看護師が転職でデスクワークの仕事をしたいなら、おすすめの職場(仕事)7つ

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看護師が転職でデスクワークの仕事をしたいなら、どんな職場に転職すれば良いのか、windows15で検索!

看護師が転職でデスクワークの仕事をしたいなら、どんな職場に転職すれば良いのでしょうか?

看護師の一般的な職場は力仕事&立ち仕事ばかりですので、デスクワークの職場はあまり多くありません。

ただ、看護師にはデスクワークの職場はないというわけではないんです。

看護師がデスクワークできるおすすめの職場(仕事)を7つご紹介します。

看護師が転職でデスクワークの仕事をしたいなら、企業の医務室

看護師が転職でデスクワークの仕事をしたいなら、企業の医務室

看護師が転職でデスクワークの仕事をしたいなら、企業の医務室に転職しましょう。

企業の医務室の看護師は、デスクワークが主な仕事になります。

企業の医務室は、社員の健康を守るための仕事をしています。

具体的には定期的な健康診断を行って、その結果を管理し、必要であれば健康教育や健康指導を行ったり、健康上悪影響がある職場なら労働環境を改善したりなどですね。

また、メンタルヘルスケアを行って、社員のうつ病を予防することも、企業の医務室の看護師の重要な仕事です。

これらの仕事内容からもわかるように、企業の医務室に転職すれば、看護師はデスクワーク中心の仕事ができるのです。

デスクワークをしたい看護師さんの中で、予防医学に興味がある人は、企業の医務室に転職してみてはいかがでしょうか?

看護師が転職でデスクワークの仕事をしたいなら、学校の保健室

看護師が転職でデスクワークの仕事をしたいなら、学校の保健室

看護師が転職でデスクワークの仕事がしたいなら、学校の保健室に転職するのも良いでしょう。

学校の保健室は養護教諭の免許がないと働けないと思い込んでいませんか?

一部の私立の小学校、中学校、高校、専門学校、公立・私立の大学の保健室では、看護師の免許さえ持っていれば働くことができるんですよ。

学校の保健室では急病の応急処置等も行いますが、児童・生徒の健康管理をすることも重要な仕事になります。

健康診断の結果をまとめたり、健康指導をしたり、保健室だよりを作って健康増進の知識を広めたりなどですね。

そのため、学校の保健室に転職をすれば、デスクワークの仕事をすることができるんです。

特に、デスクワークの比率を高めたいなら、高校や大学の保健室がおすすめです。

小学校はどうしても怪我や急病が多いので、応急処置などの仕事が多いのですし、中学校はまだ体力がなく病気がちな生徒や思春期で保健室登校の生徒がいます。

でも、高校や大学になれば生徒・学生の怪我や急病は減りますので、デスクワークに専念することができます。

デスクワークをしたい看護師さんの中で、子どもが好きだったり、若者を相手に働きたいという人は、学校の保健室への転職をおすすめします。

看護師が転職でデスクワークの仕事をしたいなら、治験コーディネーター

看護師が転職でデスクワークの仕事をしたいなら、治験コーディネーター

看護師が転職でデスクワークの仕事をしたいなら、治験コーディネーターに転職するのも良いでしょう。

治験コーディネーターは治験を実施する病院やSMO(治験施設支援機関)に勤務して、病院側の立場から治験をサポートする仕事です。

被験者への説明や精神的なケアも行いますが、治験を実施する医師との打ち合わせや治験結果の報告書の作成補助、治験に関係する病院スタッフへの説明や調整などを行いますので、治験コーディネーターはデスクワークが多くなるのです。

デスクワークをしたいし、治験に興味がある、さらにできれば看護師経験を活かしたいという人は、治験コーディネーターへの転職をおすすめします。

看護師が転職でデスクワークの仕事をしたいなら、臨床開発モニター

看護師が転職でデスクワークの仕事をしたいなら、臨床開発モニター

看護師が転職でデスクワークの仕事をしたいなら、臨床開発モニターへ転職するのも良いでしょう。

臨床開発モニターは治験コーディネーターと同じく治験に関する仕事を行いますが、臨床開発モニターは製薬会社やCRO(開発業務受託機関)に勤務して、製薬会社側の立場から治験をサポートする仕事です。

臨床開発モニターは治験のプロジェクトを進めるための会議や治験中が正しくプロトコル通りに行われているかのモニタリングや治験データの回収などが主な仕事になりますので、デスクワークが多くなります。

また、臨床開発モニターは日本全国への出張も多いので、いわゆる「ビジネスマン」的な働き方になるという特徴があります。

デスクワークがしたい看護師さんの中で治験に興味があり、ガッチリ稼ぎたい人は、臨床開発モニターに転職すると良いでしょう。

臨床開発モニターは、能力次第でどんどん昇給していきますので、年収1000万円以上を狙うこともできるんです。

看護師が転職でデスクワークの仕事をしたいなら、コールセンター

看護師が転職でデスクワークの仕事をしたいなら、コールセンター

看護師が転職でデスクワークの仕事をしたいなら、コールセンターもおすすめです。

健康に関する事業を行っている企業には、顧客からの健康や商品に関する相談に電話で答えるコールセンターを設置しているところがあります。

そのコールセンターは健康に関する相談を受け付けていますので、専門職である看護師が配置されているんです。

このコールセンターの仕事は電話での対応が主になりますので、パソコンと電話を前にして座ってできる仕事です。そのため、体力的には楽な仕事なのです。

デスクワークの仕事がしたい&人と話すのが好きという人は、コールセンターの仕事をおすすめします

看護師が転職でデスクワークの仕事をしたいならフィールドナース

看護師が転職でデスクワークの仕事をしたいならフィールドナース

看護師が転職でデスクワークの仕事をしたいなら、フィールドナースも良いでしょう。

フィールドナースは医療機器メーカーや製薬会社に勤めて、自社製品をPRしたり、使用方法をレクチャーする仕事です。

製品のPRやレクチャーは医師や看護師などの医療関係者に対して行いますので、看護師の経験を活かしながら働けるのです。

また、いつもPRやレクチャーをしているというわけではなく、そのための準備や打ち合わせなどでデスクワークも多いんです。

医療機器メーカーや製薬会社は外資系の企業も多く、英語を活かすチャンスも多いため、デスクワークの仕事を希望していて、さらに英語力がある看護師さんはフィールドナースに転職してみてはいかがですか?

看護師が転職でデスクワークの仕事をしたいなら保健師として働く職場

看護師が転職でデスクワークの仕事をしたいなら保健師として働く職場

看護師が転職でデスクワークの仕事をしたいなら、保健師として働く職場へ転職するのも良いでしょう。

保健師として働く職場への転職は、保健師免許を持っている人限定になりますが、保健師は看護師よりもデスクワークが多い職場で働く職種なんです。

保健師は保健所や保健センターなどの行政関係の職場や一般企業に勤めて、健康の維持増進に関する仕事を行います。

一般企業の保健師は、最初にご紹介した企業の医務室で働く看護師と同じような仕事内容になりますが、行政保健師は新生児から高齢者まで幅広く、また地域住民全体の健康を考えなければいけない大変な仕事です。でも、その分やりがいを感じることはできるでしょう。

デスクワークの仕事がしたい&保健師の免許を持っているという人は、保健師として働く職場に転職するのも良いでしょう

まとめ

まとめ

デスクワーク中心で働きたい看護師さんにおすすめの職場(仕事)を7つご紹介しましたが、いかがでしたか?

「デスクワークの職場(仕事)が7つもあるなんて意外!7つもあるなら、気軽にデスクワークの仕事に転職できるね!」と思っている人も多いかもしれません。

確かに、看護師のデスクワークの職場(仕事)はご紹介したように7つあるのですが、この7つの職場(仕事)の求人は少ないんです。

試しに、ハローワークやeナースセンターでこれらの求人を探してみてください。恐らく、ほとんど見つからないと思います。

では、どうやって求人を探したら良いのでしょうか?その答えは、転職サイトを利用することです。

転職サイトなら、これらの求人を扱っています。ただ、数が少なくて人気なので、非公開求人にしていることが多いんです。

非公開求人を探すには、担当者にデスクワークの仕事がしたいこととあなたの希望の職場(仕事)を伝えればOKです。担当者は、あなたの希望に合ったものを紹介してくれるでしょう。

もし、その時点で希望の職場(仕事)の求人がなかったら、求人が出たらすぐに教えてもらうようにすることもできますので、転職サイトを使うことが看護師がデスクワークに転職するための一番良い方法なんですよ。