看護師が転職して英語を活かしたいなら、おすすめの転職先4つ

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看護師が転職して英語を活かしたいなら、どんな転職先を選べば良いのでしょう?

看護師が転職して英語を活かしたいなら、どんな転職先を選べば良いのでしょう?

英語が得意な看護師さんは、せっかくならその特技を活かせる職場で働きたいですよね。

看護師の英語を活かせる転職先を4つご紹介します。

看護師が転職して英語を活かしたいなら、空港のクリニック

看護師が転職して英語を活かしたいなら、空港のクリニック

看護師が転職して英語を活かしたいなら、空港のクリニックがおすすめです。

空港には毎日たくさんの外国人が出入国で訪れますので、空港のクリニックで働く看護師は、英語が必須なんです。

特に、羽田空港や成田空港、関西国際空港などは外国人の利用が多いですので、地方の小さな国際空港よりも、できるだけ大きな国際空港のクリニックを選んだほうが、英語を活かす機会は多いでしょう。

ただ、大きな国際空港のクリニックは、「クリニック」といえども、24時間体制で診療していたり、23時と深夜まで診療していますので、日勤のみの勤務ではありませんから、その点は注意してくださいね。

看護師が転職して英語を活かしたいなら、外国人専用クリニック

看護師が転職して英語を活かしたいなら、外国人専用クリニック

看護師が転職して英語を活かしたいなら、外国人専用クリニックもおすすめです。

東京や大阪には、「患者さんは基本的にすべて外国人」という外国人専用クリニックがあります。

各国の大使館員や企業の駐在員などが受診するクリニックですね。

そういう外国人専用クリニックの看護師は英語で患者さんとコミュニケーションを取る必要がありますので、英語を活かすことができるんです。

看護師が転職して英語を活かしたいなら、観光地の病院の救急外来

看護師が転職して英語を活かしたいなら、観光地の病院の救急外来

看護師が転職して英語を活かしたいなら、観光地の病院もおすすめです。

ここ数年で、日本を訪れる観光客は急増していますが、それに伴って旅行中に病気になり、病院を受診する観光客も増えています。

そのため、京都などの観光地の病院には、たくさんの観光客が受診に訪れるんです。

そういう観光客が訪れる場所にある病院では、英語ができる看護師は重宝されます。

特に、救急外来では緊急性が高く通訳を呼んでいる時間がない場合もありますので、英語ができる看護師の需要は高いんです。

そのため、観光地の病院の救急外来で働けば、英語を活かす機会が多くなるでしょう。

看護師が転職して英語を活かしたいなら、外資系企業

看護師が転職して英語を活かしたいなら、外資系企業

看護師が転職して英語を活かしたいなら、臨床から離れてみるのも良いでしょう。

看護師は臨床で働いていると、英語を活かす機会はそれほど多くありません。

空港のクリニックも外国人専用クリニックも元々の数が少ないですので、非常に狭き門になっています。また観光地の救急外来も、いつでも英語を活かせるというわけではありません。

それなら、思い切って臨床を離れてみてはいかがでしょうか?臨床を離れて、医療関係の外資系企業に勤めるんです。

医療関係の外資系企業なら、英語が必要となる機会が多いので、英語のスキルを存分に活かすことができますし、さらに看護師としての経験や知識も活かすことができるんです。

医療関係の外資系企業での仕事には治験コーディネーター(CRC)や臨床開発モニター(CRA)、フィールドナースなどがあります。

治験コーディネーターはSMO(治験施設支援機関)に勤めて、治験がスムーズに適正に進むようにサポートする仕事です。

臨床開発モニターは製薬会社やCRO(開発受託機関)に勤めて、治験のモニタリングやデータ収集を行います。

フィールドナースは製薬会社や医療機器メーカーで、自社製品のアピールや使用方法の説明を行うのが仕事です。

SMOや製薬会社、CRO、医療機器メーカーは外資系企業が多いので、これらの外資系企業で働けば英語を活かすことができます。

これらの仕事の中で「とにかく英語を活かすことにこだわりたい」なら、臨床開発モニターをおすすめします。

臨床開発モニターは英語の論文を読む機会が多いですし、国際共同治験が増えていますので、臨床開発モニターには英語が必須になってきているんです。

そのため、転職をして英語を活かしたい看護師さんは、臨床を離れて外資系企業に転職すること、特に臨床開発モニターへの転職を視野に入れると良いでしょう。

まとめ

まとめ

看護師が転職して英語を活かすなら、空港内のクリニックや外国人専用クリニック、観光地の救急外来、外資系企業へ転職すると良いでしょう。

ただ、先ほどもお話ししたように空港内のクリニックや外国人専用クリニックは数が少ないですので、求人もとても希少なんです。

さらに、観光地の病院に転職しても救急外来に配属されるかどうかはわかりません。また、外資系企業の求人も少なめです。

求人が少ない、もしくは配属が不確定だったら、看護師が英語を活かすことは難しいの?と不安になってしまうこともあるでしょう。そういう場合は転職サイトを使うと良いですよ!

転職サイトなら、空港内のクリニックや外国人専用クリニックの求人を扱っていますし、外資系企業の求人も扱っています。

また、一時的に求人が出ていなかったとしてもこれらの求人が出たら、すぐに教えてもらうこともできるんです。

さらに、配属先の交渉もしてくれますので、観光地の病院の救急外来で働くこともできるんですよ!