看護師が美容皮膚科へ転職|仕事の特徴やメリット・デメリット、向いている人、注意点

看護師が美容皮膚科へ転職したいなら、転職する前に美容皮膚科についていろいろと知っておく必要があります。

看護師が美容皮膚科へ転職したいなら、美容皮膚科の仕事の特徴やメリット、デメリット、美容皮膚科の仕事に向いている人、美容皮膚科に転職する時の求人選びの注意点を知っておく必要があります。

美容皮膚科へ転職する看護師さんはこれらのことを知っておけば、美容皮膚科への転職を成功させることができるはずですよ!

看護師が美容皮膚科へ転職したいなら、美容皮膚科の仕事の特徴を知っておこう

看護師が美容皮膚科へ転職したいなら、美容皮膚科の特徴を知っておこう

看護師が美容皮膚科へ転職したいなら、美容皮膚科の仕事の特徴を知っておきましょう。

仕事の特徴1、美容皮膚科は自由診療

美容皮膚科の仕事の特徴は、自由診療であることです。

美容皮膚科は病気や怪我を治すのではなく、健康な人をより美しくする診療科ですので、患者さんは保険を使うことができず、全額自己負担になります。

また、自由診療は病院側が診療費用を自由に設定することができますので、保険診療のクリニックよりはクリニックの利益が大きくなるのです。

仕事の特徴2、美容皮膚科単独のクリニックはそんなに多くない

美容皮膚科クリニックは、「美容皮膚科」だけの診療を行っているところは、実はそこまで多くないという仕事の特徴があるんです。

「美容皮膚科+保険診療の皮膚科」だったり、「美容皮膚科+美容外科」というクリニックが多めになっています。

看護師が美容皮膚科へ転職したいなら、美容皮膚科のメリットを知ろう!

看護師が美容皮膚科へ転職したいなら、美容皮膚科のメリットを知ろう!

看護師が美容皮膚科へ転職したいなら、美容皮膚科で働くメリットを知っておきましょう。美容皮膚科で働くメリットは、5つあります。

メリット1:給料が高め

美容皮膚科に看護師が転職するメリットの1つ目は、給料が高めであることです。美容皮膚科は自由診療ですので、クリニックの利益が大きくなります。

その分、看護師の給料が高くなるんです。美容皮膚科の看護師の給料は30万円が相場になっています。

夜勤なしで30万円を稼げれば、十分に給料が高いと言えますよね。

メリット2:残業が少なめ

美容皮膚科に看護師が転職するメリットの2つ目は、残業が少なめであることです。

美容皮膚科は、基本的に予約診療を行っていますので、診療時間終了間際に患者さんが殺到して、残業するなんてこともありません。

そのため、美容皮膚科に転職をすれば、基本的に定時で退勤することができるんです。

メリット3:保険診療の患者さんの看護もできる

美容皮膚科に看護師が転職するメリットの3つ目は、保険診療の患者さんの看護もできることです。

美容皮膚科では保険診療の皮膚科を併設していることが多いので、そういう美容皮膚科に転職すれば、いわゆる「普通の看護師の仕事」も経験することができます。

自由診療の美容皮膚科だけだと、「まるで看護師じゃなくてエステティシャンみたい」と不満に思う人もいるのですが、保険診療の皮膚科も診療している美容皮膚科に転職したら、そんな不満もなくなります。

メリット4:美容の最新情報を得られる

美容皮膚科に転職するメリットの4つ目は、美容に関する最新情報を得られるることです。

美容皮膚科は、肌の美しさを提供する診療科ですので、そのことに関する最新情報がどんどん入ってきます。

しかも、その情報は「噂レベルのもの」ではなく、科学的に証明されて、医療に使えるものですので、美容に興味のある人にとっては、美容皮膚科で働くことが、自分の美肌を作ることに直結するのです。

メリット5:精神的に楽

美容皮膚科に看護師が転職するメリットの5つ目は、精神的に楽であることです。

美容皮膚科は外見にコンプレックスを持っているものの、基本的には健康な人が訪れますので、みんな命の危険があるわけではありません。

また、美容外科のようにオペがあるわけでもありません。基本的に注射や医療用レーザーの取り扱いなどが美容皮膚科の看護師の主な仕事になります。

美容皮膚科ではニンニク注射や美容点滴、プラセンタ注射などは看護師が行いますし、脱毛やシミ取りなどの医療用レーザーの照射、ビタミンC導入の施術などは医師の指示のもとに看護師が行うことが多いんです。

これらの仕事はもちろんミスはできませんし、技術が必要なものですが、命にかかわるものではありませんし、オペのような緊張感もありませんので、精神的なプレッシャーが少なく、精神的に楽に働くことができるのです。

看護師が美容皮膚科へ転職したいなら、美容皮膚科のデメリットを知ろう

看護師が美容皮膚科へ転職したいなら、美容皮膚科のデメリットを知ろう

看護師が美容皮膚科へ転職したいなら、美容皮膚科のメリットだけでなく、デメリットもきちんと知っておきましょう。美容皮膚科で働くデメリットは3つあります。

デメリット1:美容外科ほど給料は高くない

美容皮膚科に転職するデメリットの1つ目は、美容外科ほど給料が高くないことです。美容皮膚科は保険診療のクリニックよりも給料は高めになります。

でも、同じ自由診療である美容外科と比べると、給料は低めになるのです。

なぜなら、美容皮膚科は利益が大きいオペがありませんし、次に説明しますが看護師にノルマを課しているところが少ないからです。

そのため、美容皮膚科に給料を期待して転職すると、「自由診療なのに、給料はいまいちかも」ということになるかもしれないのです。

デメリット2:ノルマがあることも

美容皮膚科に転職するデメリットの2つ目は、営業ノルマを課せられるかもしれないことです。

美容皮膚科が看護師に営業ノルマを課すことはあまり多くないのですが、それでもクリニックによっては、美容皮膚科クリニック独自の化粧品の売り上げノルマを課すところがあります。

看護師なのにノルマを課せられることは、「私は看護師で、営業職じゃないんだけど」という不満につながりますし、ノルマは精神的な負担になりますよね。

デメリット3:接遇が厳しい

美容皮膚科に転職する3つ目のデメリットは、接遇が厳しいことです。

美容皮膚科は自由診療ですから、患者さんをお客様として扱います。

そのため、一般的なクリニックよりも厳しい接遇が求められ、それをストレスに感じることもあるんです。

美容皮膚科の仕事に向いているのは、こんな看護師さん!

看護師が美容皮膚科へ転職したいなら、こんな看護師さんにおすすめ!

看護師が美容皮膚科へ転職したいなら、「こんな看護師さんにおすすめ!」という美容皮膚科の仕事に向いている看護師さんのタイプを知っておきましょう。

美容皮膚科の仕事に向いている看護師=楽してボチボチ稼ぎたい

美容皮膚科の仕事に向いている看護師は、楽してそこそこ稼ぎたい人です。

美容皮膚科の看護師の給料は、保険診療のクリニックよりは高めだけれど、同じ自由診療の美容外科よりは低めです。

仕事内容的には、接遇が保険診療のクリニックよりも厳しいけど、美容外科よりは精神的に楽なんです。

給料と精神的なストレスは比例しているということですね。

ですから、そこまで大変なのは嫌だけど、ある程度は稼ぎたいという人は、美容皮膚科への転職をおすすめします。

美容皮膚科の仕事に向いている看護師=美肌作りに興味がある

自分自身も美肌作りに興味があるという人も、美容皮膚科の仕事に向いています。

美容皮膚科に転職すれば、「ドクターズコスメ」を安く購入できますし、施術も社員割引価格で行えることが多いんです。

そのため、美肌に興味があって、自分でもぜひやってみたいという人は、美容皮膚科に転職すると良いでしょう。

美容皮膚科の仕事に向いている看護師=高収入を得つつも保険診療の看護も続けたい

高収入を得ながらも保険診療の看護に携わっていたいという看護師さんも、美容皮膚科の仕事に向いています。

美容皮膚科は一般的な保険診療のクリニックに比べて給料が高いというメリットがあります。

でも、患者さんはみんな健康ですよね。「看護師だから、病気の人を看護したい」という人も多いでしょう。

美容皮膚科の中でも保険診療の皮膚科があるところを選べば、給料は高めで、皮膚科の患者さんの看護もできるといいとこ取りができるんです。

看護師が美容皮膚科へ転職する場合、求人探しに失敗しないための注意点は?

看護師が美容皮膚科へ転職する場合、転職に失敗しないためのチェックポイントは?

看護師が美容皮膚科へ転職する場合、求人探しに失敗しないための求人選びの秘訣を知っておきましょう!

注意点1:営業ノルマがあるかをチェック

看護師が美容皮膚科へ転職をする場合の注意点一つ目、まずは営業ノルマがあるかどうかをチェックしましょう。

美容皮膚科が看護師に営業ノルマを課すところは少ないのですが、ゼロではありません。

「美容皮膚科ならノルマはないでしょ♪」と思い込んで転職したら、実はノルマがあったなんてことになったら、「美容皮膚科に転職なんてしなければ良かった・・・」と後悔することになりかねません。

また、美容皮膚科の中には美容外科が併設されているところがあり、そういうところは看護師にノルマを課しているところもありますので、転職する前に必ず確認するようにしましょう。

注意点2:保険診療も行っているかをチェック

看護師が美容皮膚科へ転職をする場合の注意点二つ目、美容皮膚科単独のクリニックなのか、保険診療も行っているのかを確認しましょう。

保険診療を行っていれば、美容皮膚科単独のクリニックに比べて、給料はやや安めになるものの、一般的な患者さんへの看護ができますし、接遇についてもそこまで厳しくないことが多いというメリットがあります。

注意点3:クリニックの口コミをチェック

看護師が美容皮膚科へ転職をする場合の注意点三つ目、最後にクリニックの口コミを調べましょう。

美容皮膚科は健康な人のコンプレックスを治すところですから、一般的なクリニックよりも、患者さん(お客さん)の口コミの影響を大きく受けます。

そのため、口コミや評判が悪い美容皮膚科はすぐに倒産する可能性があるんです。

口コミを調べずに転職をすると、「転職直後に倒産して無職になっちゃった!」なんてことになりかねませんので、口コミはチェックしておきましょう。

まとめ

まとめ

美容皮膚科の仕事の特徴やメリット、デメリット、美容皮膚科の仕事に向いている人、美容皮膚科に転職する時の求人選びの注意点をご紹介しましたがいかがでしたか?

これらのことを知って、慎重に転職先を選べば、美容皮膚科への転職を失敗せずに、「美容皮膚科に転職して良かった!」と思えるはずです!

美容皮膚科の看護師が転職(辞める)する理由と解決法についてまとめた記事も参考になりますので、併せてご覧下さいね。

美容皮膚科の営業ノルマの有無や保険診療の皮膚科の併設、口コミや評判を調べたいなら、転職サイトを使うと良いですよ!

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この記事を書いた人

看護師 rina

  • 取得資格:看護師、保健師
  • 出身:茨城県
  • 年齢:34歳
  • 看護師経験:大学病院、一般病院、介護老人保健施設、巡回健診、イベントナース
  • 経験がある診療科:救命救急センター、一般内科

看護大学を卒業後、都内の大学病院で5年間勤務。その後は、一般病院の療養型病院で2年間勤務しました。大学病院に勤務している時には、バイトで介護施設などでの勤務経験もあります。1児の母となった現在は、看護師ライターとして看護師の皆さんが、自分に合った働き方ができるように、転職やライフスタイルのアドバイスに関する記事を執筆しています。

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