看護師の夜勤 あるあるってどんなもの?夜勤 あるあるを知りたい!

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夜勤あるある!ついつい、夜更かししてしまう!

看護師の夜勤 あるあるには、どんなものがあるのか気になりませんか?

自分の中での「夜勤 あるある」はほかの看護師さんにもよくあることなのか、ほかの看護師さんはどんな「夜勤 あるある」を持っているのか知りたいですよね。看護師の夜勤 あるあるを挙げてみました。

看護師の夜勤 あるある=夜勤に入る前のあるある編

看護師の夜勤 あるある、まずは夜勤に入る前のことです。

ついつい夜更かししてしまう

夜勤の前の日は、翌日早起きしなくて良いので、ついつい夜更かししちゃうという人も多いんです。

別にそれほど見たいと思わないようなテレビの深夜番組をダラダラ見てしまったり、インターネットに夢中になってしまうこともありますよね。

さらに若い看護師さんの中は、夜通し友達と飲みに行って、始発で帰ってくるなんていうツワモノもいます。

朝、ダラダラできることに幸せを感じる

夜勤入りの日は、午後まで寝ていることができますよね。二度寝、三度寝も余裕でできちゃいます。寒い冬の朝に、温かい布団の中でヌクヌク&ダラダラできることに幸せを感じた経験がある看護師さんも多いのではないでしょうか?

出勤途中に必ずコンビニに寄ってしまう

日勤の日はそんなことないのに、夜勤に入る日は必ずコンビニに寄ってしまう人も多いですね。

夜は社員食堂がやっていない病院も多いので、夕食と朝食を買ったり、休憩時間に食べるお菓子を買ったり。夜勤にコンビニは必要不可欠なものなんです。

看護師の夜勤 あるある=夜勤中のあるある編

夜勤での看護師あるある!ナースコールが多くてイライラする?

看護師の夜勤 あるある、夜勤の勤務中のあるあるはこんな感じです。

気の合わない人との夜勤は、時間の進みが遅く感じる

夜勤のスタッフ数は、日勤に比べて少ないですよね。でも、勤務時間は長い。だからこそ、夜勤は誰と一緒に入るかがとても大切になります。

仲良しの同僚と一緒の夜勤だと楽しく過ぎていくので、時間が早く進むように感じるものです。でも、怖い先輩や気の合わない人と一緒だと、全然時間が進まない。

「何度も時計を確認しちゃう」、「さっきから15分しか経ってない」、「ナースステーションに戻りたくない」というのはよくあることです。特に、夜勤は日勤に比べてナースステーションにいる時間が長いのでつらいんですよね。

ナースコール頻回にイライラ

消灯後は、患者さんが寝てくれて、緊急入院も急変もなければ、基本的に落ち着いて翌日の準備や看護記録の記入、巡回などが主な仕事になります。

落ち着いた夜勤なんて珍しくて、重症患者が多い、急変や緊急入院でドタバタということもよくあることです。でも、こういう忙しさは、仕事のうちですからある程度仕方がないなぁと思えるんですよね。

でも、消灯後の頻回なナースコールには、本気でイライラする看護師さんが多いと思います。特に、その内容が「眠れないの。睡眠薬くれる?」などの場合。

一度、頓用の睡眠導入剤を内服させても、5分おきに「やっぱり眠れない。」、「これじゃ効かない、もっと強いのちょうだい」なんてナースコールされたら・・・。

「5分おきにナースコール鳴らしてたら、誰だって眠れないよ!」と思わず言いたくなりますよね。深夜のいまいち緊急性の低い&頻回なナースコールは、本当にイライラして勘弁してほしいと思うものです。

「落ち着いてますね」というジンクス

重症患者もいない、ナースコールも鳴らない、緊急入院も急変もない、そんな珍しく落ち着いた夜勤の日。ナースステーションで座りながら、「今日は落ち着いてますね」の一言をつぶやくと、その後一気に忙しくなった経験はありませんか?

夜勤中はなぜか「今日は落ち着いてますね」という一言が、忙しさを連れてくることがよくあります。

夜勤に入る看護師はみんな「今日は落ち着いてますね」のジンクスがあることを知っているのに、暇でホッとするからか、思わずボソッとつぶやいちゃうんですよね。

看護師の夜勤 あるある=夜勤が終わった後のこと編

夜勤が終わった後は、財布の紐がゆるくなる?

看護師の夜勤 あるある、次は夜勤が終わった後の「あるある」を見てみましょう。

休憩室のソファーから立ち上がれない

忙しい夜勤がようやく終わって、とりあえず休憩室のソファーに座ってホッと一息。

眠いし疲れてるから、早く帰りたいんだけど、疲れすぎてソファーから立ち上がる気力がなく、ついつい休憩室でダラダラ過ごしてしまうことってありますよね。

通勤の流れに逆らう優越感

夜勤が終わって帰るころは、通勤ラッシュは過ぎているものの、まだ通勤中の人も多いですよね。

その通勤中の人の流れに逆らって「皆さんは今から仕事。私は家に帰れるわ!」という優越感に浸って、内心ちょっと嬉しくなることってありませんか?

財布の紐がゆるゆる

夜勤が終わるとお昼前。夜勤明けにショッピングや美容室、マッサージに行く看護師さんも多いと思います。ただ、夜勤明けで眠いからか、夜勤が終わった解放感からか、思わず無駄遣いをすることがあるんですよね。

ショッピングでは家に帰った後に、「何でこんな高いもの、買っちゃったんだろう?」ということはよくあります。美容室やマッサージでは、「疲れたから」といつも頼まないヘッドスパや長時間のマッサージを頼んでしまったり。

夜勤明けは思わず財布の紐が緩んでしまうので、気をつけなくちゃ!と思っていても、ついつい同じことを繰り返してしまうんです。

看護師の夜勤 あるある=やってられない編

看護師の夜勤、もうやってられない?

看護師の夜勤 あるある、最後に「もうやってられない!こんなの割りに合わない!」と思うような夜勤 あるあるを見てみましょう。

忙しくて仮眠が取れない

2交代制の場合、通常2時間の仮眠を取ることができますが、あまりに忙しいと仮眠を取る余裕なんてなくて、仮眠時間もぶっとおしで働き続けなければいけません。

仮眠が取れなかった日は、朝の起床時間の頃にはもうグッタリ。これから患者さんのバイタルチェックや採血、食事介助とやらなくちゃいけないことが盛りだくさんなのに、そんな気力は湧いてきません。

病棟を出るのはお昼過ぎ

夜勤の勤務時間は、大体午前9時ごろで終わりですよね。でも、あまりに夜勤が忙しかった時は、夜勤終了後も記録や雑用などで残業しなければいけません。

また、日勤スタッフが足りない、申し送り後いきなり急変や緊急入院が立て続けに来たという場合は、夜勤スタッフが手伝わなくてはいけないこともあります。

ようやく仕事が一段落して帰ろうと思って時計を見ると12時過ぎ・・・。こんなことも、残念ながら看護師の夜勤 あるあるなんです。

看護師の夜勤 あるある、いかがでしたか?「忙しくて仮眠が取れない」、「病棟を出るのはお昼過ぎ」などあまりにも忙しい、割に合わないような夜勤 あるあるを持っている人は、転職を考えてみても良いと思います。

すべての病院の夜勤が「忙しくて仮眠が取れない」、「病棟を出るのはお昼過ぎ」というわけではありません。条件の良いところへ転職すれば、そういう夜勤 あるあるとはサヨナラできるかもしれませんよ。

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