訪問入浴の看護師の志望動機、採用のための完全対策マニュアル!

訪問入浴の看護師の志望動機はどんなものが良いのでしょう?

訪問入浴の看護師の志望動機って、どうすれば良いのか悩んでいませんか?

訪問入浴の志望動機で頭を悩ませているあなたのために、採用される志望動機の完全対策マニュアルをコッソリご紹介します。

これを読めば、あなたも訪問入浴の看護師に採用が決まるはずですよ!

訪問入浴の看護師の志望動機、あなたの本音を教えてください!

訪問入浴の看護師の志望動機、どんなものが良いのか頭を悩ませているあなたは、まず最初に自分自身の気持ちと向き合うことから始めましょう。

「自分自身の気持ちと向き合う」というと、怪しげな自己開発セミナーのように感じるかもしれませんが、全然そんなことはありませんので安心してくださいね。

自分自身の気持ちと向き合って、あなたがどうして訪問入浴で働きたいと思ったのかを再確認しておくことが、良い志望動機を考えるきっかけとなるんです。

医療行為がなくて未経験でもOK、給料が高い

訪問入浴は、在宅で過ごす高齢者に自宅での入浴サービスを提供するものですので、病院やクリニックのような治療を行うわけではありません。

そのため、訪問入浴では医療行為がなく、看護師はバイタルサインをチェックしたり、衣料の着脱や入浴介助を行うことが仕事内容になりますので、臨床経験がない完全未経験者でも採用してもらえることもあるんです。

また、訪問入浴は日勤のみの仕事になりますが、日勤のみで医療行為がないという好条件にも関わらず、看護師の仕事の中でも給料が高めというメリットがあります。

利用者さんのQOLを高め、精神的なケアにもつながる

訪問入浴は自宅ではなかなか入浴が難しい利用者さんに、入浴サービスを提供する仕事ですが、入浴は衛生面だけでなく、精神面にも良い影響を与えるものですよね。

訪問入浴は利用者さんの清潔を保つだけでなく、精神的なケアにもつながりますし、利用者さんのQOLを高めるための仕事なのです。

訪問入浴で働こうと思ったあなたは、この「医療行為なしで給料高め」と「QOLを高める仕事」の2種類の志望動機を持っているのではないでしょうか?

あなたの気持ちの中に、「医療行為なしで給料高め」と「QOLを高める仕事」の2つがあることがわかりましたよね。

では、次はこの2種類の志望動機はあなたの中でどういう比率なのかを確認しましょう。あなたの中で、2つの志望動機はどっちが大切ですか?

「訪問入浴って医療行為がないし、しかも未経験でもOKなのが嬉しいなぁ!給料も高いのも良いよね!」と待遇面である「医療行為なしで給料高め」に魅力を感じて、それから「入浴サービスって利用者さんに喜んで貰えるからやってみるか。」と思ったのではないでしょうか。

そうすると、「医療行為なしで給料高め」が80%、「QOLを高める仕事」が20%くらいの比率になりますよね。もちろん、「医療行為なしで給料高め」の理由のほうが大切です。

この「医療行為なしで給料高め」80%、「QOLを高める仕事」20%が、あなたが訪問入浴で働こうと思った正直な気持ちなんです。

では、あなたの正直な気持ちをダイレクトに表現した志望動機は、訪問入浴に採用されるような良い志望動機になるのかを検証していきましょう。

訪問入浴の看護師の志望動機 NG例文①

訪問入浴の看護師の志望動機=悪い例文その1

訪問入浴の看護師の志望動機は、あなたの正直な気持ちをダイレクトに表現したら、良い志望動機になるのかを考えてみましょう。

あなたの正直な気持ちは、「医療行為なしで給料高め」が80%、「QOLを高める仕事」が20%でしたよね。そして、「医療行為なしで給料高め」の理由が大切です。

そして、この正直な気持ちをダイレクトに表現した志望動機をご紹介しますので、訪問入浴の採用が決まるような良い志望動機なのかを考えながら読んでみてください。

正直な気持ちを大切な理由から書き出して、ダイレクトに表現した例文

私は看護学校卒業後、家庭の事情で看護師として働かなかったので、臨床経験がまったくありません。でも、この度看護師として働ける環境が整い、求人を探していたところ、訪問入浴なら臨床経験がなくても採用していただけると聞いて、訪問入浴で働こうと思い志望いたしました。訪問入浴は医療行為がなく、バイタルサインのチェックや入浴介助が仕事ですので、臨床経験がない私でも看護師として働けるのではないかと思っております。また、訪問入浴は看護師の仕事の中でも給料が高く、割がいいことにも魅力を感じています。入浴サービスを提供することで、利用者様のQOLの向上のお手伝いができたら思っております。

例文の2つの問題点って何?

この例文を読んで、「この志望動機なら、訪問入浴がすぐに決まるな!」と思った人はいないと思います。

むしろ、「この志望動機ってNGじゃない?これじゃ、訪問入浴で働けないでしょ。」と思ったのではないでしょうか?

この志望動機は、確かに不採用がすぐに決まってしまうような悪い例文です。なぜなら、この例文には2つの問題点があるからです。

「医療行為なしで給料高め」の印象しか残らず、意気込みが伝わらない

この例文は、「医療行為なしで給料高め」80%、「QOLを高める仕事」20%で書いていますが、「QOLを高める仕事って20%もあったっけ?ていうか、全然印象に残っていないんだけど。未経験でも働けるとか、給料高いとかしか言ってないんじゃない?」と思いませんでしたか?

確かにそうなんです。この例文は実際の比率より、「医療行為なしで給料高め」の印象が強く、逆に「QOLを高める仕事」の印象が弱くなっているのです。

「医療行為なしで給料高め」は待遇面に関する動機で、「QOLを高める仕事」はやりがいに関する動機ですよね。

待遇に関する動機は、やりがいに関する動機よりも印象に残りやすいという特徴がありますので、「医療行為なしで給料高め」は10%増の印象となります。

そして、「医療行為なしで給料高め」から書き出していることでさらに10%増、ダイレクトに表現したことで10%増と、「医療行為なしで給料高め」の動機は合計30%増の印象になるのです。

つまり、「医療行為なしで給料高め」80%、「QOLを高める仕事」20%で書いていても、例文の印象は「医療行為なしで給料高め」110%、「QOLを高める仕事」-10%となります。

待遇の動機である「医療行為なしで給料高め」が100%以上になっていますので、例文を読んだ人はその印象しか残らないんです。

さらに、やりがいの動機であり、仕事への意気込みを伝える「QOLを高める仕事」は-10%ですから、意気込みを伝えるどころか、「訪問入浴を軽視している」と思われてしまいます。

「医療行為がない」、「給料が高めである」という印象だけが残り、「訪問入浴を軽視している」と面接官に思われたら、すぐに不採用が決まりますよね。

ですから、あなたの正直な気持ちをダイレクトに表現するのはNGなんです。

訪問入浴のデメリットを伝えていない

この例文では、訪問入浴で働く看護師のデメリットを伝えていませんよね。デメリットを伝えることって、実はとても大切なんですよ!

デメリットを知らない看護師さんが訪問入浴で働きだすと、理想と現実のギャップに悩むことになり、早期退職の危険性が高いんです。

訪問入浴のデメリットは体力勝負であることと、ヘルパーさんと対等に働くことです。このデメリットを知らない看護師が訪問入浴で働いたら、どうなるでしょうか?

「こんなに重い荷物を運ばされて、中腰で入浴介助するなんて知らなかったよ。毎日クタクタ。しかも、ヘルパーさんに指示されるし。」と不満に思って、早く辞めようかと考えるはずです。

面接官は、「あ、この人すぐ辞めるかも」と思うような看護師は絶対に採用しません。どんなにスキルがある看護師さんだとしてもです。

そのため、「すぐに辞めることはありません」とアピールして、採用の可能性を上げるためにも、訪問入浴のデメリットを知っていることを伝えなければいけないのです。

あなたの正直な気持ちをダイレクトに表現すると、「医療行為なしで給料高め」の印象しか残らないのでNGでした。

また、訪問入浴のデメリットを知っていることを伝えていないため、すぐに辞めるかもしれないと思われる危険性がありましたよね。

この2つの問題点があるために、ご紹介した例文は不採用になる悪い志望動機となるのです。次は、この2つの問題をどう解消していけば良いのかを考えていきましょう。

訪問入浴の看護師の志望動機 NG例文2

訪問入浴の看護師の志望動機=悪い例文その2

訪問入浴の看護師の志望動機は、正直な気持ちをダイレクトに伝えると「医療行為なしで給料高め」の印象しか残らず、意欲をアピールできません。

訪問入浴のデメリットを伝えないことですぐに辞める危険性高いと思われました。

では、この問題を解消する方法を考えていきましょう。「医療行為なしで給料高め」の印象しか残らないことがNGなのであれば、志望動機から「医療行為なしで給料高め」の動機を外してしまうのはどうでしょう?

「医療行為なしで給料高め」0%、「QOLを高める仕事」100%の志望動機にするんです。そして、訪問入浴のデメリットを伝えれば、採用になる良い志望動機になると思いませんか?

実際にはどうなのか、例文を読みながら検証しましょう。

「QOLを高める仕事」100%で訪問入浴のデメリットを伝えた例文

私は以前から地域医療や在宅での看護に興味を持っており、本来の地域に密着した看護、介護とは利用者の方が施設に行くのではなく、こちらが利用者様の生活の場に赴いてサービスを提供することではないかと考え、それを実践しようと思い、貴社の訪問入浴の求人に応募させていただきました。貴社では、利用者の方の個別性を大切にし、利用者様やご家族の希望を最優先にしたサービスを提供していると伺いました。ハードな仕事だとは思いますが、体力には自信がありますので、ぜひ貴社で働かせていただき、ヘルパーの方と連携を取りながら、利用者様1人1人のQOLを向上させることができるよう、快適な入浴サービスを提供できるように努力してまいります。

2つの問題は解消できた?

この例文では、2つの問題は解消できたのでしょうか?1つずつチェックしていきましょう。

「医療行為なしで給料高め」だけでなく「QOLを高める仕事」の印象も残り、意欲のアピールにつながった?

この例文は「QOLを高める仕事」100%で書いていますので、「QOLを高める仕事」の印象はバッチリ残ります。また、「医療行為なしで給料高め」は0%ですから、印象に残ることはありません。

そして、なぜ訪問入浴で働きたいのか、なぜその訪問入浴の求人を選んだのかを伝えることで、意欲のアピールに成功しています。

訪問入浴のデメリットを伝えることができた?

訪問入浴のデメリットは、体力勝負であることとヘルパーさんと対等に働くことでした。「ハードな仕事」と述べることで、訪問入浴は体力勝負であることを知っていると伝えています。

そして、「体力には自信がある」と伝えていますので、体力勝負の仕事でも大丈夫です!と訪問入浴のデメリットは気にならないことをアピールしています。

また、「ヘルパーの方と連携を取りながら」でヘルパーさんと対等に、協力しながら働くことを承知していると伝え、「利用者様やご家族の希望を最優先」の言葉で、「利用者さんやご家族のことを最優先に考えれば、ヘルパーさんと対等に働くことも納得できる」と伝えていますね。

このように訪問入浴のデメリットを承知していること、そしてそれへの対応策も持っていることを伝えれば、「この人は訪問入浴に向いているな。すぐに辞めずに長く働くだろう」と判断するはずです。

この訪問入浴のデメリットを承知していることを伝えるときに、1つ注意すべきことがあります。それは婉曲的な表現を使うことです。

デメリットを伝えるときにダイレクトな表現で伝えてしまうと、ただの悪口になる可能性があります。また、ダイレクトに伝えると、面接官に悪印象を与えることになるでります。

訪問入浴は重い荷物を運びますし、力仕事が多く体力的にハードな仕事ですが、私は体力に自信がありますので大丈夫です。また、国家資格を持つ看護師がヘルパーさんと対等な関係で働くことには、ちょっと疑問を感じる部分もありますが、利用者様とご家族のためと思えば、納得できます。

ダイレクトに伝えた場合は、このような表現方法になります。これだと、少し遠慮がちに悪口を言っているようなものですよね。

また、体力勝負の仕事であることやヘルパーさんと対等に働くことに不満タラタラであることが見え隠れしていますので、面接官は「この人、『大丈夫』、『納得できる』って言ってるけど、心の底では不満を持っているんだろうな」と思うでしょう。

こう思われたら、採用してもらえませんので、訪問入浴のデメリットを伝えるなら婉曲的な表現を使うようにしましょう。

これで、2つの問題は解消できましたよね。でも、この例文が訪問入浴の良い例文なのかというと、実はそうではないんです。

この例文にはNG例文1にはなかった新しい問題が潜んでいるからです。

新しい問題って何?

この例文の新しい問題とは、嘘っぽい感じが出ていることです。この例文は、「出来過ぎ」なんです。「QOLを高める仕事」100%にしているため、「嘘っぽい」、「出来過ぎと感じてしまうのです。

あなたの正直な気持ちは、「医療行為なしで給料高め」80%、「QOLを高める仕事」20%でしたよね。これは、あなただけに当てはまることではなく、訪問入浴を志望するほとんどの看護師さんに当てはまります。

訪問入浴を志望する看護師さんで「QOLを高める仕事」の動機だけを持っている人は皆無でしょう。もちろん、このことは訪問入浴の面接官も理解していることです。

それなのに、「QOLを高める仕事」100%の志望動機を書いたら、面接官は「嘘っぽい」と思うのも当然ですよね。

志望動機に「嘘っぽい」という感想を持たれたら、どうなるでしょう?志望動機の内容を信じてもらうことはできませんし、あなた自身も信用してもらえません。

つまり、志望動機内で仕事への意欲をどんなにアピールしても、信用してもらえないので、意味がない無駄な努力になってしまうのです。

ですから、「QOLを高める仕事」100%の志望動機を書くのは止めておきましょう。

訪問入浴の看護師の志望動機 良い例文

訪問入浴の看護師の志望動機=良い例文

訪問入浴の看護師の志望動機で、「この人に、ぜひうちの訪問入浴で働いてもらおう!」と思ってもらえるようなものにするにはどうしたら良いのでしょうか?

いままでいろいろ試行錯誤をしながら、問題を解消してきましたよね。ここまでの試行錯誤を踏まえて、良い志望動機にするためのコツを考えていきましょう。

あなたの正直な気持ちである「医療行為なしで給料高め」80%、「QOLを高める仕事」20%では、「医療行為なしで給料高め」ばかり印象に残ってしまった。

でも、「QOLを高める仕事」100%だったら、嘘っぽくなってしまいました。この結果を考えると、正直な気持ちの「医療行為なしで給料高め」と「QOLを高める仕事」の比率を交換してみるとバランスの良い比率になりそうですよね。

つまり、「医療行為なしで給料高め」20%、「QOLを高める仕事」80%の比率にするんです。

そして、書き出しを「QOLを高める仕事」にし、「医療行為なしで給料高め」には婉曲的な表現を使いましょう。

そして、訪問入浴のデメリットを婉曲的に伝えればOKです!

では、「医療行為なしで給料高め」20%、「QOLを高める仕事」80%で書き出しと表現に気をつけ、デメリットを伝えた例文をご紹介します。

「医療行為なしで給料高め」20%、「QOLを高める仕事」80%&書き出しと表現に気を付ける&訪問入浴のデメリットを伝えた例文

以前はクリニックに勤務して地域医療に携わっておりましたが、本当に地域に密着した医療、患者様に優しい看護とは、患者様に施設に来ていただくのではなく、こちらが患者様の生活の場であるご自宅に赴くことではないかと考えるようになりました。私が考える地域に密着した看護、患者様に優しい看護を実践しようと思い、利用者様のご自宅に伺って入浴サービスを行う貴社の訪問入浴の求人に応募いたしました。貴社では、利用者様1人1人の環境やご家族の状況に合わせたサービス、個別性を尊重したサービスを理念に掲げていらっしゃいますので、貴社で働かせていただくことで利用者様目線の優しい看護ができるのではないかと思っております。貴社の訪問入浴で働くことで老年看護を学び直し、ヘルパーの方と協力しながら、利用者様が笑顔で在宅で過ごせるためのお手伝いや家族の方の介護負担を軽減するお手伝いをしたいと考えています。また、私はブランクが5年ありますが、体力には自信があります。また、貴社の訪問入浴で働く看護師の方は私と同じような環境から復職した方が多いと伺っていますので、そのことも貴社を志望した理由の1つです。

今度こそすべての問題を解消することができた?

この例文では今度こそすべての問題を解消することができたのでしょうか?

書き出しが「QOLを高める仕事」であることはわかったと思いますので、それ以外の問題が解消できているか見ていきましょう。

「医療行為なしで給料高め」と「QOLを高める仕事」はバランス良く、意欲をアピールできた?

この例文はあなたの正直な気持ちの比率を交換した「医療行為なしで給料高め」20%、「QOLを高める仕事」80%書いていますが、狙い通りに「QOLを高める仕事」の印象が強く、「医療行為なしで給料高め」の印象は弱くなっていますよね。

前にお話しした通り、待遇面の動機はやりがいの動機よりも印象に残りやすいので、自動的に「医療行為なしで給料高め」30%、「QOLを高める仕事」70%の印象を受けます。

でも、例文では書き出しを「QOLを高める仕事」に変更していますし、「医療行為なしで給料高め」には婉曲的な表現を使っていますので、「医療行為なしで給料高め」の印象を20%減らすことができているんです。

「医療行為なしで給料高め」30%、「QOLを高める仕事」70%から、「医療行為なしで給料高め」を20%減らすと、「医療行為なしで給料高め」10%、「QOLを高める仕事」90%となります。

やりがいの動機である「QOLを高める仕事」が90%もあれば、仕事への意欲をしっかりアピールすることができますね。

また、待遇面の動機である「医療行為なしで給料高め」も10%ありますので、嘘っぽくならずに、面接官は志望動機もあなたのことも信用してくれるでしょう。

この例文でもどうして訪問入浴で働きたいのか、どうしてその訪問入浴を選んだのかを伝えていますので、意欲のアピールができています。

「医療行為なしで給料高め」には婉曲的な表現を使っている?

例文では、ブランクがある看護師さんを想定していて「医療行為なしで給料高め」を「貴社の訪問入浴で働く看護師の方は私と同じような環境から復職した方が多い」と伝えています。

これをダイレクトに表現すると、「医療行為がないので、ブランクがある私でも働けるし、貴社には私と同じようにブランクから復帰した人が多いので志望しました」となります。

婉曲的な表現とダイレクトな表現ではだいぶ印象が変わりますよね。

面接官に少しでも良い印象を持ってもらうため、そして、「医療行為なしで給料高め」の印象を弱くするためにも、婉曲的な表現を使うようにしましょう。

ここで1つ疑問を持った人もいるのではないでしょうか?「あれ?給料が高い理由が婉曲的な表現の例文に入ってないんだけど」という疑問です。

そうなんです。婉曲的な表現には給料が高いことを入れていないんです。給料が高いこと、つまり金銭面に関することは、あまり志望動機の中に入れるべきではないんです。

日本人の感覚では、採用試験の段階で給料のことを触れるのは良いことではないという認識ですよね。採用試験を受ける人は、謙虚な姿勢で臨むべきだと思っている面接官が多いんです。

ですから、いくら婉曲的な表現を使っても、志望動機の中で婉曲的な表現を使うのは良いこととは言えませんので、給料が高いことは志望動機の中であえて触れる必要はありません。

訪問入浴のデメリットを伝えている?

訪問入浴のデメリットは、体力勝負であることと、ヘルパーさんと対等に働くことでしたよね。

「体力には自信があります」と伝えることで、訪問入浴の仕事が体力勝負であること、それでも自分は体力に自信があるので大丈夫だとアピールできています。

さらに、「ヘルパーの方と協力しながら」でヘルパーさんと対等に働くことを承知していると伝え、「利用者さんが笑顔で過ごせるお手伝い」との言葉で、利用者さんのためなら、それも納得して割り切ることができると伝えています。

これなら、面接官は「うん、この人は訪問入浴を理解しているから、すぐに辞めずにしっかり働いてくれるだろう。」と思ってくれるはずです。

これで、訪問入浴の採用が決まる良い志望動機ができました。

<訪問入浴の良い志望動機>
・「医療行為なしで給料高め」20%、「QOLを高める仕事」80%の比率で書く
・書き出しは「QOLを高める仕事」から
・「医療行為なしで給料高め」は婉曲的な表現で!
・訪問入浴のデメリットを婉曲的な表現で伝える

この4つのコツを守れば、訪問入浴の良い志望動機が書けますよ!例文では、ブランクがあり、訪問入浴未経験の看護師さんを想定していて、それぞれブランクと未経験を「ブランクがありますが頑張ります」、「未経験でもやる気でカバーします」のようにフォローしています。

あなたも、ブランクがあったり未経験であるなら、例文のようにフォローしてくださいね。

ここまで読んで、「私はクリニックで働いたこともないし、地域医療とか地域に密着した看護とか良くわからないんだけど」等例文とは違う状況であることに悩む人もいるでしょう。

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