看護師は高収入を公立病院で得ることができるの?

看護師で公務員に転職したい人は多いのではないでしょうか?

看護師は高収入を公立病院で得ることができるのでしょうか?「公立病院=高収入」というイメージを持っている人は、それほど多くないと思います。でも、実は看護師が高収入を稼ぐなら、公立病院はオススメなんですよ!

看護師の高収入は公立病院で狙え!

看護師は高収入を公立病院で狙うことができます。「え!本当?」、「公立病院って、給料は安いイメージなんだけど」と思う看護師さんもいると思います。

確かに「公立」と聞くと、あまり給料が良いイメージがありませんよね。でも、公立病院は普通の私立病院よりも高収入なんです。

看護協会の「2012年病院勤務の看護職の賃金に関する調査」を見てみましょう。都道府県や市町村などの公立病院のスタッフ(非管理職)の中で一番給料の高いスタッフの基本給は36万3538円です。

済生会や赤十字などの公的医療機関は37万1024円、国立の医療機関は34万7967円、医療法人は28万9510円、公益財団法人や公益社団法人は31万5946円となっています。

公立病院は公的医療機関よりちょっと安いものの、私立病院である医療法人や公益財団法人・公益社団法人よりもずっと高いですよね。同じ公立病院に分類しても良い国立医療機関も、まあまあの高収入と言えるのではないでしょうか。

また、2010年に民間企業のインテリジェンスが算出した看護師給与ランキングでは、公立病院がトップになっています。

ある市立病院の給与モデルをご紹介します。1年目で386万円、5年目で460万円、10年目で533万円、20年目で650万円とのこと。看護師20年目ということは、ほとんどの人が40代前半です。40代前半で年収650万円だったら高収入ですよね。

この給与モデルは一例ですので、すべての公立病院がこの給与をもらえると言うわけではありませんが、公立病院が高収入ということは、お分かりいただけたと思います。

看護師は高収入を公立病院で得られて、しかも割がいい!

公務員の看護師は高収入で割りも良いので、是非目指しましょう。

看護師は高収入を公立病院で得ることができます。しかも、公立病院は「割がいい!」、「この給料でこの条件なら大満足!」と思える待遇なんです。

公立病院で働く最大のメリットは、公務員になれることです。公務員はその安定性から、近年人気のある職業ですよね。

一般的に公務員になるには、難関の試験を突破しなくてはいけません。公務員試験のための予備校もありますし、公務員になるために浪人する人もいるんです。

でも看護師の場合、公立病院で働けば公務員になります。もちろん採用試験はありますが、一般的な公務員試験のような難関試験ではなく、ほかの病院と同じような採用試験です。

普通の採用試験に合格しただけで安定性抜群の公務員になれるなんて、ラッキーだと思いませんか?一般的な公務員志望の人からすると、うらやましくて仕方がないと思います。

そして、公務員は福利厚生が手厚いことでも有名です。育児休暇は3年も取れますし、ボーナスは自治体によって異なりますが平均4ヶ月分程度と言われています。有給休暇も一般の病院よりも取りやすい傾向にあります。

しかも公務員は将来もらえる退職金や年金額が高いことでも知られていますよね。「給料は高い、安定性は抜群、福利厚生は手厚い、老後も安泰」であれば、公立病院は高収入で割がいい仕事だと思いませんか?

看護師が高収入を公立病院で得るための注意点

あなたも高収入な公務員 看護師になれるといいですね!

看護師が高収入を公立病院で得るための注意点を教えます。公立病院は高収入で割のいい仕事ですが、ただ公立病院で働けば自動的に高収入になるというわけではないんです。

自治体によって給料が違う

公立病院は基本的に給料が高いのですが、あくまで公立病院の平均的な給料が私立病院よりも高いというだけです。すべての公立病院が私立病院よりも給料が良いというわけではありません。

公立病院の給料はその自治体によって異なります。公立病院で働こうと思ったら、あらかじめそこの公立病院の給料を調べてから採用試験を受けるようにしましょう。

非公務員や嘱託職員になることも

自治体が直接運営している公立病院で働けば、基本的に公務員になることができますが、例外もあるので注意が必要です。

自治体によっては公立病院を独立行政法人化して、職員の非公務員化を進めているところがあります。独立行政法人化された公立病院は、地方自治体が直接運営しているわけではありませんので、そこで働いても公務員にはなれないんです。

それでも公立病院ですので安定はしていますし、福利厚生は手厚いですが。公務員になりたくて公立病院を狙っている人は、運営が自治体なのかどうかをチェックしておきましょう。

また、正職員ではなく嘱託職員の求人も多く見られます。嘱託職員とは、非常勤のようなものです。公務員になれると張り切って公立病院の求人に応募したのに、実は嘱託職員で福利厚生の恩恵をあまり受けられなかったというケースもありえますので注意して下さいね。

公立病院の求人を探すなら、転職サイトを使うと便利ですよ!転職サイトなら、いろいろな自治体の公立病院の求人を取り扱っています。

担当者に「正職員で高収入の公立病院」などの希望を伝えれば、それに合った公立病院の求人を紹介してくれますよ!

 

おすすめの看護師転職サイト

【1位】ナース人材バンク

オススメ度:★★★★★
運営:株式会社エス・エム・エス

看護師の転職といえばナース人材バンク、と言われるほどの人気サイトです。業界では古参の、まさに「信頼と実績の」サービスです。きっと自分で探しただけでは見つからない「あなたにぴったりの」求人と出会えます。オススメですよ♪

【2位】マイナビ看護師

オススメ度:★★★★☆
運営:株式会社マイナビ

こちらも口コミでの人気が高いサービスです。沢山の非公開求人が用意されていますので、ナース人材バンクと併せてお使い頂くと間違いのない転職が出来ると思います。

この記事を書いた人

看護師 rina

  • 取得資格:看護師、保健師
  • 出身:茨城県
  • 年齢:34歳
  • 看護師経験:大学病院、一般病院、介護老人保健施設、巡回健診、イベントナース
  • 経験がある診療科:救命救急センター、一般内科

看護大学を卒業後、都内の大学病院で5年間勤務。その後は、一般病院の療養型病院で2年間勤務しました。大学病院に勤務している時には、バイトで介護施設などでの勤務経験もあります。1児の母となった現在は、看護師ライターとして看護師の皆さんが、自分に合った働き方ができるように、転職やライフスタイルのアドバイスに関する記事を執筆しています。

こちらもおすすめ

コメントは受け付けていません。

ページのトップへもどる