夜勤専従の看護師はきつい働き方と思い込んでいませんか?
というイメージが強いと思います。
夜勤専従という働き方は、きついイメージがありますよね。確かに、夜勤が苦手な看護師にとってはきついと思います。
でも、夜勤が苦手ではない看護師さんにとっては、夜勤専従は意外ときついことはなくて、むしろ楽なんです。
夜勤専従がきついのは誤解とわかれば、夜勤専従として働いてみようと思えますし、夜勤専従に転職すれば、思っていた以上に楽だから、
と思えるはずです。
目次
夜勤専従の看護師はきつい?確かに日勤よりはきつい!!!
夜勤専従看護師はきついというイメージを持っているのは、ズバリ「夜に働くから」ですよね。
普通、夜はゆっくりリラックスして寝る時間です。
夜勤専従はそんな時間に働かなくちゃいけないのですから、「夜勤専従=きつい」というイメージを持つのは当然のことです。
確かに、日勤のみの勤務よりはきついでしょう。
やはり人間は日中に働くのが生活リズムとしては正しいですから。
また、「どうしても夜勤が苦手!1回でも夜勤に入ると、すぐに体調を崩してしまう」というタイプの看護師さんも、夜勤専従はきついでしょう。
夜勤専従看護師がきついと思うのはあなたの誤解かもしれない
夜勤専従看護師がきついと思うのは、仕方がないことです。
- 日勤のみよりはきつい
- 夜勤が苦手な人にはきつい
この2つは否定しようのない事実です。
ただ、この2つに当てはまらないタイプの看護師さんにとっては、「夜勤専従看護師という働き方はきつい」というのは誤解です。
つまり、交替制勤務できついながらもそれなりに頑張って働いている看護師さんにとっては、夜勤専従看護師という働き方はきついとは言えないのです。
その理由は4つあります。
生活リズムが整うから健康管理しやすい
交替制勤務よりも夜勤専従勤務の方が、生活のリズムは整いやすくなります。だから、健康管理・体調管理しやすくなります。
交替制勤務の場合、「日勤→日勤→夜勤→休み」のようなシフトになっていますよね。
そうすると、生活リズムはグチャグチャに乱れます。
寝る時間・起きる時間・食事をする時間。
それが乱れてしまうのは、やっぱりきついと思います。
それに対し、夜勤専従は夜勤しかありません。
日勤には入らないのです。
夜勤専従のシフトの一例は、「夜勤→夜勤→2連休」のようなシフトになります。
夜勤専従の看護師は、確かに夜間に働くのできついですが、生活リズムはほぼ一定です。
私は半年間一般病棟の夜勤専従看護師として働いていたことがありますが、その時の経験から言うと、日勤と夜勤がミックスされた普通のシフトよりも、夜勤専従として夜勤だけのシフトの方が、生活リズムが一定になるので体力的に楽でした。
また、日勤と夜勤のミックスシフトよりも夜勤専従のシフトの方が睡眠時間もバッチリ取れるので、健康管理・体調管理はしやすかったです。
夜勤専従看護師の仕事内容は体力的に楽!
夜勤専従の看護師の仕事内容はシンプルなルーティンワークが基本です。
だから、夜勤専従で働く場合、体力的にもそんなにきついことはありません。
夜勤には、清拭だの処置だのオペ出しだのオペ迎えだの、体力的にきつい業務や面倒な業務は基本的にありません。
夜勤はルーティンワークを、ただ黙々とこなすだけです。
もちろん、ICUとか救急外来とか、急変が多い急性期病棟で夜勤専従をするのはきついです。
でも、慢性期病棟や介護施設での夜勤専従の業務は体力的には楽でした。
私は、一般病棟(急性期)だけでなく、寝たきりの患者さんばかりの慢性期病棟や老健でも夜勤専従をやったことがあります。
急性期病棟の夜勤は、確かに忙しくてきついこともありました。
でも、慢性期病棟や老健はルーティンワークのみです。
しかも、介護士さんがいるので、体位交換やおむつ交換などの力仕事は、看護師ではなく介護士さんがやってくれます。
時々は急変はありましたが、慢性期病棟はほとんどの場合、「お看取り」になりますし、老健では「早めに病院に搬送する」というルールでしたので、急性期病棟での急変に比べると看護師の負担は少なかったです。
そして、毎回必ず2時間きっちり仮眠を取ることができました。
だから、夜勤専従の看護師は職場をきちんと選べば、体力的にきついことはなく、むしろ楽だなと感じるのです。
夜勤専従は人間関係が楽だからきつくない
夜勤専従看護師は人間関係が楽だから、働いていて「きつい!」と感じる機会は少ないです。
夜勤専従看護師は夜勤にしか働かないので、師長や主任などの上司と一緒に働く機会はほとんどなく、あいさつ程度しか言葉を交わさないことも少なくありません。
面倒な上司とあいさつ程度で済むというのは、精神的に楽ですよね。
また、日勤は大人数で働くので、いろいろ気づかいが必要で気疲れすることも多いですが、夜勤の看護師の人数は1〜3人ですので、そこまで気づかいをする必要はありません。
特に、夜勤はひたすら自分に割り当てられた仕事を黙々とこなしていくことが多く、みんなで協力して働こう!という感じは少ないので、気が楽ですよね。
看護師1人夜勤のところで夜勤専従をすれば、人間関係の煩わしさからは完全に解放されて、気楽に働くことができるのです。
夜勤専従看護師は煩わしい雑務から解放される
夜勤専従看護師として働くと、煩わしい雑務から解放されます。
これは、常勤の夜勤専従として働く場合のメリットですね。
交替制の常勤として働くと、一般的に何らかの委員会や係の仕事を任されることになります。
この委員会や係の仕事は、大切な仕事ではあるものの、はっきり言って面倒ですよね。
委員会や係の仕事のために、会議に参加しなければいけなかったり、残業してデスクワークをしなければいけないかったり、場合によっては仕事を家に持ち帰らなくてはいけないこともあります。
常勤として働いても、夜勤専従ならこのような委員会や係の仕事は免除されることが多いんです。
委員会や係の仕事は日勤でも働いていないとできないことも多いので、日勤で働かない夜勤専従看護師は委員会や係の仕事は免除されて、常勤なのに煩わしい雑務からは解放されるのです!
夜勤専従看護師がきついと思う職場ランキング
夜勤専従看護師がきついと思う職場をランキング形式でご紹介します。
夜勤専従看護師として長く働き続けるためには、きつい職場を避けて楽な職場を選んだほうが良いでしょう。
第1位:救急外来
救急外来での夜勤専従は本当にきついです。
ずっと休む暇もなく、救急搬送された患者やウォークインの患者のトリアージ・診療の補助・病棟への搬送を繰り返していくことになります。
休憩時間が取れないまま朝になることも良くありますので、朝にはクタクタになってしまいます。
しかも、救急外来の場合、病棟に比べて暴れる患者さんやクレームを言ってくる患者さんも多いですし、病棟に搬送した時には病棟ナースに嫌味を言われることもあり、精神的にきついことも多いです。
そのため、夜勤専従看護師がきついと思う職場ランキングの1位は救急外来です。
ただ、例外もあります。
救急受け入れ件数が少なく、かかりつけの患者しか受け入れないような救急外来の夜勤専従なら、比較的楽なことが多いです。
第2位:ICU
夜勤専従看護師がきついと思う職場ランキングの第2位はICUです。
ICUは夜勤中でもバイタルチェックや点滴、医療機器の管理・操作、処置などの業務が多いですので、やるべき仕事が多く、常に緊張感をもって働く必要があります。
さらに、急変や緊急オペへの対応などもありますので、ICUでの夜勤はかなりきついと言えるでしょう。
ただ、ICUは夜勤中でも看護師数・医師数も多いので、どうしようもなく困った時は頼れる人がいるという安心感はあります。
第3位:急性期病棟
夜勤専従看護師がきついと思う職場ランキングの第3位は急性期病棟です。
急性期病棟の夜勤は、受け持ち人数も多いし、ナースコールも頻回でやるべきことも多く、さらに急変することもあります。
緊急入院への対応等もあり、常にバタバタしていて休憩・仮眠が取れないこともありますので、夜勤専従看護師にとってはきつい職場と言えるでしょう。
第4位:回復期リハ病棟
回復期リハ病棟は夜勤専従看護師にとっては体力的にきつい職場と言えるでしょう。
回復期リハ病棟は状態的には落ち着いているので、急変のリスクは少ないし、緊急入院もありません。
しかし、回復期リハ病棟はナースコール対応・トイレ介助が多いので、病棟内を走り回り、体力勝負の仕事が多いです。
もちろん、介護士もトイレ介助などは行いますが、介護士だけでは手が足りず、看護師もトイレ介助等を行わなくてはいけません。
第5位:精神病棟
精神病棟は夜間は患者さんが寝ていることが多いですし、ADLが自立している患者さんも多いので、そこまで大変なことは少ないので、夜勤専従看護師がきついと思う職場ランキングの第5位になりました。
ただ、この5位という順位は精神病棟の中でもどんな病棟かによって、ランキングは多少変わります。
スーパー救急病棟であれば、危険度も高いですし、やるべきことが多いので、きついことは多いです。
認知症病棟も、夜間徘徊・転倒防止などの対応できついことは少なくありません。
でも、精神科の慢性期病棟や状態が落ち着いている開放病棟の夜勤専従だったら、仕事は少ないので、「きつくない」、「楽」と思えることが多いです。
第6位:療養病棟
夜勤専従看護師がきついと思う職場ランキングの第6位は療養病棟です。
療養病棟の夜勤専従は、ほぼルーティンワークです。
バイタルチェックや経管栄養の投与、痰の吸引などやるべきことはそれなりに多いですが、自分のペースで黙々と仕事を進めることができます。
また、トイレ介助・オムツ交換・体位交換は介護士の仕事になりますので、看護業務に専念できることが多いです。
急変した時もお看取りになりますので、「救急カート!」などバタバタすることはあまりありません。
私は、療養病棟で夜勤専従をしていましたが、急性期病棟や救急外来の夜勤に比べると、「全然きつくない!本当に楽!」と感じました。
第7位:介護施設(介護老人保健施設)
夜勤専従看護師がきついと思うランキングの最下位、つまり一番楽な職場は介護施設(介護老人保健施設)です。
私が夜勤専従をしていた介護施設は、本当に楽でした。
消灯後から起床までは、翌日の内服薬の配薬くらいでやることがなく、ずっとナースステーションに座っている状態。
オムツ交換や体交、巡回は介護士さんの仕事でした。
「こんなに楽で良いのかな?」と思うことも多くありました。
ただ、この介護施設と療養病棟の順位は施設の方向性やあなたのスキルによって順位は入れ替わります。
介護施設が「看護師も積極的に介護業務を手伝う」という方針であれば、体力的にきついことも多いです。
また、介護施設は夜間は看護師1人で医師はいません。
もし、利用者さんに急変があれば、あなたが病院に搬送するかどうかを判断する必要があります。
あなたがそのようなアセスメントができるスキルを持っていれば、介護施設の夜勤専従は楽に感じますが、アセスメントなどに自信がなければ、「介護施設の夜勤専従はきつい」と思ってしまうでしょう。
療養病棟なら医師が当直でいますので、何かあれば報告して判断を仰ぐことができるため、精神的には楽かもしれません。
夜勤専従を看護師がきついと思わないために注意すべき3つのこと
夜勤専従を看護師がきついと思うのは誤解であり、実は意外と楽な働き方なのですが、注意しなければいけない点が3つあります。
この3つの注意点を知っておかないと、「夜勤専従ってやっぱりきつい!」と感じてしまうかもしれません。
この3点に気を付けて、夜勤専従の仕事をしましょう。
ある程度のスキルは必要
夜勤専従をする時の注意点の1つ目は、看護スキルはある程度必要であることです。
夜勤専従の仕事は、新人看護師には務まりません。
夜勤は看護師が少ないので、日勤の時のように丁寧に指導してもらえるわけではないのです。
常勤も非常勤も丁寧なオリエンテーションがあるわけではなく、夜勤の流れを説明されたら、仕事開始になります。
急性期病棟の夜勤専従なら、一緒に働く看護師さんがいますが、療養型病棟や介護施設の場合、看護師はあなた1人だけで、あとは介護士しかいないことが普通です。
だから、一通りの業務を1人でできるような一人前の看護師でないと、夜勤専従の仕事はできません。
具体的には、次のスキルがなければいけません。
- 採血や点滴、吸引などの基礎的な看護技術を修得している
- 患者さんの状態を見て的確なアセスメントができる
- 急変時の対応ができる
夜勤専従の看護師はこのようなスキルが求められますので、病棟経験は最低でも2年以上、できれば3年以上ないと夜勤専従の仕事をするのはきついかもしれません。
ただ、介護施設の場合は、吸引・アセスメントがある程度できれば、勤務可能というところもあります。
スキルに自信がない人も、看護師転職サイトで担当者にあなたのスキルを正直に話して、夜勤専従として働ける職場の求人はないか聞いてみると良いですよ!
情報収集と申し送りは重要!
まずは業務の面からです。
夜勤専従は、日勤には入りません。
まぁ、これは当然ですよね。
でも、夜勤にしか入らないからといって、日勤帯の情報を全く知らなかったら仕事になりません。
いつも以上に申し送りをしっかり聞くだけでなく、自分から日勤帯の情報収集を行うようにしましょう。
もちろん、夜勤での出来事は細かく日勤さんに申し送ってくださいね!
とにかく、自分が夜勤専従であることをしっかり認識して、仕事に入るようにしましょう。
健康管理はしっかりと!
もう一つの気をつける点は、健康管理です。
確かに夜勤専従は、日勤と夜勤のミックスシフトよりも生活リズムを整えやすく、睡眠時間もたっぷり取れるのですが、やはり普通なら寝ているはずの時間に働きますので、夜勤専従をずっと長く続けていると、体調を崩しやすくなるかもしれません。
そのため、夜勤専従看護師として働くなら長期間続けるのではなく、短期間できれば1年以内にしておいて、その期間はしっかり稼ぐなど決めておくことをおすすめします。
お金を稼ぐために夜勤専従をやったのに、結局体調を崩してしまって仕事を辞めざるを得なくなってしまっては本末転倒ですよね。
夜勤専従の看護師の求人を探すなら転職サイトを利用する
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- 雇用形態=夜勤常勤
- 施設=一般病院
- 勤務時間=17:00〜9:30
- 給料=390,000円~
- ボーナス=3ヶ月分
- 休日=年間休日114日(月9日、夏季休暇3日)
(注)この記事を読んでいる時点では募集は終わっている可能性があります。
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