。
病院の場合、師長の役職手当は3~5万円が相場ですので、クリニックは少なめと言えるでしょう。
給料が高い人の特徴
次は、クリニックで働く看護師の中で、特に給料が高い人の特徴を押さえておきましょう。
経験年数
まずは、経験年数です。
基本的には、看護師の経験年数が長くなると、クリニックで役立つスキルを身につけていますので、経験年数が長い人は転職時に提示される給料は高くなります。
さらに、そのクリニックでの経験が長くなると、それだけ昇給していきますので、給料は高くなりますね。
経験
次に、経験です。
例えば、眼科クリニックに看護師が転職する場合、眼科経験、特に眼科クリニックでの勤務経験がある看護師さんは、調整手当などが付いて、転職時の給料が高めに提示されます。
皮膚科クリニックや小児科クリニックの看護師の給料も同様ですね。
クリニックで働く中で、患者さんから頼りにされる存在だったり、一般の外来看護だけでなく、物品管理やコスト削減などクリニック経営に関する部分まで任される看護師になるなど、そのクリニックに必要な人材になれば、調整手当などがついて、給料が高くなることがあります。
スキル・資格
クリニックでは、そのスキルに応じて給料が高くなることがあります。
例えば、透析クリニックでは透析看護認定看護師や慢性腎臓病療養指導看護師(旧透析療法指導看護師)、透析技術認定士など高いスキル・資格を持った看護師には、当然給料が高く提示されます。
また、内視鏡をメインにしているクリニックでは、消化器内視鏡技師などのスキル・資格を持っていると、給料は高くなりますね。
転職当初はそのようなスキルを持っていなくても、院外研修や学会に積極的に参加して、スキルアップ・資格取得に励むと、給料を上げてくれるクリニックも少なくありません。
ただ、ケチなクリニックでは、スキルアップしても給料には全く反映されないということもありますので、クリニックでスキルアップするつもりの看護師さんは、転職前に給料に反映されるかを確認しておく必要があります。
役職
クリニックで働く看護師の中で、特に給料が高い看護師は役職についていることが多いです。
先ほども説明しましたが、大きめのクリニックでは師長・主任などの管理職を置いていることがあります。
管理職になれば、役職手当が付いて、給料は高くなります。
管理職に就くには、そのクリニックで長く勤めたり、ほかの病棟・クリニックで主任や師長をしていて、ヘッドハンティングされるなどのケースが多いです。
地域
最後に、地域です。
クリニックに限ったことではありませんが、看護師は都市部だと給料が高く、地方・田舎に行くほど給料は安くなります。
クリニックの看護師の仕事内容や忙しさはさほど変わらなくても、東京23区だと、給料が25万円以上のクリニックはゴロゴロあります。
それに対し、地方のクリニックだと給料が18万円以下、手取りにすると15万円を切るようなところもあるのが現実なんです。
だから、クリニックで高い給料を貰っている看護師の多くは、都市部で働いていることがほとんどなんです。
診療形態
クリニックで給料が高い看護師さんは、自由診療のクリニックで働いていることが多いです。
具体的には、美容クリニック(美容外科・美容皮膚科)ですね。
一般的な保険診療のクリニックは、診療報酬は国が決めていますが、自由診療はクリニックが診療報酬を決められます。
そのため、自由診療のクリニックは利益が大きく、その一部を看護師の給料に反映させているので、看護師の給料は高めです。
先ほども説明しましたが、美容クリニックの看護師の給料は30万円以上が珍しくなく、中には50万円以上稼ぐ看護師さんもいるほどなんです。
クリニックの看護師の給料の決まり方を解説!
クリニックの看護師の給料の決まり方を解説していきます。
これを見れば、あなたがクリニックに転職した場合に、クリニックから提示される給料が高いか、普通か、低いかが大体わかってくると思います。
経験年数
先ほど説明した「給料が高い人の特徴」と連動しますが、まずは経験年数ですね。
新卒看護師なら、最低限の給料と思っておくべきです。
それに対し、看護師経験が10年あるなら、新卒看護師よりも多い給料を提示されます。
ただ、経験年数が長ければ長いほど経験加算が多くなるというわけではなく、10年以上は一律加算額が同じとしているクリニックも少なくありません。
スキル・経験
続いて、スキルや経験です。
そのクリニックで役立つスキル・経験などを持っている看護師さんは、高めの給料を提示されます。
その診療科での経験があったり、役立つ資格を持っていたりなどですね。
資格・学歴
最後は、資格・学歴です。
ここでの資格とは、正看護師か准看護師かですね。
正看護師の方が、当然給料は高くなります。
さらに、3年課程卒よりも4大卒や保健師資格を持っている方が給料は高めになることも少なくないです。
産婦人科クリニックの場合は、助産師資格を持っていると、給料の提示が一気に高くなります。
クリニックの看護師が給料をアップするには?
クリニックの看護師が給料をアップするには、どうすれば良いのかを一緒に考えていきます。
クリニックで働くなら、少しでも給料は高い方が良いですよね。
やりがいや働きやすさも大切ですが、給料も同じくらい、もしくはそれ以上大切なものですから。
今の職場でできること
まずは、今働いているクリニックで給料をアップさせる方法を3つご紹介します。
給料アップの交渉をする
まずは、院長に給料アップの交渉をしましょう。
転職したばかりでは、さすがに交渉できませんが、
「私は、このクリニックに貢献している自信がある」
と思えるなら、交渉の余地は十分にあります。
スキルアップを図る
クリニックで給料をアップさせるなら、スキルアップすることも大切です。
そのクリニックに必要なスキルを身につければ、クリニックに欠かせない人材になり、クリニックの売り上げに貢献できます。
そうすれば、クリニック側から
「給料をアップするよ!」
と言ってもらえる可能性が高くなりますし、あなたから給料アップの交渉した時も成功しやすくなるのです。
まずは、そのクリニックで役立つような院外研修に参加し、少しずつ学会に参加してみると良いでしょう。
残業代を思い切って申請する
あなたは今のクリニックで残業していますか?
そして、その残業はサービス残業ではないでしょうか?
もし、暗黙の了解でサービス残業をしているなら、思い切って残業代を申請してみませんか?
サービス残業をしなければいけないというのは、あなたの思い込みかもしれないんです。
今まではサービス残業が慣習化されていたとしても、昨今は国が「働き方改革」を推し進めていますので、思い切って残業代を申請してみると意外とOKされるかもしれません。
思い切って転職
今働いているクリニックでどうしても給料アップが見込めないという場合は、思い切って違うクリニックに転職するのもありだと思います。
給料が高いクリニックへ転職すれば、今よりも確実に給料は上がります。
ただ、給料が高いクリニックならどこでも良いというわけではありません。
給料アップを狙って違うクリニックに転職するなら、次の2つのことにこだわると、
「給料はアップしたけれど…転職失敗!」
という後悔を避けることができます。
自分のスキルを活かせるか
看護師が給料アップのために違うクリニックに転職するなら、あなたのスキルを活かせるクリニックを選んでください。
あなたが身につけたスキルを活かせるクリニックなら、次の3つのメリットがあります。
- やりがいを感じやすい
- 仕事に早く慣れられる
- 給料の提示が高くなりやすい
つまり、あなたのスキルを活かせると、やりがいと給料の2つを手に入れられるというわけですね。
自分が興味があるか
次に、あなたが興味がある診療科を選ぶことも大切です。
あなたは小児科に興味があるのに、給料が高いからといって透析クリニックに転職したら、
「給料は上がったけれど…こんな仕事がしたいわけじゃない。クリニックの看護師ってつらい…」
と思ってしまいますよね。
だから、給料アップのために違うクリニックに転職するなら、給料だけに着目するのではなく、あなた自身が興味がある診療科を選ぶ必要があるのです。
給料アップのための求人の選び方
看護師が給料アップのために転職するなら、求人は慎重に選ぶ必要があります。
クリニックに転職する場合
クリニックに転職して給料をアップさせたい、少しでも給料を高くしたいという時の求人の選び方を5つ説明します。
給料が相場よりも高いところ
まずは、給料が相場よりも高いクリニックの求人を選びましょう。
先ほどご紹介しましたが、クリニックの給料の相場・平均給料は、地域によって大きく変わります。
そのため、まずは転職を考えている地域のクリニックの給料の相場を調べておき、平均相場よりも高い給料のクリニックを選ぶ必要があります。
賞与・昇給はどうなっているか
次は、賞与(ボーナス)や昇給はどうなっているかを確認しましょう。
ボーナスは、たっぷり病院以上に出るクリニックもありますが、1ヶ月分程度、もしくはボーナスなしというクリニックもあります。
また、昇給なしのクリニックもあるので、事前に調べておかなくてはいけません。
昇給がないと、どんなに長く働いても、給料は全く上がらず、仕事のモチベーションが保てないというデメリットがあるのです。
残業代は出るのか
続いては、残業代です。
暗黙の了解で、「残業はサービス残業」となっているクリニックは珍しくありません。
特に、院長がケチなクリニックでは残業は当たり前なのに、残業代は一切出さず、
「残業代は出ないんですか?」
と聞いた途端に不機嫌になるということもあります。
だから、残業があるなら、きっちり残業代を出してくれるクリニックを選ぶべきです。
交通費・福利厚生・社会保険は?
クリニックに転職する場合、交通費や福利厚生も大切です。
病院と同じ法人が経営しているクリニックであれば、交通費は実費支給で、福利厚生も比較的充実していることがあります。
でも、小規模なクリニックだと交通費支給はないし、福利厚生もない というところも多いんです。
常勤職員が5人未満のクリニックは、国民年金になります。
国民年金は厚生年金に比べると保険料が高いことが多いですし、将来貰える年金額も少ないですから、いくら給料が高くても、長い目で
「給料アップ&損をしない」
ことを考えると、厚生年金がないクリニックはおすすめできません。
保険診療だけ?自由診療は?
近年、自由診療のクリニックが増えてきています。
何度も説明していますが、自由診療のクリニックは看護師の給料が高いんです。
もちろん、あなたのスキルを活かせるか・興味があるかどうかも大切ですが、給料アップを狙うなら、自由診療のクリニックへの転職を視野に入れると良いでしょう。
「自由診療だけ」というクリニックに抵抗があるなら、自由診療だけでなく保険診療も行っているクリニックを選ぶと良いですよ。
クリニックにこだわらないことも大切
クリニックに転職して給料アップするための求人の選び方を説明してきましたが、
「給料アップ!」
という観点を重視するなら、クリニックにこだわりすぎないことも大切だと思います。
「夜勤がある病棟で働けば給料アップ!」
というつもりはありません。
そんなことを言ったら、
当たり前じゃん!
という全方位からの突っ込みがありそうですから。
クリニックで働きたい人は、日勤のみで病棟ではなく、プライベートを大切にできる職場を探していると思います。
そんなあなたは、病院の外来も視野に入れてはいかがですか?
クリニックよりも患者の重症度はやや高いものの、「外来看護」という同じ分野になりますし、病院の方がクリニックよりも給料が高めで、ボーナスも多い。
さらに福利厚生が整っているなどのメリットがあるのです。
だから、
「私にはクリニックしかない!」
と思いこまずに、外来などほかの職場に目を向けて見ると、思わぬ給料アップの求人が見るかるかもしれませんよ。
看護師がクリニックの給料にこだわるなら転職サイトがおすすめ!
看護師がクリニックの給料にこだわって転職をするなら、転職サイトがおすすめです。
転職サイトなら、給料が高いクリニックに転職しやすくなるんです。
- 転職したい地域のクリニックの給料相場
- 相場よりも給料が良いクリニック
- ボーナスや昇給はどうか
- 残業代はつくのか
- 通勤手当や福利厚生、社会保険はどうなっているか
- 自由診療はやっているか
これらをすべて詳しく調べてくれます。
そして、あなたのスキルを活かせるクリニック、興味のある診療科のクリニックも絞り込んでくれます。
また、
「やっぱりクリニックはいまいちかも…」
と思ったら、すぐに病院の外来やそのほかの職場の求人も紹介してくれるので安心です。
転職サイトはすべてのサービスを完全無料で利用できますので、安心して登録できると思います。