美容外科の看護師の志望動機の例文とポイントを徹底解説します!

美容外科の看護師の志望動機って、どう書けば採用に近づくのでしょう?

美容外科の看護師の志望動機って、どう書けば採用に近づくのでしょう?

美容外科クリニックで働きたい看護師さんのために、美容外科に採用してもらえるような志望動機の例文のポイントを徹底解説していきます!

美容外科の看護師の志望動機、あなたの中で種類や割合、優先順位はどうなっている?

美容外科の看護師の志望動機はどんなものが良いのか迷いますよね。

美容外科の良い志望動機を考えるためには、あなたがどうして「美容外科で働いてみよう!」と考えたのかを明確にしておく必要があります。

高給与&日勤のみで好条件!

美容外科は自由診療のクリニックですので、保険診療のクリニックよりも給料が高いというメリットがあります。

業績が報奨金や賞与などの形で給料に反映されますので、能力次第で日勤のみの勤務なのに、年収が600万円以上を狙うことが十分に可能なんです。

「美容関連の仕事ができる」というやりがい

美容に興味を持っている看護師さんは多いですよね。美容外科クリニックでは、その美容への興味と看護師の仕事を両立させることができるんです。

美容外科の看護師は施術の介助以外にも、外見にコンプレックスを持った患者さんの精神的なケアも重要な仕事の1つになります。

美容外科クリニックを志望する看護師さんは、この「高給与&日勤のみ」と「美容関連の仕事が」という2つの志望動機を持っている人が多いですよね。

「高給与&日勤のみ」だけ、「美容関連の仕事」だけのように、どちらか1つだけの理由で志望している人はいないと思います。

では、「高給与&日勤のみ」の志望動機と「美容関連の仕事」の志望動機、あなたの中でどちらの割合が多いでしょうか?

「美容外科って給料が高いらしいし、日勤のみっていうのも良いなぁ!人をきれいにするっていう仕事も楽しそうだし、美容外科で働いてみるか!」と思ったのではないですか?

そうすると、「高給与&日勤のみ」の割合が多くて8割程度、「美容関連の仕事」は2割程度になると思います。

「高給与&日勤のみ」が8割、「美容関連の仕事」が2割というあなたの美容外科の志望動機の本音を、ズバッとそのまま使ってみたら、美容外科クリニックの採用担当者に「よし!この人を採用しよう!」と思われるような良い志望動機になるのでしょか?

美容外科の看護師の志望動機=ダメな例文Part1

美容外科の看護師の志望動機=ダメな例文Part1

美容外科の看護師の志望動機は、どういうものが良いのでしょうか?

あなたの美容外科クリニックの志望動機の本音をズバッとそのまま使ったら、良い志望動機になるのでしょうか?

「高給与&日勤のみ」が8割、「美容関連の仕事」が2割という割合で、書き始めは割合が多い=優先度が高い「高給与&日勤のみ」から、そして本音をズバッとまっすぐに表現した志望動機の例文をご紹介しますね。

美容外科クリニックの志望動機の本音をズバッとそのまま使った例文

私は今まで保険診療の内科クリニックで働いてまいりましたが、どんなに働いても、一般OLと同程度の給料で、昇給はなく、ボーナスもほとんど出なかったので、給料の安さにウンザリしていました。貴院は月収35万円以上を狙えて、能力次第では年収600万円以上も可能と伺っておりますので、貴院で働けば経済的に満足できるはずと考え、ぜひ貴院で働かせていただきたいと思い志望いたしました。また、日勤のみの仕事ですので、プライベートを大切にしながら勤務していけるのではないかと思っております。美容に興味を持っていますし、コンプレックスを持っている患者様に寄り添い、患者様を笑顔にできる看護をしたいと思っています。

この例文には2つの問題点が潜んでいる?

この例文は、あなたの本音をズバッとまっすぐに言い表している志望動機だと思います。でも、客観的な目線で志望動機を読んでみると、「いやいや、この志望動機はダメでしょ。」と思いますよね。

この志望動機の例文がダメな理由は、例文の中に2つの問題点が潜んでいるからなんです。あなたは、2つの問題点に気づいたでしょうか?

問題点その1=「高給与&日勤のみ」ばかり印象に残って、やる気を感じない

この例文では、本音をそのままに「高給与&日勤のみ」が8割、「美容関連の仕事」が2割という割合で書いています。

でも、「あれ?『高給与&日勤のみ』って8割だけだった?もっと多い気がしたんだけど」と思った人もいるのではないでしょうか。

そうなんです!この例文では「高給与&日勤のみ」の理由がやたら強調されているんです。

なぜなら、「高給与&日勤のみ」のような待遇に関することは、「美容関連の仕事」のようなやりがいに関することよりも印象に残りやすいからなんです。

ですから、「高給与&日勤のみ」の理由を8割で書いていても、1割増しで聞こえますので、「高給与&日勤のみ」が9割、「美容関連の仕事」が1割の印象が残ります。

そして、優先度が高い「高給与&日勤のみ」から書き始めていることでもう1割印象が強くなります。

さらに、本音をズバッとまっすぐに伝えていることでさらに1割印象が強くなっています。

つまり、本来の「高給与&日勤のみ」の割合は8割だったとしても、この例文では合計で3割増しの印象なっているんです。

ということは、それだけ「美容関連の仕事」という理由が3割減っているということですから、「高給与&日勤のみ」が11割、「美容関連の仕事」は-1割となります。

「11割」、「-1割」という表現は数学的にはおかしいかもしれませんが、「高給与&日勤のみ」の印象が強いと感じた理由はお分かりいただけたと思います。

また、「美容関連の仕事」は-1割になっていますので、本来なら仕事へのやる気をアピールすべき理由なのに、逆に「この人は、本当は美容外科の仕事に興味がないんじゃないの?美容外科の仕事なんてどうでも良いから、とにかく高給与ならそれで良いと思ってるんでしょ。」と採用担当者に思われてしまうんです。

採用担当者に「仕事への興味がない、やる気がない」と思われてしまったら、採用しえもらえませんよね。

ですから、美容外科クリニックに採用されるためには、あなたの本音をズバッとまっすぐに言い表している志望動機はNGなんです。

問題点その2=美容外科クリニックで働くデメリットに触れていない

この例文では、美容外科クリニックで働くメリットには触れていますが、デメリットにはまったく触れていませんよね。

美容外科クリニックで働くデメリットには、どんなものがあるか知っていますか?

美容外科クリニックのデメリットは、接遇が厳しいことです。「患者さん=お客様」ですから、病院や一般的なクリニックで患者さんに接するのとはわけが違います。

また、ノルマがあることも美容外科のデメリットです。美容外科の給料が高いのは、ノルマがあるからです。ノルマを達成することで賞与や報奨金をもらえるんです。

でも、裏を返せば、ノルマがあることは精神的なプレッシャーになりますよね。売り上げが良いスタッフといつもノルマを達成できないスタッフでは待遇がまったく違います。

そのため、クリニック内でのカーストが生まれ、職場での居心地が悪くなることもあるんです。

これらのデメリットを知らないと、入職した後に、「え?何でこんなに接遇が厳しいの?しかも、ノルマがあるし!私、営業職じゃなくて看護師なんだけど!何か、クリニック内での扱いも悪いし。こんなはずじゃなかったんだけどなぁ。」と美容外科クリニックに転職したことを後悔する可能性が高くなります。

転職を後悔すれば、誰だってすぐに辞めたくなりますよね。あなたが採用担当者だったら、すぐに辞めるリスクがある看護師さんを採用したいと思いますか?思いませんよね。

ですから、志望動機では「私は、美容外科クリニックのデメリットを知っています。それでも働きたいんです」と伝えて、すぐに退職することはないとアピールしなくてはいけないのです。

この例文に潜む2つの問題点はお分かりいただけたと思います。

「高給与&日勤のみ」が8割、「美容関連の仕事」が2割という本音をズバッとまっすぐに言い表すと、やる気を感じませんのでダメでした。

そして、美容外科クリニックのデメリットに触れていないことで、採用担当者に「この人すぐに辞める可能性があるな」と思われるのでダメなんです。

美容外科の看護師の志望動機=ダメな例文Part2

美容外科の看護師の志望動機=ダメな例文Part2

美容外科の看護師の志望動機は、どうすれば採用してもらえるのかを考えていきましょう。

ダメな例文Part1で3つの問題点がありましたので、この問題点を解決すれば、良い志望動機になりそうですよね。

問題点その1では、「高給与&日勤のみ」が印象に残りすぎたことで、「美容外科の仕事への興味なし」と思われたのですから、「高給与&日勤のみ」をスパッとカットしちゃいましょう!

「高給与&日勤のみ」を志望動機に入れず、「美容関連の仕事」だけ、つまり「美容関連の仕事」10割の志望動機にするんです!

そして、美容外科クリニックのデメリットに触れれば良い志望動機になるはずです。

「美容関連の仕事」10割&デメリットに触れた例文

私は以前から美容分野に興味を持っていましたが、看護学校卒業後は看護師としての基礎となるスキルを身につけるため心臓外科病棟で働いてまいりました。心臓外科病棟での仕事もやりがいを感じるものでしたが、やはり自分がもっとも興味を持っている分野で働きたいと考え、美容外科クリニックへの転職を決意いたしました。貴院は患者様の気持ちを最優先に考え、患者様に満足していただける施術やサービスをモットーにしていらっしゃいますので、貴院でなら精神的なケアを重要視した誠実で丁寧な看護ができるのではないかと思っております。また、貴院は研修制度が充実していらっしゃいる事にも魅力を感じました。貴院の研修に参加しながら、自分でも積極的に美容外科の看護を学んで美容外科での看護師の役割を理解し、スキルアップして、貴院に貢献できるよう努力してまいります。

ダメな例文Part1の問題点はどうなった?

ご紹介した例文では、ダメな例文Part1の問題点はどうなっているでしょうか?

「高給与&日勤のみ」ばかり印象に残って、やる気を感じない問題はどうなった?

この例文は「美容関連の仕事」10割で書いていますので、「高給与&日勤のみ」が印象に残ることはありません。

そして、美容外科クリニックで働きたい理由や、なぜたくさんある美容外科クリニックの中からそのクリニックを選んだのかをきちんと伝えていますので、仕事へのやる気が伝わってきますよね。

美容外科クリニックで働くデメリットに触れていないことはどうなった?

美容外科クリニックのデメリットは、接遇が厳しいこととノルマによる精神的なプレッシャーがあることでしたよね。

接遇が厳しいことについては、「精神的なケアを重要視した誠実で丁寧な看護」という言葉で患者さん=お客様であること、サービス業として丁寧に接する必要があることを伝えています。

そして、「美容外科での看護師の役割を理解し」と伝えることで、美容外科の看護師はサービス業であることを理解して割り切って働くので大丈夫ですとアピールできています。

ノルマによる精神的なプレッシャーは、「美容外科での看護師の役割を理解し」で、保険診療とは違うこと、自由診療では看護師が営業をすることを理解していると伝えています。

そして、「貴院に貢献できるよう努力する」と伝えていますので、業績を上げられるように頑張りますと「ノルマはあるけどそれを理解し、ノルマを達成できるように頑張る」と自分なりのデメリット対策があるとアピールできています。

このように、美容外科のデメリットに触れ、デメリットがあっても大丈夫ということを伝えれば、採用担当者は「この看護師さんは美容外科クリニックをよく知っているから、すぐに辞めないだろう。」と思ってくれますよね。

このデメリットに触れる時に注意しなければいけないことは、まっすぐそのまま伝えずに、オブラートに包んで伝えることです。

まっすぐに「私は美容外科クリニックのデメリットを知っています!」と伝えると、ただデメリットを指摘しているだけになったり、遠まわしに美容外科クリニックの悪口を言っている、批判していると思われる可能性があるんです。

デメリットを理解していることをまっすぐに伝えた例文をご紹介しますね。

美容外科クリニックでは患者さんをお客様として扱わなければならず、看護師としては違和感がありますが、美容外科クリニックとはそういうものであることを理解して割り切って働きます。また、ノルマがあることは自由診療のクリニックですから仕方がありませんので、ノルマを達成できるように頑張りたいと思います。

このように伝えたら、採用担当者はどう思うでしょうか?「この看護師さん、言っていることは間違ってないんだけど、はっきり言い過ぎ!空気を読めない人なのかも。

こういう人は接客業を兼ねる美容外科クリニックには向かないな。患者さんのコンプレックスを悪気がないままダイレクトに指摘して傷つけそうだから、不採用にしておこう」と思われかねません。

そう思われたら、いくら「美容外科クリニックのデメリットを知っていますし、自分なりの対策もあります!すぐに辞めません!」とアピールしても不採用になるんです。

ですから、美容外科クリニックのデメリットに触れる場合は、必ずオブラートに包んだ表現を使うようにしましょう。

ここまでダメな例文Part1の2つの問題点は全部解決できていました。でも、残念ながらこの例文は良い志望動機とは言えないんです。

この例文にはダメな例文Part1にはなかった新しい問題が生じているんです。あなたは新しい問題に気づいたでしょうか?

新しい問題=胡散臭い志望動機

この例文の新しい問題点とは、胡散臭い志望動機になっていることです。

この例文では、美容外科クリニックの仕事に興味を持っていること、やる気があることをアピールするために、「高給与&日勤のみ」をスパッとカットして、「美容関連の仕事」10割にしています。

でも、美容外科クリニックを「美容関連の仕事」だけの理由で志望する人ってほぼゼロなんです。

みんな「高給与&日勤のみ」という条件に少なからず魅力を感じて志望していますよね?そして、このことは美容外科クリニックの採用担当者も当然知っています。

それなのに、「美容関連の仕事」10割の志望動機を読んだら、採用担当者は、「ちょっとこの看護師さん、胡散臭い!」と思うはずですよね。

だって、「高給与&日勤のみ」の理由には一切触れていないんですから。しかも、美容外科クリニックの求人の売りは「高給与」ですが、そのことに一切触れないなんて不自然ですし、胡散臭いと思われても仕方がないと思いませんか?

胡散臭いと思われたら、あなたの人間性が疑われます。また、「美容関連の仕事に興味がある!やる気がある!」と志望動機でアピールしても、そのことも疑われることになるんです。

どんなに良いことでもやりすぎはダメ!まさに、「過ぎたるは及ばざるが如し」ということわざそのままの状態になるんです。

ですから、「美容関連の仕事」10割で「高給与&日勤のみ」0割の割合の志望動機は止めましょう。

美容外科の看護師の志望動機=良い例文

美容外科の看護師になるには、男性だとちょっと難しいかもしれませんね。

美容外科の看護師の志望動機は、結局のところ、どういうものが良いのでしょうか?今までの2つのダメな例文をもう一度振り返ってみましょう。

ダメな例文Part1では、「高給与&日勤のみ」8割、「美容関連の仕事」2割の本音をそのままズバッと使ったことで、「高給与&日勤のみ」が印象に残りすぎて、やる気を感じませんでした。

また、美容外科クリニックのデメリットに触れていないこともダメでしたよね。

ダメな例文Part2では、「美容関連の仕事」10割にしたことで、胡散臭い志望動機になってしまいました。

では、これを踏まえて、美容外科クリニックの良い志望動機のポイントを考えてみましょう。

「高給与&日勤のみ」8割、「美容関連の仕事」2割ではやる気を感じない、「美容関連の仕事」10割では胡散臭いのですから、「高給与&日勤のみ」の割合を少なくして、「美容関連の仕事」の割合を多くしてみましょう。

具体的には「高給与&日勤のみ」が2割、「美容関連の仕事」8割の割合です。この割合を基本にして、そのほかの問題点を解決していきましょう。

「高給与&日勤のみ」が印象に残る原因が「高給与&日勤のみ」から書き出したこと、「高給与&日勤のみ」にまっすぐな表現を使ったことでしたので、書き出しは美容関連の仕事」にして、「高給与&日勤のみ」はオブラートに包んで表現しましょう。

そして、美容外科クリニックのデメリットに触れればOKです。つまり、本音をズバッと表現せずに、面接用にアレンジした表現にすれば良いんです。

このようなポイントを押さえた志望動機なら、美容外科クリニックの採用が近づくはずです。

「高給与&日勤のみ」が2割、「美容関連の仕事」8割&面接用にアレンジした表現の例文

今まで消化器内科病棟で働いてまいりましたが、入院直後と退院直前では患者さんの精神状態がまったく違い、治療によって患者さんが前向きになっていること、医療が患者さんの身体面だけではなく、精神面も前向きに変えられることを実感しました。患者様の精神面をもっと前向きに変えられるような医療に携わりたいと考え、美容外科クリニックである貴院を志望いたしました。貴院は患者様の思いを一番に考え、誠実な医療をモットーとされていますので、貴院で働けば、患者様1人1人に丁寧に心を込めて接し、精神的なケアを重要視した看護、患者様を笑顔にする看護ができるのではないかと思っております。美容外科での経験はありませんが、美容外科の看護師の役割をしっかり学んで理解し、院内での研修に積極的に参加して、貴院に貢献いてまいりたいと思います。また、貴院では既婚者の看護師の方が多く活躍されていますので、私も家事と仕事を両立させながら長く働くつもりです。さらに能力を公正に評価していただけるとのことですので、仕事へのモチベーションにつなげていければと思っております。

この例文は、本当に良い志望動機になっている?

この例文では、本当に良い志望動機になっているのでしょうか?書き出しが「美容関連の仕事」であることは、すぐにわかりましたよね?

そのほかのポイントはどうなっているのか、良い志望動機になっているのかをチェックしていきましょう。

「高給与&日勤のみ」の印象の強すぎず、やる気をアピールできた?

例文では「高給与&日勤のみ」が2割、「美容関連の仕事」8割の割合で書いています。先ほどもお話したように、「高給与&日勤のみ」などの待遇面の理由は印象に残りやすいので1割増しで聞こえます。

でも、この例文では「美容関連の仕事」の理由から書き出していて、「高給与&日勤のみ」はオブラートに包んでいますので、「高給与&日勤のみ」の印象を2割ほど減らすことができています。

つまり、「高給与&日勤のみ」が2割、「美容関連の仕事」8割の割合でも、この例文では「高給与&日勤のみ」が1割、「美容関連の仕事」9割の印象となるんです。

「美容関連の仕事」の理由が9割も印象に残れば、「美容外科クリニックの仕事に興味がある、やる気がある」とアピールできますよね。

また、「高給与&日勤のみ」が1割の印象となれば、胡散臭い感じはしませんので、採用担当者から人間性ややる気を疑われることはありません。

美容外科クリニックで働きたい理由や、なぜたくさんある美容外科クリニックの中からそのクリニックを選んだのかを伝えていることでも、やる気をアピールしています。

「高給与&日勤のみ」はオブラートに包めている?

例文では、「日勤のみ」というメリットを「既婚者が多いので、家事と仕事を両立させやすい」、「給料が高い」というメリットは「能力を評価してくれるので(能力次第で給料がどんどん上がる)、モチベーションにつなげたい」と遠まわしに表現しています。

この「日勤のみ」と「給料が高い」というメリットをダイレクトに伝えると、「貴院は日勤のみの勤務ですので、私も家事と仕事を両立させやすいですし、給料が高く、頑張り次第で給料がさらに上がりますので、そのことをモチベーションにして働きたいです。」となります。

例文の「高給与&日勤のみ」の部分と読み比べてみるとわかると思いますが、まっすぐな表現とオブラートに包んだ表現では、印象が全然違いますよね。

まっすぐな表現では、「高給与&日勤のみ」の印象が1割強くなりますが、オブラートに包めば印象が1割弱くなりますので、「高給与&日勤のみ」は必ずオブラートに包んで使うようにしましょう。

美容外科クリニックのデメリットに触れている?

このポイントはダメな例文Part2で解決済みですが、もう一度確認しておきましょう。

美容外科のデメリットは接遇が厳しいこととノルマによる精神的なプレッシャーがあることでしたよね。

接遇が厳しいことは、「患者様1人1人に丁寧に心を込めて接し」という言葉で、「患者様=お客様」として丁寧に接する必要があることはわかっていると伝えています。

そして、「美容外科の看護師の役割をしっかり学んで理解し」という言葉で、それも美容外科の看護師の仕事の1つだから、割り切って働くつもりであるとアピールできていますね。

また、ノルマがあることについては、「美容外科の看護師の役割をしっかり学んで理解し」で美容外科の看護師の仕事の中に営業がある=ノルマがあることを理解していると伝えています。

そして、「貴院に貢献したい」、「能力を評価してもらえる」という言葉で、「業績を上げられるように頑張る」、「お給料アップにつながるから頑張る」とノルマがあることを前向きに捉えて頑張ることを伝えていますね。

ご紹介した例文の志望動機なら、美容外科クリニックの採用がグッと近づくこと間違いなしです!

では、最後に美容外科クリニックの良い志望動機のポイントをおさらいしておきましょう。

<美容外科クリニックの良い志望動機のポイント4つ!>
・「高給与&日勤のみ」2割、「美容関連の仕事」8割の割合で書く
・「美容関連の仕事」から書き始める
・「高給与&日勤のみ」はオブラートに包んで
・美容外科のデメリットとその対策に触れる。しかも、オブラートに包むことを忘れずに!

もし、あなたが美容外科クリニック未経験の場合は、未経験であることをフォローしましょう。ご紹介した良い例文では、「美容外科クリニックでの経験はないけど、しっかり学びます!」とフォローしています。

未経験は採用に不利になりますが、それをフォローすることで、採用されやすくなるんです。

ここまで読んできたけど、「私はノルマがない美容外科クリニックを志望しているんだけど、どうすれば良い?」などの不安を抱えている人もいると思います。

そういう人は、転職サイトを使って、担当者と相談しながらあなたに合った志望動機を考えると良いですよ!

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この記事を書いた人

看護師 rina

  • 取得資格:看護師、保健師
  • 出身:茨城県
  • 年齢:34歳
  • 看護師経験:大学病院、一般病院、介護老人保健施設、巡回健診、イベントナース
  • 経験がある診療科:救命救急センター、一般内科

看護大学を卒業後、都内の大学病院で5年間勤務。その後は、一般病院の療養型病院で2年間勤務しました。大学病院に勤務している時には、バイトで介護施設などでの勤務経験もあります。1児の母となった現在は、看護師ライターとして看護師の皆さんが、自分に合った働き方ができるように、転職やライフスタイルのアドバイスに関する記事を執筆しています。

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