精神科の看護師の給料を徹底解剖!年収が高いのは嘘?本当!?

精神科の看護師の給料

精神科の看護師の給料は高いというイメージを持っていると思いますが、それは本当でしょうか?精神科の看護師の給料について詳しく説明していきます。

精神科は給料が高いらしいから、精神科に転職しようと考えている看護師さんは、まずはこれを読んでから転職すべきかを決めてくださいね。

精神科の看護師の給料はどのくらい?

精神科の看護師の給料はどのくらいなのか、まずはその具体的な金額からご紹介します。こちらは、東京都で働いた場合の精神科の給料の一例です。

  • 病棟勤務(夜勤あり)=月給27~32万円、年収430~480万円
  • 病棟(日勤のみ)・外来勤務=月給23~25万円、年収380~420万円
  • クリニック勤務=月給23~25万円、年収350~400万円
  • 非常勤勤務=時給1600~1800円

この精神科の給料の目安を見てわかるように、精神科の看護師の給料はほかの一般的な診療科の看護師の給料とほとんど変わらないんです。

もちろん、病院によって給料は異なりますが、基本的に精神科だから特別に給料が高いということはないと言って良いでしょう。

精神科の看護師の給料の3つの特徴

精神科の看護師の給料の特徴は、次の3つがあります。

  1. ボーナスは多い
  2. 危険手当が出る
  3. 残業手当は少ない

この3つの給料の特徴を詳しく説明していきます。

ボーナスは多い

精神科の看護師の給料は、ボーナスが多めであることが特徴の1つです。精神病院のボーナスは4~5ヶ月分支給されることが多いです。

ただ、個人経営の精神科クリニックの場合は、ボーナスが少なめになるのが普通です。

危険手当が出る

精神科の看護師の給料には危険手当が含まれることが多いです。精神科の患者は突然暴れだしたり、暴力をふるったりするので、看護師は危険な状況になることがあります。

そのために、精神科の看護師には危険手当がつくんですね。

ただ、精神病院の基本給はやや低めに抑えられていることが多いので、危険手当がついてもそこまで給料が高くなるということはありません。

残業手当は少ない

精神科ではほかの診療科に比べて急変が少なく、落ち着いた環境で仕事ができます。

そのため、業務時間内に仕事がすべて終わることが多く、残業が少なく、定時退勤できることがほとんどです。

そのため、残業手当はほとんどつきません。サービス残業が多いからではなく、残業をしないから残業手当が少ないんですね。

精神科の看護師の給料は割がいいと感じられることも!

精神科の看護師の給料は、一般の診療科とあまり変わらないことを説明しました。つまり、精神科に転職しても、確実に給料が大幅アップするわけではないのです。

ただ、給料の額面は今までと同じでも、感覚的には給料が高くなったと感じることができる可能性はあります。

なぜなら、先ほども言ったように残業手当がなくても、一般の診療科と同じくらいの給料を貰えるし、勤務中もゆとりを持って働けることが多く、体力的には楽と感じるからです。

これは、精神病院で働いた場合も、総合病院の精神科で働いた場合も同じです。

精神病院では残業手当は付きませんが、危険手当がつきますし、ボーナスも多めなので、一般の診療科で働くのと同じくらいの給料がもらえます。

総合病院の精神科病棟の場合、残業がなく残業手当がつかなくても危険手当が付きますので、残業をして残業手当がつく一般病棟で働いた場合と同じくらいの給料になることがあります。

もし、サービス残業が当たり前の総合病院の場合、残業をしても残業手当がつかない一般病棟よりも、危険手当がつく精神科病棟の方が給料が高くなることがあるのです。

残業がないのに、給料は一般病棟と変わらなかったら、楽なのにそれなりの給料を貰えるということですから、「精神科って割がいい!」と感じることができるんです。

しかも、精神科は体力的に楽なことが多いので、さらに割がいいと感じられます。

でも、1つ注意しなければいけないのは、精神科の看護に興味があることが大前提であることです。

精神科にまったく興味のない人が、「精神科は楽でそこそこ給料が稼げるから」と思って転職しても、おそらく「精神科は割がいい」とは感じることができないでしょう。

精神科は特殊な診療科であり、専門性が高いですので、精神科の看護に興味がないと、仕事のモチベーションが上がらず、毎日の仕事を苦痛に感じます。

苦痛を感じながら仕事をしていたら、楽でそこそこの給料をもらえても、割がいいとは思えないのです。

精神科の看護師が給料を重視して転職するなら、転職サイトを使おう!

精神科の看護師が給料を重視して転職するなら、転職サイトを使いましょう。精神科は、一般の診療科とほとんど給料が同じ。でも、割がいいと思えることがあると説明しました。

これは、あくまで基本的なことです。病院によって給料は違ってきますし、割がいいと思えるかどうかも変わってきます。

例えば、夜勤ありの病棟の場合は、年収430~480万円が相場になりますが、500~600万円を提示している病院もあるのです。

また、精神科病棟と言っても、急性期病棟は比較的忙しいことが多く、残業する可能性もありますが、慢性期病棟ならゆとりを持って働けて楽ですし、ほぼ毎日定時で帰ることができます。

だから、割がいいことを重視するなら、急性期病棟よりも慢性期病棟で働いたほうが良いのです。

給料重視で精神科に転職するなら、給料水準ができるだけ高い慢性期病棟が良いということになりますね。

では、給料水準ができるだけ高い慢性期病棟の精神科の求人を探すにはどうすれば良いのか?その答えが、転職サイトを使うことです。

転職サイトを使えば、転職コンサルタントが精神科の看護師求人の中から、給料が高いところを探してくれます。さらに配属交渉をしてくれるので、ゆとりがあって残業がない部署に配属になるんです!

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まとめ

精神科の看護師の給料についてまとめました。精神科の看護師の給料は特別に高いことはありませんが、精神科の看護に興味のある人は割がいいと思えると思います。

精神科の求人の中でも給料が高いところ、また楽で割がいいと思えるところに転職するなら、転職サイトを利用すると良いですよ!

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この記事を書いた人

看護師 rina

  • 取得資格:看護師、保健師
  • 出身:茨城県
  • 年齢:34歳
  • 看護師経験:大学病院、一般病院、介護老人保健施設、巡回健診、イベントナース
  • 経験がある診療科:救命救急センター、一般内科

看護大学を卒業後、都内の大学病院で5年間勤務。その後は、一般病院の療養型病院で2年間勤務しました。大学病院に勤務している時には、バイトで介護施設などでの勤務経験もあります。1児の母となった現在は、看護師ライターとして看護師の皆さんが、自分に合った働き方ができるように、転職やライフスタイルのアドバイスに関する記事を執筆しています。

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