新人看護師の夜勤で怖い先輩!ストレスがなくなる4つの解決法

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新人看護師の夜勤で怖い先輩!ストレスがなくなる4つの解決法

新人看護師は夜勤が怖いと思っている人が多いと思います。そして、その怖いと思う原因は、先輩看護師ではないでしょうか?

先輩看護師が原因で夜勤が怖いと思っている新人看護師さんのために、夜勤のストレスがなくなる4つの解決法をご紹介します。

もし、先輩看護師以外の原因で夜勤が怖い、夜勤が不安と思っている人は、「新人看護師は夜勤が不安で怖い!安心な独り立ちへの4つのコツ」を読んでみてくださいね。

新人看護師が夜勤で怖いのは、うざい先輩だった!?

新人看護師は夜勤を怖い、夜勤が嫌だと思っている人が多いですよね。そして、その一番の原因は一緒に夜勤に入る怖い先輩看護師ではないでしょうか?

日勤の時は、看護師がたくさんいますので、1人くらい怖い先輩がいても、そこまでストレスに感じることはないでしょう。

でも、夜勤は一般病棟の場合、看護師は2~3人しかいません。

2人夜勤の場合、あなたが独り立ちしたら、あなたとうざい先輩の2人きりで夜勤をしなければいけないんです。

そんなの怖いしストレスに感じるのは当たり前ですよね。2交替制の場合、16時間以上もうざくて怖い先輩と2人きり。考えただけで、ストレスです。

しかも、16時間以上も細かいこと、どうでも良いことで怒られる可能性もあるのですから。夜勤に入るのが怖いと思うのは当たり前のことです。

あまりにも先輩看護師がうざいしむかつく場合、それがストレスになって辞めたいと思ってしまう新人看護師さんもいるのではないでしょうか。

特に、2年目の看護師に怒られると、本当にむかつきますよね。普段はベテラン看護師にいつも怒られている2年目の看護師が、新人看護師の自分にだけやたら先輩面して接してくるのは、本当にうざいと思ってしまいます。

むかつく先輩看護師のせいで、夜勤が怖いと思っている新人看護師のあなたのために4つの解決策を授けます。

新人看護師が夜勤で先輩が怖いなら、ラウンドを頻回に!

新人看護師が夜勤で先輩を怖いと思うなら、ラウンドを頻回にしておきましょう。

ラウンドを頻回にしたり、ナースステーション外での仕事を積極的に行っていれば、うざい先輩看護師の視界にあなたが入ることはありません。

また、積極的にラウンドに行くことで、「先輩!私、頑張って仕事をしていますよ!」というアピールができます。

むかつく先輩看護師と一緒の夜勤の日は、ラウンドを頻回にしたり、ナースステーションの外でできることを積極的に行ってください。

また、ナースコールの対応も積極的に行いましょう。新人看護師さんは、いつも率先してナースコールの対応をしていると思いますが、うざい先輩看護師と一緒の夜勤の時には、どんどんナースコールの対応をしましょう。

ナースコールの対応をしていると、なかなか自分の仕事が進まず大変なこともあると思いますが、ナースステーションで先輩看護師と2人きりになって、先輩看護師に怒られるよりはずっと良いですよね。

新人看護師が夜勤で先輩が怖いなら、ナースステーションでも常に動いて!

新人看護師が夜勤で先輩看護師を怖いと思うなら、ナースステーション内でも常に動いて働くようにしましょう。

夜勤中は、ずっとラウンドに行っているわけにもいきませんので、ナースステーション内にいなければいけないこともあると思います。

ナースステーション内でむかつく先輩看護師と2人。想像しただけでストレスです。

そういう時は、少しでも怒られる機会を減らすために、黙々と仕事をしましょう

記録や明日の朝の用意など自分が行うべきことが終わったら、救急カート内の物品チェックや洗い物をしたり、器材の滅菌をかけたりすると良いでしょう。

また、ちょっとしたところを清掃したりするのも良いですね。

そのように黙々と仕事をしていれば、先輩看護師に小言や嫌味を言われるスキをなくすことができるので、先輩看護師を怖いと思うこともないでしょう。

落ち着いた夜勤の日は、雑用もすべて終了してしまうこともあると思います。そういう時は、参考書を持ってきて、勉強をしましょう。

とにかく、先輩看護師に怒られるようなスキを見せないことが大切なんです!

どんなにむかつく先輩看護師も、働いていたり、勉強している新人看護師の作業を中断させてまで、嫌味を言ってくるようなことはないと思います。

新人看護師が夜勤で先輩が怖いなら、お菓子で釣るのもあり!

新人看護師が夜勤で先輩を怖いと思うなら、お菓子で釣るのもありです。たいていの女性は、お菓子が好きですよね。

あなたが先輩看護師を怖いと思っているのは、ただ単に今までコミュニケーションをしっかり取っていなかったからかもしれません。

そんなに悪い人ではなくて、ただ単に人見知りな先輩看護師の可能性もあります。見た目は怖いけれど話してみたら、意外と良い人だったというケースは多々ありますよね。

その可能性が否定できない場合は、お菓子で釣ってみましょう。コンビニで新作のお菓子を買って、夜勤の休憩中に「良かったら、いかがですか?」のようにすすめてみると、話すきっかけができます。

そこから話すようになると、怖い先輩看護師は意外と話せる先輩看護師へと変化します。

もし、それでもダメだったら、本当に嫌な人だと思うので、それ以上は深入りせずに、黙々と仕事をこなすようにしてください。

新人看護師が夜勤で先輩看護師を怖いと思うなら、師長に相談を

新人看護師が夜勤で先輩看護師を怖いと思うなら、師長に相談するのも良いと思います。

客観的に見ても、どう考えてもむかつく先輩がいるという場合、パワハラやイジメのような状態になっているという場合は、師長に相談しましょう。

客観的にどのようなことをされているのかを説明すれば、師長もあなたとその先輩を一緒のシフトにしないようにしてくれるはずです。

そうすれば、夜勤が怖いと思うこともなくなりますよね。いじめやパワハラは許されるべきものではありませんので、師長に相談して、対処してもらうようにしてください。

もし、パワハラやイジメに悩んでいる新人看護師は、「新人看護師がパワハラに遭った時の対策法のまとめ!」を読んでみてください。

まとめ

新人看護師が先輩看護師が原因で、夜勤を怖いと思う時の解決法をまとめました。夜勤は本当に一緒に入る人次第で、楽しく仕事ができる時もありますし、本当に地獄のような夜勤になることもあります。

ご紹介した4つの解決法を実践すれば、夜勤を怖いと思わずに、仕事をすることができると思います。

ただ、先輩看護師が全員怖い、こっちは頑張って雑用をしているのに、ひたすら嫌味を言ってくる、師長に相談しても何も対処してくれないという場合は、転職を考えても良いと思います。

そのような職場で夜勤をしていたら、夜勤はずっと怖いままです。それなら、優しい先輩看護師がいる職場で夜勤をやったほうが良いと思いませんか?

優しい先輩看護師と一緒に夜勤をすれば、「夜勤って、こんなに楽しかったんだ!」思えるようになるかもしれませんよ!

転職を考えている新人看護師は、転職サイトを使いましょう。転職サイトなら、職場の人間関係や雰囲気、師長の人柄などを調べてくれるので、夜勤を怖いと思わなくて済む職場に転職できるんです。