看護師の日勤専従の求人を見る前に、メリットや種類、注意点をチェックしよう!

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私は日勤専従です。夜は苦手で…プライベートは大事にしたいですね。

看護師の仕事は夜勤が付き物、そう思っていませんか?夜勤がどうしても合わない、夜は働きたくないという人もたくさんいますよね。

そういう人は、日勤専従という働き方を選びましょう!日勤専従のメリットや求人の種類などについて、詳しく教えちゃいます!

看護師の日勤専従の求人は、こんな人におすすめ!

看護師にも日勤専従があるって知っていますか?日勤専従、つまり日勤だけの仕事ということです。日勤専従のメリットには、どんなものがあるのでしょう?

夜勤に入ると数日間は、体がだるい、疲れが取れない、眠いのになかなか眠れなくなるなどの症状が出たりして、夜勤がどうしても嫌いで体に合わない人っていると思います。

夜勤があると、生活が不規則になります。生活が不規則になれば、自律神経のバランスが乱れますので、いろいろな症状が出てくるのは当然のことです。

夜勤に入っても、あまり体調に変化のない人もいますが、これは個人差が大きいので仕方ありません。夜勤に入ることで体調を崩す人、夜勤が合わない人は、我慢せずに日勤専従を選びましょう。

日勤専従であれば、勤務時間はもちろん日勤帯のみ、夜はしっかり休むことができて、生活リズムが規則的になりますので、体調を整えやすくなります。

また、プライベートを大切にしたい人、家族との時間を大切にしたい人も日勤専従をおすすめします。

夜勤があると、どうしてもほかの人と予定が合わなかったり、家族団らんの時間を確保できなくなったりするんですよね。

その点、日勤専従だったら、毎日夜はプライベートな時間に当てることができますので、「その日は夜、仕事だから・・・」ということもありません。

さらに、日勤専従になって体調が良くなったり、プライベートを大切にできれば、仕事に対しても「よし!頑張るか!」と仕事に前向きになれますよね。

看護師の日勤専従の求人にはどんなものがあるの?

「看護師の日勤専従の仕事って、種類や求人数が少ないんじゃないの?」と思っているあなた、そんな心配はいりません。だって、今は看護師不足ですから、日勤専従だってたくさん求人があるんです。

また、「日勤専従=夜勤もある職場で日勤だけの仕事をする」と考えがちですが、元々夜勤がない日勤帯だけの職場も日勤専従と考えれば、選択肢はグッと広がりますよね。

ですので、看護師の日勤専従の求人は、ありとあらゆるものがあります。クリニックや外来は、元々の診療時間が日勤帯のみですので、日勤専従の求人の代表的なものといえるでしょう。このほか、介護施設や訪問看護も日勤専従の求人がたくさんあります。

もちろん、病棟やオペ室の日勤専従の求人もありますので、今までのキャリアを生かしつつ、専門性を高めていくこともできますよ!

ちょっと変わった日勤専従の求人には、訪問入浴や保育園、一般企業などがあります。

どうですか?日勤専従の仕事には外来、クリニック、病棟、オペ室、介護施設、その他いろいろあるんです。

その中から、今までのキャリアを大切にして、キャリアを生かせる求人を選ぶのも良いですし、思い切って今まで経験したことのない分野にチャレンジするのもアリですよ!

看護師の日勤専従の求人は、オンコールの有無に注意!

看護師の日勤専従の求人を探す時は、ひとつ注意しなければいけないポイントがあります。それは、「オンコール」です。

オンコール体制とは、夜間帯に病院や施設にいる必要はないけれど、患者さんの急変や急患があったときに、連絡が入り、すぐに駆けつけなければいけないというものです。

つまり、「通常は夜勤帯に働かなくてOKだけど、緊急時には働いてもらうから、いつでも連絡がつく状態でいてね!」ということですね。

オンコールがあることを知らずに日勤専従のつもりで転職してしまったら、「こんなはずじゃなかった。」、「こんなの日勤専従じゃない!」ということになりかねませんよね。

オンコール体制を取っているのは、介護施設や訪問看護、中小規模の病院のオペ室などが多いのですが、介護施設や訪問看護、オペ室でも純粋な日勤専従でオンコールなしのところもあります。転職前には、オンコールがあるかどうかをあらかじめきちんと確認しておきましょう。

日勤専従の求人を探している人は転職サイトに登録してみてはいかがですか?オンコールの有無も、事前にしっかり確認することができますよ。