目次
1位:横浜市立大学附属市民総合医療センター
すぐわかる!横浜市立大学附属市民総合医療センターの特徴
横浜市内最大の病床数を誇る大学病院
横浜市立大学附属市民総合医療センターは、横浜市立大学の附属病院の1つで、高度救命救急センター、総合周産期母子医療センター、リウマチ・膠原病センター、炎症性腸疾患(IBD)センター等疾患別の10センターを設置し、高度で専門性の高い医療を提供しています。
災害拠点病院・基幹病院として、横浜市民の医療を支える病院です。
横浜市立大学附属市民総合医療センターの看護師の年収や給料情報
- 給料=29万2,200円(基本給24万1,024円)
- ボーナス:4.45ヶ月分(年2回)
横浜市立大学附属市民総合医療センターが看護師に人気の理由
- 公立大学病院で、しかも「市民病院」として横浜市の公立病院の一面も持っているため、経営は安定している
- 横浜市唯一の高度救命救急センターがあるほか、総合周産期母子医療センターや地域がん診療連携拠点病院に指定されているなど高度な医療を提供している
- 公立大学法人の病院なので、公務員待遇で働くことができる。給料や休日数などは周辺病院よりも待遇が良い
- CDP(Career Development Program)に基づく能力開発を進めるなど研修制度がしっかりしていて、一から学ぶことができる。進学制度や実習指導者講習会、各種研修参加補助などの支援もある
- 公立学校共済に加入できるし、寮や保育所があるなど福利厚生が充実しているので、安心して働くことができる
横浜市立大学附属市民総合医療センターはこんな看護師さんにおすすめ
横浜市立大学附属市民総合医療センターは、大学病院で公務員待遇で働きたい看護師さんにおすすめです。
横浜市立大学は神奈川県内で唯一の医学部を持つ国公立病院です。
そのため、公務員待遇で大學病院で働きたい看護師さんにはピッタリの病院ですよ。
横浜市立大学附属市民総合医療センターの看護師求人を探してみる
横浜市立大学附属市民総合医療センターの基本情報・詳細情報
所在地 |
神奈川県横浜市南区浦舟町4-57 |
交通アクセス |
京浜急行「黄金町」駅徒歩10分、地下鉄「阪東橋」駅徒歩5分 |
設置主体 |
公立大学法人 |
病床数 |
726床 |
診療科 |
高度救命救急センター、総合周産期母子医療センター、リウマチ膠原病センター、炎症性腸疾患(IBD)センター、精神医療センター 、心臓血管センター、消化器病センター、呼吸器病センター、小児総合医療センター、生殖医療センター、がん包括センター、一般内科、救急科、血液内科、腎臓・高血圧内科、内分泌・糖尿病内科、遺伝子診断科、緩和ケア内科、脳神経内科、乳腺・甲状腺外科、整形外科、皮膚科、泌尿器・腎移植科、婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、放射線治療科、放射線診断科、歯科・口腔外科・矯正歯科、麻酔科、ペインクリニック内科、脳神経外科、リハビリテーション科、形成外科、臨床検査科、病理診断科 |
看護体制 |
7:1 |
看護方式 |
継続受け持ちペア看護方式 |
勤務体制 |
3交替制 |
年間休日 |
完全週休2日制、夏季休暇5日 |
主な福利厚生 |
寮:あり 託児所:あり 退職金:あり |
開設 |
2000年1月1日 |
連絡先 |
045-261-5656(代表) |
ホームページ |
https://www.yokohama-cu.ac.jp/urahp/ |
2位:横浜労災病院
すぐわかる!横浜労災病院の特徴
高度医療を提供する横浜市北東部の中核病院
横浜労災病院は救命救急センターを設置し、救急医療、高度医療、小児医療、周産期医療、がん医療に積極的に取り組んでいる高度急性期の総合病院です。
全国にある労災病院のリーディングホスピタルとして、高度医療を提供し、横浜市の北東部医療圏の中核病院としての役割を果たしています。
横浜労災病院の看護師の年収や給料情報
- 給料=25万0,120円~(基本給:20万8,120円~)
- ボーナス:年に2回
横浜労災病院が看護師に人気の理由
- 全国に32の病院を持ち厚労省所管の「労働者健康福祉機構」が運営している病院なので、安定性がある
- 勤労者医療だけでなく高度医療や質の高いがん医療、三次救急など高度で専門性の高い医療に携われる
- 昇給がしっかりあるなど公務員に準じた待遇で働くことができる
- 3交替制で正循環のシフトだし、年間休日数が多いので、体力的に無理なく働くことができる
- 進学休学制度・奨学金制度、認定看護師資格取得支援制度のほか、ほかの労災病院への交流派遣制度などがあり、キャリアアップ支援が充実している
横浜労災病院はこんな看護師さんにおすすめ
横浜労災病院は高度急性期病院で長く働いていきたい看護師さんにおすすめです。
救命救急センターがあり、重症患者が多いので忙しいですが、ワークバランスが取りやすいですし、ママ看護師も働きやすい支援制度・環境が整えられています。
横浜労災病院の基本情報・詳細情報
所在地 |
神奈川県横浜市港北区小机町3211 |
交通アクセス |
横浜線新横浜駅徒歩10分、地下鉄新横浜駅徒歩7分 |
設置主体 |
独立行政法人 労働者健康安全機構 |
病床数 |
650床 |
診療科 |
内科、血液内科、糖尿病内科、代謝内科、内分泌内科、腎臓内科、腫瘍内科、リウマチ科、膠原病内科、精神科、心療内科、脳神経内科、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、小児科、新生児内科、外科、乳腺外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、呼吸器外科、心臓血管外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、放射線治療科、放射線診断科、麻酔科 臨床検査科 病理診断科 救急科 歯科 歯科口腔外科 小児外科 緩和支持療法科 |
看護体制 |
7:1 |
看護方式 |
固定チーム継続受け持ち制 |
勤務体制 |
3交替制 |
年間休日 |
土曜日、日曜日、国民の祝日、年末年始(12月29日~1月3日)、7月1日(健康と福祉の事業創設記念日)の日+夏季休暇5日 |
主な福利厚生 |
寮:あり 託児所:あり 退職金:勤続6ヶ月以上 |
開設 |
平成3年6月 |
連絡先 |
045-474-8111(代表) |
ホームページ |
https://www.yokohamah.johas.go.jp/ |
3位:横浜市立みなと赤十字病院
すぐわかる!横浜市立みなと赤十字病院の特徴
横浜市民のための高度医療を提供する赤十字病院
横浜市立みなと赤十字病院は横浜市が開設し、日本赤十字社が指定管理を行っている赤十字病院で、市立病院と赤十字病院のどちらの特性もあわせ持つ高度急性期病院です。
救命救急センターの搬送受け入れ件数は全国トップクラスで、そのほかがん診療や心臓病センターでも最先端の医療を行っています。
横浜市立みなと赤十字病院の看護師の年収や給料情報
- 給料=32万2,400円(基本給22万5,800円)
- ボーナス:年2回
横浜市立みなと赤十字病院が看護師に人気の理由
- 横浜市の公立病院+日本赤十字社の病院なので安定性抜群
- 救護看護師養成研修があり、救護看護師としての知識・技術を身につけられるし、赤十字医療救護班を9個班常設しているので、災害派遣のチャンスがある
- 断らない救急を掲げ、救急車の受け入れ件数は年間1万25000件前後と全国トップの実績があるので、幅広い疾患の患者を看ることができる
- 手術支援ロボットやがんのゲノム医療などの最新医療、心臓疾患、脳血管疾患、重度外傷などに対する高度な医療に携わることができる
- 「赤十字医療施設のキャリア開発ラダー」に準じた研修が充実しているほか、実習指導者研修、認定看護師教育課程、認定看護管理者研修、学会・研修会参加などキャリアアップ支援制度がある
横浜市立みなと赤十字病院はこんな看護師さんにおすすめ
横浜市立みなと赤十字病院は、災害派遣に興味がある看護師さんにおすすめです。
赤十字病院なので、一般の病院よりも災害派遣のチャンスがありますし、災害看護の研修も整っています。
さらに、救急搬送件数も全国トップレベルですから、いろいろな症例を看ることができ、看護師としてスキルアップできます。
横浜市立みなと赤十字病院の基本情報・詳細情報
所在地 |
神奈川県横浜市中区新山下3-12-1 |
交通アクセス |
横浜駅や桜木町駅からバス「みなと赤十字病院入口」または「みなと赤十字病院」バス停下車 |
設置主体 |
日本赤十字社 |
病床数 |
634床 |
診療科 |
内科、神経内科、腎臓内科、血液内科、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、内分泌科(糖尿病内分泌内科)、リウマチ科(膠原病リウマチ科)、小児科、整形外科、形成外科、脳神経外科、呼吸器外科、精神科、歯科口腔外科、リハビリテーション科、麻酔科、耳鼻咽喉科(頭頸部外科、めまい科・平衡神経科)、皮膚科、形成外科、泌尿器科、眼科、産婦人科、アレルギー科、外科(消化器外科、大腸外科、肝臓外科)、乳腺外科、心臓血管外科、放射線診断科、放射線治療科、救急科、病理診断科 |
看護体制 |
7:1 |
看護方式 |
固定チーム継続受け持ち制 |
勤務体制 |
2交替制 |
年間休日 |
4週8休 祝日・創立記念日 年末年始6日間(年間休日123日※年によって異なる) |
主な福利厚生 |
寮:あり 託児所:あり 退職金:勤続1年以上 |
開設 |
2005年4月1日 |
連絡先 |
045-628-6100(代表) |
ホームページ |
http://www.yokohama.jrc.or.jp/ |
4位:北里大学病院
すぐわかる!北里大学病院の特徴
1130床を誇る相模原市の特定機能病院
北里柴三郎博士を学祖とする北里大学病院は、2020年4月に北里大学東病院の機能の一部を統合したことで1130床を有する超巨大な特定機能病院に生まれ変わりました。
救命救急・災害医療センター、集学的がん診療センター、周産母子成育医療センター、血管治療部門を重点領域としていて、安全で専門性が高い医療を提供しています。
北里大学病院の看護師の年収や給料情報
- 給料=31万7,000円(基本給20万4,900円)※3年課程卒
- ボーナス:4.7ヶ月分(年2回)
北里大学病院が看護師に人気の理由
- 日本最大級の規模を誇る特定機能病院であり、地域がん診療連携拠点病院(高度型)や三次救急に指定されているので、ハイレベルな医療に携わることができる
- 認定・専門・特定看護師、ナースプラクティショナー、管理職と幅広いキャリアを描ける
- コンピテンシー理論を導入したクリニカルラダーに基づいた教育制度があり、北里大学病院看護研修・教育センターや北里大学看護キャリア開発・研究センターを活用した教育を受けることができる
- 私学共済に加入でき、カフェテリアプラン制度や財産形成貯蓄制度、リゾート施設の割引などの制度、さらに独身寮や保育所などもあり、福利厚生が充実していいる
- 仕事は忙しいけれど、やりがいはあるし、幅広い症例を看ることができる。忙しい分、給料は高いし、残業代もきちんと出る
北里大学病院はこんな看護師さんにおすすめ
北里大学病院は、相模原市周辺で大学病院・特定機能病院で働きたい看護師さんにおすすめの病院です。
北里大学病院は相模原市周辺最大の病院であり、唯一の特定機能病院です。
相模原市周辺で高度な医療に携わりたい看護師さんには、北里大学病院がピッタリですよ。
北里大学病院の基本情報・詳細情報
所在地 |
神奈川県相模原市南区北里1-15-1 |
交通アクセス |
相模大野駅から神奈中バス利用 |
設置主体 |
私立大学法人 |
病床数 |
1,135床 |
診療科 |
消化器内科、内分泌代謝内科、循環器内科、腎臓内科、血液内科、脳神経内科、膠原病・感染内科、呼吸器内科、精神神経科、放射線診断科、放射線治療科、一般・消化器外科、乳腺・甲状腺外科、心臓血管外科、呼吸器外科、整形外科、形成外科・美容外科、脳神経外科、眼科、耳鼻咽喉科・頭頸部外科、泌尿器科、婦人科、麻酔科、皮膚科、歯科、リハビリテーション科、産科、小児科、小児外科、総合診療部、遺伝診療部 |
看護体制 |
7:1 |
看護方式 |
チームナーシング |
勤務体制 |
2交替制(ICUのみ3交替制) |
年間休日 |
月8~12日、夏季休暇4日、誕生日休暇1日 |
主な福利厚生 |
寮:あり 託児所:あり(病児保育あり) 退職金:勤続3年以上 |
開設 |
1971年7月 |
連絡先 |
042-778-8111(代表) |
ホームページ |
https://www.kitasato-u.ac.jp/khp/ |
5位:関東労災病院
すぐわかる!関東労災病院の特徴
勤労者医療と高水準の医療を提供する川崎市南部の基幹病院
関東労災病院は川崎市の武蔵小杉にある労災病院です。
全国に30以上ある労災病院のリーダー的な存在として、勤労者医療・がん医療・地域連携・整形/スポーツ整形に重点を置き、高度な医療を提供しています。
労働者だけでなく、市民に広く開かれた病院であり、川崎市南部の基幹病院としての役割を果たしています。
関東労災病院の看護師の年収や給料情報
- 給料=25万1,150円~(基本給:18万9,300円~)
- ボーナス:年2回
関東労災病院が看護師に人気の理由
- 労災病院は公的病院で運営母体が大きいので、安定している
- 労災病院は厚労省所管の病院なので、公務員に準ずる待遇で働くことができる
- 武蔵小杉駅から徒歩圏内で、大型ショッピングモールが近く、横浜・渋谷・川崎へのアクセスが良くて便利
- レベル別の研修や専門研修、進学支援制度や派遣交流制度・転任推進制度など教育体制は充実していてスキルアップすることができる
- 労災病院なので福利厚生は充実しているし、保育所があって、子育て支援が充実している。年間休日数は多く、有給休暇も平均取得日数が15日/年と比較的取得しやすい
関東労災病院はこんな看護師さんにおすすめ
関東労災病院は、結婚後も長く働いていきたい看護師さんにおすすめです。
関東労災病院は高度急性期ながら、ママナースに優しく、時短勤務を使うことができ、ほぼ定時に退勤することができます。
妊娠しても辞めない看護師が多く、育休復帰率も高いです。
関東労災病院の基本情報・詳細情報
所在地 |
神奈川県川崎市中原区木月住吉町1-1 |
交通アクセス |
東急東横線元住吉駅徒歩7分、武蔵小杉駅徒歩12分 |
設置主体 |
独立行政法人労働者健康安全機構 |
病床数 |
610床 |
診療科 |
内科、神経内科、腎臓内科、血液内科、小児科、外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、心臓血管外科、呼吸器外科、消化器外科、精神科、歯科口腔外科、リハビリテーション科、麻酔科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、眼科、産婦人科、糖尿病・内分泌内科、腫瘍内科、呼吸器内科、 消化器内科、 循環器内科、(スポーツ整形外科)、(脊椎外科)、乳腺外科、頭頸部外科、 放射線診断科、 放射線治療科、臨床検査科、 病理診断科、 救急科、(救急総合診療科) |
看護体制 |
7:1 |
看護方式 |
固定チームナーシング、受け持ち制看護 |
勤務体制 |
3交替制 |
年間休日 |
完全週休2日制+夏季休暇(5日間)+年末年始休暇+創立記念日 |
主な福利厚生 |
寮:あり 託児所:あり 退職金:あり |
開設 |
昭和32年6月10日 |
連絡先 |
044-411-3131(代表) |
ホームページ |
https://www.kantoh.johas.go.jp/ |
6位:横浜医療センター
すぐわかる!横浜医療センターの特徴
幅広い症例に高いレベルの医療を提供する国立病院機構の病院
横浜医療センターは旧海軍病院をルーツに持つ国立病院機構の高度急性期病院です。
心疾患や脳神経疾患はもちろん、救急医療や周産期医療、小児医療、がん・緩和医療など、幅広い分野において、高度で専門性の高い医療を提供しています。
また、看護部は地域への各種専門看護師の派遣やドクターカー出動、災害対応、脳死下臓器提供など院外での活動にも力を入れています。
横浜医療センターの看護師の年収や給料情報
- 給料=27万8,552円~(基本給:20万2,200円~)
- ボーナス:4.2ヶ月分(年2回)
横浜医療センターが看護師に人気の理由
- 国立病院機構(元国立病院)なので安心感・安定感がある
- 国家公務員第二共済組合に加入でき、給料や福利厚生など国家公務員に準じた待遇で働ける
- 横浜市南西部の中核病院・総合病院なので、幅広い症例を看ることができて、急性期看護を学ぶことができる
- 夜間保育ありの院内保育所があり、育児休暇は最長子が3歳になるまで取ることができるなど子育て支援が充実している。職場の理解もあり、ママナースが働きやすい環境が整っている
- 年間休日数が多く、休みをしっかり確保できる。夏休みは最長9連休取ることができる
横浜医療センターはこんな看護師さんにおすすめ
横浜医療センターは国家公務員待遇で働きたい看護師さんにおすすめです。
国立病院機構の病院ですから、国家公務員に準ずる扱いになります。
また、国立病院機構は全国に143の医療施設がありますので、将来的に引っ越しの可能性がある人にとっては、転勤扱いになりキャリアを中断しなくて済むというメリットもあります。
横浜医療センターの基本情報・詳細情報
所在地 |
神奈川県横浜市戸塚区原宿3-60-2 |
交通アクセス |
戸塚駅からバス「横浜医療センター」下車 |
設置主体 |
独立行政法人 国立病院機構 |
490 |
490床 |
診療科 |
内科、腎臓内科、糖尿病内分泌内科、心療内科、精神科、神経内科、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、緩和ケア内科、アレルギー科、膠原病・リウマチ内科、小児科、外科、消化器外科、乳腺外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、呼吸器外科、心臓血管外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、歯科口腔外科、救急科、病理診断科 |
看護体制 |
7:1 |
看護方式 |
固定チームナーシング、チームナーシング |
勤務体制 |
2交替制、3交替制 |
年間休日 |
4週8休+祝日、年末年始休暇、リフレッシュ休暇3日 |
主な福利厚生 |
寮:あり 託児所:あり 退職金:勤続6ヶ月以上 |
開設 |
昭和18年6月 |
連絡先 |
045-851-2621 |
ホームページ |
https://yokohama.hosp.go.jp/ |
7位:神奈川県立がんセンター
すぐわかる!神奈川県立がんセンターの特徴
エビデンスに基づいた質の高い医療を提供するがん専門病院
神奈川県立がんセンターは、重粒子線治療施設を併設した世界初のがんセンターで、手術療法・化学療法・放射線療法を三本柱として最新の医療設備と高度な技術で最善の医療を提供しています。
都道府県がん診療連携拠点病院に指定されていて、神奈川県内のがん医療の中心的役割を担っている病院です。
神奈川県立がんセンターの看護師の年収や給料情報
- 給料=27万3,900円(基本給23万4,700円)
- ボーナス:4.45ヶ月分(年2回)
神奈川県立がんセンターが看護師に人気の理由
- 都道府県がん診療連携拠点病院で神奈川県のがん医療をリードする病院なので、高いレベルのがん医療に携わることができる
- 現在は独立行政法人化しているが、元県立病院なので安定性は高い
- がん看護のスペシャリストになれる。PNSを導入しているし、がん看護を深めるための院内研修が充実していてスキルアップ・キャリアアップできる
- 公務員待遇なので年間休日数が多く、共済組合・社会保険は神奈川県の公務員と同じ制度に加入(雇用保険以外)することができるなど、福利厚生が充実している
- ドラマのロケでも使われるなど病院が新しくてきれい。院内は広くて明るく、景色も良いので、気持ちよく仕事ができる
神奈川県立がんセンターはこんな看護師さんにおすすめ
神川県立がんセンターは、がん看護のスペシャリストになりたい人におすすめの病院です。
都道府県がん診療連携拠点病院に指定されているので、神奈川県のがん診療のトップを走る病院で、看護部の教育制度も充実しています。
神奈川県立がんセンターの基本情報・詳細情報
所在地 |
神奈川県横浜市旭区中尾2-3-2 |
交通アクセス |
相鉄線「二俣川駅」徒歩15分 |
設置主体 |
地方独立行政法人 神奈川県立病院機構 |
病床数 |
415床 |
診療科 |
循環器内科、呼吸器内科、呼吸器外科、消化器内科(消化管)・消化器外科(食道)、消化器内科(消化管)・消化器外科(胃)、消化器内科(消化管)・消化器外科(大腸)、消化器内科・外科(肝胆膵)、精神腫瘍科(精神科)、脳神経外科、頭頸部外科、形成外科、皮膚科、乳腺・内分泌外科、婦人科、泌尿器科、骨軟部腫瘍外科(腫瘍整形外科)、放射線診断・IVR科、放射線治療科、東洋医学科(漢方サポートセンター:漢方内科)、免疫療法科(がんワクチンセンター:内科)、麻酔科、歯科口腔外科、緩和ケア内科、リハビリテ-ション科、糖尿病内科、病理診断科、血液腫瘍内科 |
看護体制 |
7:1 |
看護方式 |
PNS(パートナーシップナーシングシステム) |
勤務体制 |
3交替制(一部2交替制) |
年間休日 |
4週8休+祝日、年末年始休暇、夏季休暇5日 |
主な福利厚生 |
寮:あり 託児所:あり(夜間保育は週2回) 退職金:あり |
開設 |
昭和38年4月 |
連絡先 |
045-520-2222(代表) |
ホームページ |
http://kcch.kanagawa-pho.jp/ |
8位:川崎市立川崎病院
すぐわかる!川崎市立川崎病院の特徴
質が高く最新の医療を提供する川崎市南部の公立基幹病院
川崎市立川崎病院は、救命救急センター・地域周産期母子医療センターを設置し、神奈川県がん診療連携指定病院・災害医療拠点病院として高度で最先端の医療を提供している病院です。
川崎市が運営する公立病院であり、川崎市南部の基幹病院として川崎市民の健康を守っています。
川崎市立川崎病院の看護師の年収や給料情報
- 給料=29万6,602円(基本給24万8,752円)
- ボーナス:4.5ヶ月分(年2回)
川崎市立川崎病院が看護師に人気の理由
- 公立病院なので安定しているし、公務員看護師になることができる
- 公務員なので保育所やその他の子育て支援が充実している。時短勤務をしているママナースはできるだけ残業をせずに退勤できるように配慮してもらえる
- 川崎市の公務員になるので、地方公務員共済組合に加入できて福利厚生が充実している
- 救急医療と高度急性期医療に注力している公立病院・総合病院なので、幅広い症例を看ることができ、スキルアップできる
- 川崎駅・京急川崎駅から徒歩圏内で、通勤にも退勤後の食事等にも便利な立地
川崎市立川崎病院はこんな看護師さんにおすすめ
川崎市立川崎病院は、急性期看護を学びながら公務員看護師になりたい人におすすめの病院です。
独立行政法人化していない公立病院はあまり多くありません。
川崎市立川崎病院は川崎市運営の公立病院です。
しかも、大学病院並みの病床数と医療レベルですので、安定性は抜群です。
川崎市立川崎病院の基本情報・詳細情報
所在地 |
神奈川県川崎市川崎区新川通12-1 |
交通アクセス |
川崎駅徒歩15分 |
設置主体 |
川崎市 |
病床数 |
713床 |
診療科 |
総合内科、内科、呼吸器内科、循環器内科、冠疾患集中治療室、消化器内科、血液内科、腫瘍内科、糖尿病内科、内分泌内科、腎臓内科、神経内科、感染症内科、新生児内科、ペインクリニック内科、肝臓内科、外科、呼吸器外科、心臓血管外科、消化器外科、乳腺外科、小児外科、整形外科、脳神経外科、脳血管外科、形成外科、血管外科、精神科、アレルギー科、リウマチ膠原病・痛風センター、小児科、皮膚科、泌尿器科、産科、婦人科、婦人内視鏡科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、放射線診断科、放射線治療科、麻酔科、集中治療部、歯科、歯科口腔外科 |
看護体制 |
7:1 |
看護方式 |
固定チーム継続受け持ち方式 |
勤務体制 |
3交替制、2交替制 |
年間休日 |
4週8休、年末年始休暇、夏季休暇 |
主な福利厚生 |
寮:あり 託児所:あり 退職金:あり |
開設 |
昭和11年12月 |
連絡先 |
044-233-5521(代表) |
ホームページ |
http://www.city.kawasaki.jp/32/cmsfiles/contents/0000037/37856/kawasaki/ |
9位:けいゆう病院
すぐわかる!けいゆう病院の特徴
最新の設備を備えるみなとみらいにある総合病院
けいゆう病院は平成8年にみなとみらい地区に移転するのと同時に、警友病院からけいゆう病院へと名前を変更した総合病院です。
アメニティー・ホスピタリティー・インターナショナリティーという3つのテーマを掲げて、最先端の医療設備を備え、国内外の要人や外国人にも対応できる病院を目指しています。
けいゆう病院の看護師の年収や給料情報
- 給料=27万4,243円(基本給22万0,900円)
- ボーナス:4.5ヶ月分(年2回)
けいゆう病院が看護師に人気の理由
- みなとみらいというおしゃれで便利な好立地。みなとみらい駅から徒歩3分と駅から近いので、通勤のストレスもない
- 元警察病院(警友病院)なので安定性が高い。夜間保育ありの保育所があり、子育て支援制度も整っているので長く働ける病院
- 年間休日数が多いし、有給休暇もある程度消化することができるので、ワークライフバランスがとりやすい
- 「横浜赤レンガ方式」という独自のキャリアラダーを用いて、オンラインツールなどを活用して看護師の教育を行っている。幅広い教育コースがあり、希望するキャリアを歩める
- 救急医療・がん診療・周産期医療などに力を入れている高度急性期の病院なので、スキルアップできる
けいゆう病院はこんな看護師さんにおすすめ
けいゆう病院は、横浜の中でもみなとみらいで働きたい看護師さんにおすすめです。
みなとみらい駅から徒歩3分という立地は、通勤に便利ですし、仕事が終わった後のショッピングや食事にも便利ですよね。
けいゆう病院の基本情報・詳細情報
所在地 |
神奈川県横浜市西区みなとみらい3-7-3 |
交通アクセス |
みなとみらい線「みなとみらい駅」徒歩3分 |
設置主体 |
一般財団法人 |
病床数 |
410床 |
診療科 |
内科、神経内科、呼吸器科、消化器科、循環器科、歯科、小児科、外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、心臓血管外科、精神科、歯科口腔外科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、眼科、産婦人科 |
看護体制 |
7:1 |
看護方式 |
固定チームナーシング+パートナー体制 |
勤務体制 |
変則2交替制 |
年間休日 |
4週8休制+夏期休暇(5日間)、年末年始休暇 、創立記念日 |
主な福利厚生 |
寮:なし(家賃補助制度あり) 託児所:あり(週1回夜間保育あり) 退職金:勤続3年以上 |
開設 |
1934年5月1日 |
連絡先 |
045-221-8181(代表) |
ホームページ |
http://www.keiyu-hospital.com/ |
10位:聖マリアンナ医科大学病院
すぐわかる!聖マリアンナ医科大学病院の特徴
特定機能病院として高度先端医療を行う大学病院本院
聖マリアンナ医科大学病院は、聖マリアンナ医科大学の本院であり、1,175床を有する特定機能病院です。
救命救急センターや総合周産期母子医療センター、腫瘍センター、生殖医療センター等を設置し、川崎市北部地域の基幹病院としての役割も担っています。
聖マリアンナ医科大学病院の看護師の年収や給料情報
- 給料=26万8,760円~(基本給:21万6,260円~)
- ボーナス:4.4ヶ月分(年2回)
聖マリアンナ医科大学病院看護師に人気の理由
- 大学病院本院で特定機能病院なので、高度な医療に携わることができる
- 私立大学病院なので、私学共済に加入できるし、宿泊施設等利用補助、貸付事業、貯金事業などの福利厚生が充実している
- 病床数が多いし、川崎市唯一の総合周産期母子医療センターがあり、川崎北部医療圏の拠点病院なので、いろいろな症例を経験することができる
- 幅広いキャリアを描ける多様な院内研修があり、診療看護師、専門看護師、認定看護師、助産師、大学院などの刺客習得支援制度もあるので、向上心を持って働ける
- 2023年に新入院棟がオープンしたばかりで、2026年には新病院がグランドオープンする予定なので、きれいな病院で働くことができる
聖マリアンナ医科大学病院はこんな看護師さんにおすすめ
聖マリアンナ医科大学病院は、川崎市内で大学病院で働きたい人におすすめです。
大学病院本院で、特定機能病院ですから、重症症例・珍しい症例も多く、看護師としてスキルアップしていくことができます。
聖マリアンナ医科大学病院の基本情報・詳細情報
所在地 |
神奈川県川崎市宮前区菅生2-16-1 |
交通アクセス |
向ヶ丘遊園駅、百合ヶ丘駅、新百合ケ丘駅から聖マリアンナ医科大学行バス |
設置主体 |
学校法人 聖マリアンナ医科大学 |
病床数 |
955床 |
診療科 |
総合診療内科、呼吸器内科、循環器内科、消化器・肝臓内科、腎臓・高血圧内科、代謝・内分泌内科、脳神経内科、血液内科、リウマチ・膠原病・アレルギー内科、腫瘍内科、神経精神科、小児科、新生児科、消化器・一般外科、心臓血管外科、呼吸器外科、小児外科、乳腺・内分泌外科、脳神経外科、整形外科、形成外科、皮膚科、腎泌尿器外科、産科、婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、放射線科、麻酔科、病理診断科、救急科、リハビリテーション科 |
看護体制 |
7:1 |
看護方式 |
固定チーム継続受け持ち制、モジュール型継続受け持ち制 |
勤務体制 |
2交替制 |
年間休日 |
年間休日116日 |
主な福利厚生 |
寮:あり 託児所:あり 退職金:勤続3年以上 |
開設 |
1974年2月12日 |
連絡先 |
044-977-8111(代表) |
ホームページ |
https://www.marianna-u.ac.jp/hospital/ |
11位:横浜市立市民病院
すぐわかる!横浜市立市民病院の特徴
横浜市の基幹病院として高度医療・急性期医療を提供する公立病院
横浜市立市民病院は、横浜市が運営する公立病院です。
神奈川県内唯一の第一種感染症指定医療機関として、感染症はもちろんがんや救急、周産期など幅広い分野で高度な医療を提供し、横浜市の基幹病院として横浜市民の健康を支えています。
横浜市立市民病院の看護師の年収や給料情報
- 給料=28万7,500円(基本給24万6,800円)※3年課程卒
- ボーナス:4.5ヶ月分(年2回)
横浜市立市民病院が看護師に人気の理由
- 常勤採用なら横浜市の公務員になるので、安定性は抜群
- 公務員なので、長く働けばしっかり昇給があり、年収は上がっていく。福利厚生も手厚いし、休日数も確保されている
- 横浜市の基幹病院であり、がん・救急・感染症・周産期など幅広い医療を提供しているいろいろな症例を看ることができる
- PNSを採用しているし、CDP(Career Development Program)をもとにした教育体制があり、着実にスキルアップできる。進学支援・資格取得支援も充実している
- 2020年5月に現在の場所に新築移転したので、きれいで新しい病院で働ける
横浜市立市民病院はこんな看護師さんにおすすめ
横浜市立市民病院は、横浜市の公務員看護師になりたい人におすすめです。
日本有数の大都市である横浜市の公務員になれるというのは、安定性を望む看護師にとっては、とても魅力的ですよね。
「今の時代はやっぱり安定性重視!」という考えの看護師さんにはピッタリです。
横浜市立市民病院の基本情報・詳細情報
所在地 |
神奈川県横浜市神奈川区三ツ沢西町1-1 |
交通アクセス |
横浜駅からバス「市民病院」下車 |
設置主体 |
横浜市 |
病床数 |
650床 |
診療科 |
腎臓内科、糖尿病リウマチ内科、血液内科、腫瘍内科、脳神経内科、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、小児科、消化器外科、炎症性腸疾患(IBD)科、乳腺外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、救急脳神経外科、脳血管内治療科、呼吸器外科、心臓血管外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、神経精神科、リハビリテーション科、放射線診断科、放射線治療科、麻酔科、歯科口腔外科、感染症内科、病理診断科、救急診療科、緩和ケア内科 |
看護体制 |
7:1 |
看護方式 |
PNS |
勤務体制 |
2交替制 |
年間休日 |
4週8休制、リフレッシュ休暇5日 |
主な福利厚生 |
寮:あり 託児所:あり(夜間保育あり) 退職金:勤続1年以上 |
開設 |
1960年10月 |
連絡先 |
045-331-1961(代表) |
ホームページ |
https://yokohama-shiminhosp.jp/ |
12位:湘南鎌倉総合病院
すぐわかる!湘南鎌倉総合病院の特徴
世界水準の医療を提供する湘南鎌倉エリアの高度急性期病院
湘南鎌倉総合病院は、湘南鎌倉エリアの中核病院として、先端医療を行っています。
救命救急センターや外傷センターは全国的にも有名で、がん診療にも力を入れ、総合的にレベルの高い医療を提供しています。
国際的医療機能評価(JCI)の認定を受けていますので、世界水準の質が高く安全な医療を提供している病院です。
湘南鎌倉総合病院の看護師の年収や給料情報
- 給料=30万7,636円~(基本給:20万3,200円~)
- ボーナス:年2回
湘南鎌倉総合病院が看護師に人気の理由
- 湘南鎌倉エリアで最大規模の病院で、運営母体が徳洲会なので安心感がある
- 大学病院並みの高度な医療を行っているし、「断らない救急」を掲げ、救急受入件数が多いので、幅広い症例を看て経験を積める
- NPO法人ejnetの「働きたい病院」認定を受けていて、ワークライフバランスを取りやすい
- 住宅手当が上限3万円と高く、医療費補助制度・人間ドック無料(家族割引)など福利厚生が充実している
- 認定・特定・NP資格は病院の支援を受けて取得することが可能で、資格取得後はその専門性を生かした業務に付くことができ、希望のキャリアを積むことができる
湘南鎌倉総合病院はこんな看護師さんにおすすめ
湘南鎌倉エリアで高度急性期の医療に携わりたい看護師さんは、湘南鎌倉総合病院がおすすめです。
大学病院に劣らないレベルの医療を行っていますし、「断らない救急」を掲げ、とにかくたくさんの症例を看ることができます。
湘南鎌倉総合病院の基本情報・詳細情報
所在地 |
神奈川県鎌倉市岡本1370-1 |
交通アクセス |
大船駅・藤沢駅からバス利用 |
設置主体 |
医療法人徳洲会 |
病床数 |
669床 |
診療科 |
内科、心療内科、神経内科、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、アレルギー科、リウマチ科、小児科、外科、整形外科、形成外科、美容外科、脳神経外科、呼吸器外科、消化器外科、心臓血管外科、皮膚科、泌尿器科、肛門外科、産科、婦人科、眼科、耳鼻いんこう科、気管食道外科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、病理診断科、腎臓内科、血液内科、糖尿病内分泌内科、救急科、美容皮膚科、血管外科、乳腺外科、腫瘍外科、脳血管内外科、腫瘍内科、人工透析内科、胸部外科、大腸外科、胃外科、内視鏡外科、内視鏡内科、漢方内科、血管内科、心臓内科、肝臓・胆のう・膵臓内科、精神科、脊椎脊髄外科 |
看護体制 |
7:1 |
看護方式 |
チームナーシング |
勤務体制 |
2交替制 |
年間休日 |
110日+リフレッシュ休暇最大4日 |
主な福利厚生 |
寮:あり 託児所:あり(夜間保育あり) 退職金:勤続3年以上 |
開設 |
1988年11月1日 |
連絡先 |
0467-46-1717(代表) |
ホームページ |
https://www.shonankamakura.or.jp/ |
13位:済生会横浜市東部病院
すぐわかる!済生会横浜市東部病院の特徴
最新設備を持つ横浜市で5番目の地域中核病院&高度急性期病院
済生会横浜市東部病院は、総合診療科から精神科まで31の診療科を持つ高度急性期病院です。
2007年に横浜市で5番目の地域中核病院として誕生し、最新設備を揃えています。
救命救急センターや横浜市重症外傷センターを有し、横浜市東部エリアの医療を支えています。
済生会横浜市東部病院の看護師の年収や給料情報
- 給料=29万3,095円~(基本給:22万0,000円~)
- ボーナス:4.2ヶ月分(年2回)
済生会横浜市東部病院が看護師に人気の理由
- 済生会の病院なので、運営母体が大きく安定しているし、医療共済制度など福利厚生が一通りそろっている
- サイバーナイフ、リニアック、ハイブリッドカテーテル室などを備え、大学病院並みの高度な医療に携わることができる
- 年間休日数が多く、休み希望が通りやすい。夏休みは10日間の連休を取ることができる
- 夜間保育ありの保育室があるほか、病児保育室もあるので、ママナースが働きやすい。子育て中の看護師はいろいろ配慮してもらえる
- 専門看護師や認定看護師などのスペシャリストが多く、質の高い看護を提供している
済生会横浜市東部病院はこんな看護師さんにおすすめ
済生会横浜東部病院は、キレイな病院で働きたい看護師さんにおすすめです。
2007年に開院したばかりですから、病院自体も設備や医療機器も最新のものが取り揃えてあります。
また、済生会は全国に500近い医療施設・介護施設がありますので、将来的に引っ越す可能性がある看護師さんもキャリアを中断せずに済むのでおすすめです。
済生会横浜市東部病院の基本情報・詳細情報
所在地 |
神奈川県横浜市鶴見区下末吉3-6-1 |
交通アクセス |
鶴見駅・川崎駅からバス |
設置主体 |
社会福祉法人恩賜財団済生会 |
病床数 |
562床 |
診療科 |
内科、神経内科、脳神経内科、腎臓内科、呼吸器科、消化器科、循環器科、内分泌科、小児科、外科、小児外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、心臓血管外科、呼吸器外科、消化器外科、精神科、神経科、歯科口腔外科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、眼科、産科、産婦人科、婦人科、人工透析科、リウマチ科 |
看護体制 |
7:1 |
看護方式 |
チームナーシング |
勤務体制 |
2交替制 |
年間休日 |
年間休日120日以上(4週8休+祝日、年末年始休暇、済生会創立記念日、リフレッシュ休暇) |
主な福利厚生 |
寮:あり 託児所:あり(夜間保育あり) 退職金:勤続3年以上 |
開設 |
2007年3月30日 |
連絡先 |
045-576-3000(代表) |
ホームページ |
https://www.tobu.saiseikai.or.jp/ |
14位:東海大学医学部付属病院
すぐわかる!東海大学医学部付属病院の特徴
ドクターヘリを運用する伊勢原市にある特定機能病院
東海大学医学部付属病院は、神奈川県のほぼ中心に位置する伊勢原市にある大学病院本院であり、特定機能病院です。
高度救命救急センターおよび総合周産期センターを有し、さらにドクターヘリを運用していることで、神奈川県の湘南地域から県西地域の急性期医療の砦として高度な医療を提供しています。
東海大学医学部付属病院の看護師の年収や給料情報
- 給料=29万1,878円~(基本給:19万8,700円~)
- ボーナス:4.8ヶ月分(年2回)
東海大学医学部付属病院が看護師に人気の理由
- 大学病院の本院で特定機能病院やがん診療連携拠点病院・がんゲノム医療拠点病院などに認定されているので高度な医療に携われる
- 神奈川県のドクターヘリ基地病院であり、年間200件前後の運航実績があるため、フライトナースとして活躍するチャンスがある
- 専門看護師や認定看護師が多く働いていて、看護の質が高い
- 教育制度が整っていて、東海大学看護学科に編入できる制度もある。資格取得支援制度もあり、認定看護師は研修中(6ヶ月まで)は給与が100%保証されている
- 私学共済に加入できるので、福利厚生が充実している。ボーナスも多いし、2年目以降は夏休みが11日付与されるので、長期連休が取りやすい
東海大学医学部付属病院はこんな看護師さんにおすすめ
東海大学医学部付属病院は、ドクターヘリに憧れている看護師さんにおすすめです。
神奈川県内でドクターヘリを運用しているのは、東海大学医学部付属病院だけです。
フライトナースを目指すなら、東海大学医学部付属病院一択です。
東海大学医学部付属病院の基本情報・詳細情報
所在地 |
神奈川県伊勢原市下糟屋143 |
交通アクセス |
小田急線伊勢原駅徒歩15分 |
設置主体 |
学校法人東海大学 |
病床数 |
804床 |
診療科 |
総合内科、循環器内科、呼吸器内科、消化器内科、血液腫瘍内科、リウマチ科、神経内科、腎内分泌代謝内科、、東洋医学科、心臓血管外科、移植外科、呼吸器外科、消化器外科、乳腺内分泌外科、小児外科、脳神経外科、泌尿器科麻酔科、救命救急科、精神科、小児科、産科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、形成外科、整形外科、放射線治療科、歯科、歯科口腔外科、リハビリテーション科、遺伝子診療科、画像診断科、臨床検査科、病理診断科、緩和ケア科、細胞移植再生医療科 |
看護体制 |
7:1 |
看護方式 |
モジュール型継続受け持ち制 |
勤務体制 |
2交替制 |
年間休日 |
4週6休制(休日91日+休暇17日+調整休=108日+α) |
主な福利厚生 |
寮:あり 託児所:あり 退職金:勤続1年以上 |
開設 |
1975年2月 |
連絡先 |
0463-93-1121(代表) |
ホームページ |
https://www.fuzoku-hosp.tokai.ac.jp/ |
15位:昭和大学横浜市北部病院
すぐわかる!昭和大学横浜市北部病院の特徴
横浜市北部の急性期医療を担う大学の附属病院
昭和大学横浜市北部病院は、横浜市北部の中核病院として、高いレベルの急性期医療を提供している総合病院です。
急性期医療だけではなく、緩和ケアや小児医療、精神科医療にも注力し、幅広い分野で質の高い医療を行っています。
昭和大学横浜市北部病院の看護師の年収や給料情報
- 給料=26万6,000円~(基本給20万3,300円~)
- ボーナス:5ヶ月分(年2回)
昭和大学横浜市北部病院が看護師に人気の理由
- 大学病院なので、高度医療を行っている。緩和ケアや精神医療も担い、横浜市北部医療圏の中核病院の役割を持っている
- 給料水準やボーナスが周辺病院よりも高い。福利厚生も充実していて、待遇のレベルが高い
- 年間休日数が130日以上あるし、有給休暇もある程度消化することができる。希望休も通りやすく、夏休みは10連休取ることが可能
- 卒後教育プログラムが50コースと充実しているし、専門看護師・認定看護師が多く在籍し、資格取得支援制度もある
- 駅から近いし、横浜駅から乗り換えなしで行けるので、通勤に便利
昭和大学横浜市北部病院はこんな看護師さんにおすすめ
昭和大学横浜市北部病院は、大学病院で働きたいけれど、本院で働くのは不安という人におすすめの病院です。
昭和大学横浜市北部病院は総合病院ですが、三次救急は受け入れておらず、大学病院本院に比べると、重症度はやや低めになります。
昭和大学横浜市北部病院の基本情報・詳細情報
所在地 |
神奈川県横浜市都筑区茅ヶ崎中央35-1 |
交通アクセス |
地下鉄センター南駅から徒歩5分 |
設置主体 |
学校法人昭和大学 |
病床数 |
689床 |
診療科 |
呼吸器センター(内科・外科)、消化器センター(内科・外科)、循環器センター(内科・外科)、救急医学科、メンタルケアセンター(スーパー救急・認知症ケア)、こどもセンター(新生児・小児内科・小児外科)、内科(一般内科・内分泌・代謝・神経・腎臓)、皮膚科、放射線科、リハビリテーション科、臨床病理診断科、外科(一般外科・乳腺・形成・美容)、脳神経外科、整形外科、産婦人科、泌尿器科、眼科、耳鼻咽喉科、麻酔科、病理科、歯科(口腔外科)、緩和ケア |
看護体制 |
7:1 |
看護方式 |
固定チームナーシング |
勤務体制 |
2交替制 |
年間休日 |
4週8休+祝日、夏季休暇6日、年末年始休暇6日、創立記念日 |
主な福利厚生 |
寮:あり 託児所:なし 退職金:あり |
開設 |
2001年4月 |
連絡先 |
045-949-7000(代表) |
ホームページ |
http://www.showa-u.ac.jp/SUHY/ |
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