看護師は夜勤のアルバイトをすると、収入アップになりますか?

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夜勤のアルバイトなんて、出来るの?

看護師は夜勤のアルバイトに興味を持っている人も多いのではないでしょうか?

でも、実際には夜勤のアルバイトなんてできるのか、お給料はどのくらいもらえるのか、どういうところで夜勤をすれば良いのかなどがわからない人もいますよね。

看護師の夜勤のアルバイトについて、徹底解剖してみましょう!

看護師は夜勤のアルバイトなんてできるの?

看護師は夜勤のアルバイトをすることができるのでしょうか?一般的に看護師は「給料が高い仕事」と言われていますが、実際に働いている看護師さんは、「仕事がきついから割に合わない」と思っている人が多いですよね。

それに、看護師は基本給がなかなか上がらないので、給料アップも見込めません。ですから、もっとお給料がほしいと思った場合、アルバイトをすることが手っ取り早いんです。

でも、休みが少ない中で夜勤のアルバイトなんてできるの?と疑問に思うかもしれません。あなたの勤務シフトの中に「夜勤明け+二連休」というシフトはありますか?月に1~2回はあると思います。

そこが、夜勤のアルバイトをするチャンスです。夜勤明けの日に、そのまま夜勤のアルバイトを入れるんです。

1日目 常勤の夜勤明け→数時間の仮眠→アルバイトの夜勤入り
2日目 アルバイトの夜勤明け
3日目 休日
4日目 常勤の勤務日

「夜勤明け+2連休」に夜勤のアルバイトを入れると、このようなスケジュールになります。

体力的には大変になりますが、夜勤のアルバイトをしている看護師さんの多くが、常勤の夜勤明けの日にアルバイトの夜勤に入るというスケジュールをこなしています。

ですから、常勤で働いている看護師さんが夜勤のアルバイトをすることは十分に可能です。ただ、常勤の職場で「副業やアルバイト禁止」を厳しく規定しているところもありますので、注意して下さい。

公立病院で働いている人は、「公務員は副業禁止」と法律で定められていますので、夜勤のアルバイトは止めたおいたほうが良いでしょう。

看護師は夜勤のアルバイトをすると、どのくらいのお給料がもらえるの?

看護師の夜勤のアルバイトは、どのくらいの給料がもらえるの?

看護師は夜勤のアルバイトをすると、どのくらいのお給料がもらえるのでしょうか?夜勤の仕事はつらいものです。

ですから、夜勤のアルバイトをするかどうかは、そのお給料次第になりますよね。夜勤のアルバイトのお給料は、地域や施設によって差はありますが、2交代制で1回3万円前後が相場になります。

大都市圏の高いところだと、1回3万5000円以上のところもあるんです。1回3万円だとして、夜勤のアルバイトを月に2回すれば、1ヶ月6万円の収入アップになります。年収にすると72万円のアップです。

どうでしょう?夜勤のアルバイトをやってみたいと思うようになりませんか?

確かに、看護師の夜勤のアルバイトは体力的にきつい部分はありますが、お給料は十分それに見合うだけの金額がもらえるんです!

看護師が夜勤のアルバイトをするなら、どういうところがオススメ?

夜勤のアルバイトをするなら、どういうところがオススメ?

看護師が夜勤のアルバイトをするなら、どういうところがオススメでしょうか?夜勤のアルバイトはお給料は良いですが、体力的にはちょっときついというデメリットがあります。

この体力的にきついというデメリットが少ないところを、夜勤のアルバイト先として選びましょう。体力的に比較的きつくないところは、やはり介護施設です。

介護施設は、排泄介助やオムツ交換などの力仕事は、介護士さんの仕事になります。看護師は食前後の配薬や翌日の内服薬の準備、バイタルサインのチェック、利用者さんの急変や緊急時の対応などが主な仕事です。

ですから、一般的な病棟での夜勤よりも体力的には余裕があるんです。ただ、介護施設でも施設によっては、看護師も積極的に介護士さんの仕事を手伝うという方針のところもありますので、注意して下さい。

夜勤のアルバイトを探したい人は、転職サイトを利用しましょう。

担当者に「体力的に楽なところ」、「介護施設の中でも看護業務に専念できるところ」など希望を伝えれば、それに合った夜勤のアルバイトを探してくれますよ!