看護師が13対1の病院で働くメリットとデメリット、注意点のまとめ!

看護師が13対1の病院で働くメリットとデメリット、注意点は何でしょうか?

看護師が13対1の病院で働くメリットとデメリット、注意点は何でしょうか?転職をしたい看護師さんは、入院基本料の届け出区分を確認しておかなければいけません。

看護師が13対1の病院で働くメリットとデメリット、注意点をまとめました。転職先選びに迷っている看護師さんは、ぜひ参考にしてください。

看護師の13対1の職場とは、どのような特徴があるのでしょうか?

看護師の13対1の職場とは、どのような特徴があるのでしょうか?

看護師の13対1の職場とは、どのような職場であり、どのような特徴があるのでしょうか?まずは入院基本料の届け出区分には、どのようなものかあるのかを確認しておきましょう。

一般病床の入院基本料は7対1、10対1、13対1、15対1、療養病床の入院基本料は20対1、25対1となっています。この看護師配置の基準は、もうみなさんご存知ですよね。

7対1の病院では24時間平均して、患者さん7人に対して看護師1人を配置しなければいけない、13対1なら患者さん13人に対して看護師1人を配置しなければいけないということです。

そして、13対1の病院は、この「患者さん13人に対して、看護師1人を配置」ということ以外にもいろいろな条件があります。

その条件とは患者さんの平均在院日数は24日以内で、看護職員の7割以上が正看護師でなければいけないということです。

もし、50床の病院の場合、看護職員は20人必要で、正看護師は14人以上、6人は准看護師でOKということになります。

そして、平均在院日数は24日以内ということですが、厚生労働省の調査によると、半数以上は30日以内に退院するものの、2割は90日以上入院しているという結果が出ています。さらに、13対1の病院の約6割は2次救急に対応しています。

13対1の病院の特徴を説明したところで、次は看護師が13対1の病院で働くメリットとデメリットを考えていきましょう。

看護師が13対1の病院で働くメリット

看護師が13対1の病院で働くメリット

看護師が13対1の病院で働くメリットは、何でしょうか?13対1の病院で看護師が働くメリットは、「すべてがほどほどでバランスが良い」ことです。

13対1の病院は、全部がほどほどなんです。13対1の病院は、そこまで重症な患者さんは来ません。

なぜなら、重症の患者さんは手厚い医療・看護が受けられる7対1、10対1の病院に行くからです。

かといって、療養型病院のように状態が落ち着いていて、医療行為が少ないというわけでもありません。2次救急に対応している病院が多いですし、手術をすることもあります。

つまり、13対1の病院は、患者さんの重症度はそこそこですので、7対1の病院のように、心身ともにプレッシャーを感じて追い込まれながら働くようなことはありません。

それなりにゆとりを持つことができます。

でも、時には急変もありますし、救急外来からの緊急入院もありますので、看護技術を忘れることはありませんし、しっかり看護技術を身につけ、緊急時の対応も経験することができるのです。

13対1は7対1の病院には疲れたけれど、療養型病院は看護技術を忘れそうだし、ちょっと刺激がなさ過ぎて不安という看護師さんにはピッタリの病院と言えるでしょう。

また、13対1は正看護師の割合が7割以上と決められていますので、正看護師さんにとっては採用されやすいというメリットがあります。

15対1になると、4~7割になるところもあるのです。4割でOKという病院あったら、病院は人件費の安い准看護師を積極的に採用する傾向にありますので、正看護師がやや不利になることもあり得ます。

看護師が13対1の病院で働くデメリット

看護師が13対1の病院で働くデメリット

看護師が13対1の病院で働くデメリットも考えていきましょう。看護師が13対1の病院で働くデメリットは、13対1だと患者さんをそれだけ多く受け持たなくてはいけないので、看護師の負担が増えることがあることです。

特に夜勤は看護師の負担は大きいです。13対1だと夜勤で25人の患者さんを受け持つのが普通です。

療養型病棟のように落ち着いていたら良いのですが、緊急入院の患者さんがいたり、手術後の患者さんもいますので、きつい夜勤になることもあるのです。

看護師が13対1の病院を選ぶ時の注意点

看護師が13対1の病院を選ぶ時の注意点

看護師が13対1の病院を選ぶ時の注意点を確認しておきましょう。13対1の病院を選ぶ時には、あらかじめどのくらい忙しいのかを確認しておきましょう。

13対1の病院は2次救急に対応している病院が約6割あります。救急指定病院だったら、緊急入院が多いので、それだけ忙しくなるのです。忙しいのが嫌だったら、救急指定ではない病院を選ぶようにしましょう。

救急指定病院を選ぶ場合は、救急搬送の受け入れ件数を確認しておきましょう。また、手術室の有無や手術件数も同様に調べておくと、どのくらいの忙しさかの目安になります。

特に、夜勤の忙しさは重要です。13対1の全ての病院の夜勤がきついというわけではありませんが、必ず事前に救急搬送の受け入れ件数や手術件数、夜勤の忙しさは調べておいた方が良いと思います。

まとめ

まとめ

看護師が13対1の病院で働くメリットとデメリット、注意点をまとめました。13対1の病院は、7対1や10対1ほど忙しくなく、療養型病院ほど落ち着いていないので、ほどほどというメリットがあります。

でも、受け持ち人数が多く、夜勤はとても忙しく負担が大きいことがありますので、注意が必要です。

13対1の病院で働きたい看護師さんは、転職サイトを使うと良いですよ。

転職サイトなら、すぐに13対1の病院をピックアップしてくれますし、救急搬送の受け入れ件数や手術件数、夜勤の忙しさなどを調べてくれますので、理想に合った13対1の病院で働くことができるのです。

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この記事を書いた人

看護師 rina

  • 取得資格:看護師、保健師
  • 出身:茨城県
  • 年齢:34歳
  • 看護師経験:大学病院、一般病院、介護老人保健施設、巡回健診、イベントナース
  • 経験がある診療科:救命救急センター、一般内科

看護大学を卒業後、都内の大学病院で5年間勤務。その後は、一般病院の療養型病院で2年間勤務しました。大学病院に勤務している時には、バイトで介護施設などでの勤務経験もあります。1児の母となった現在は、看護師ライターとして看護師の皆さんが、自分に合った働き方ができるように、転職やライフスタイルのアドバイスに関する記事を執筆しています。

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