看護師が大きい病院から小さい病院に転職するなら欲張らないとダメ!

看護師が大きい病院から小さい病院に転職するなら欲張らないとダメ!

看護師で大きい病院から小さい病院に転職を考えている人は多いと思います。

大きい病院はいろいろ辛いことがありますから。

ただ、大きい病院から小さい病院に転職する時には正しい知識を持ってから転職活動をしないと、とてつもなく大きな損をすることになるかもしれません。

絶対に損をしないために、看護師が大きい病院から小さい病院へ転職する前に知っておきたいことを全て解説します。

看護師は大きい病院から小さい病院に転職したほうがメリットがある!

看護師は大きい病院から小さい病院に転職すると、主に2つのメリットがあります。

  1. 小さい病院はいろいろ楽なことが多い
  2. 小さい病院はアットホーム

この2つのメリットを詳しく説明します。

小さい病院はいろいろ楽なことが多い

大きい病院から小さい病院に転職した看護師は、「いろいろ楽だ~♪」と感じることが多いです。

どんなことに楽だと感じるのかまとめてみました。

  • 患者さんの重症度が高くない
  • 勉強会が多くない
  • メイクや髪型などの規則が緩い

大きい病院は患者さんの重症度が高くて、たくさんの医療行為や急変対応に追われがちですが、小さい病院は患者さんの重症度は低めです。

そのため、医療行為は少ないし、急変対応も少なめです。

そして、大きい病院ほど新しい技術・知識が導入されないので、勉強会や院内研修も多くありません。

また、看護師のメイクや髪型に関する規則も緩めで、大きな病院ほどうるさく言われることは少ないですね。

小さい病院はアットホーム

大きい病院から小さい病院に転職すると、アットホームで人間関係が楽だと感じる看護師さんも多いです。

大きい病院は自分の部署以外の看護師やスタッフは、顔も知らないということが多いですが、小さい病院は看護師全員、医師全員、事務スタッフまで全員顔見知りということが少なくありません。

また、小さい病院は患者さんは先ほど説明したようにいろいろと楽なことが多いので、「自分にも厳しく、他人にも厳しく、スキルアップに命をかける!」ようなガツガツしたタイプの看護師は少ないです。

みんな精神的にゆとりを持って、良い意味で気楽に働いている人が多いので、人間関係がギスギスしないということも小さい病院のメリットなんです。

看護師の大きい病院から小さい病院へ転職すると給料が下がるという考えは思い込み

看護師が大きい病院から小さい病院に転職すると、いろいろメリットがありますが、不安なこともありますよね。

大きい病院から小さい病院に転職する時の不安と言えば、給料だと思います。

「大きい病院は給料が高い、小さい病院は給料が安い」というのが常識ですから。

確かに、厚生労働省のデータでも、日本看護協会のデータでも、大きい病院のほうが小さい病院よりも平均給料が高いとされています。

ただ、「看護師が大きい病院から小さい病院に転職すると給料が下がる」と思い込んでいると、損をする可能性が高いです。

なぜなら、大きい病院から小さい病院に転職しても、給料は下がらない。うまくいけば給料が上がるというケースは多々あるからです。

確かに、小さい病院は大きい病院に比べると、基本給は低めだと思います。

でも、きちんと探せば、大きい病院並みの基本給を設定しているところはあります。

しかも、夜勤手当は大きい病院よりも小さい病院の方が高いんです。

日本看護協会の「2012年 病院勤務の看護職の賃金に関する調査」によると、2交替制の病床数別の夜勤手当は以下のようになっています。

  • 99床以下=10875円
  • 100~199床=10720円
  • 200~299床=9821円
  • 300~399床=9007円
  • 400~499床=8614円
  • 500床以上=7807円

また、大きい病院から小さい病院に転職すると、あなたの看護師経験やスキルに応じて、調整手当がつくことがあります。

調整手当は、規定の基本給への経験加算だけでは十分に評価できていないから、看護師経験やスキルに応じて給料に加算するための手当のことです。

例えば、小さい急性期病院に転職する経験5年の看護師が2人いるとします。

1人は大きい病院のICUで5年間経験を積んできた看護師。

もう1人は同じ大きい病院の一般外来で5年間勤務した看護師。

この2人の看護師は、経験年数は一緒ですし、同じ病院で勤務してきたけれど、急性期病院で発揮できるスキルは全然違いますよね。

もちろん、配属部署にもよりますが、基本的には外来経験がある看護師よりもICUで経験を積んだ看護師のほうが急性期病院では重宝されます。

この2人の看護師は既定の経験加算は同じ5年分が付きますが、転職先の病院で活かせるスキルに差があるため、ICUの経験がある看護師には調整手当が別途支給されるケースがあります。

大きい病院ではこのような調整手当を支給することは少ないですが、小さい病院では調整手当をスキルに応じて支給することはよくあることです。

調整手当の額はスキルや病院によって異なりますが、10万円近くつけてくれることもあります。

  • 基本給は大きい病院並みのところもある
  • 夜勤手当は高い
  • 調整手当がつくこともある

この3つを考えると、看護師は大きい病院から小さい病院に転職したからといって、必ずしも給料が下がるわけではないということが納得できると思います。

だから、「大きい病院から小さい病院に転職したら、どうせ給料が下がるんでしょ。私はそれでもいいから、楽で人間関係が良いところで働きたい」と考えて転職すると大きな損をすることになります。

せっかく小さい病院に転職するなら、正しい知識を持って、「楽で人間関係が良いのは当然。しかも給料は下げたくない!可能なら給料アップを狙いたい!」という意気込みを持つべきなんです。

看護師が大きい病院から小さい病院に転職するなら転職サイトを使うべき!

  1. 大きい病院から小さい病院への転職に失敗すると地獄が待っている
  2. 転職コンサルタントに頼れば、転職に成功できる!

大きい病院から小さい病院への転職に失敗すると地獄が待っている

看護師が大きい病院から小さい病院に転職すると、いろいろ楽であり、人間関係がアットホームというメリットに加えて、給料が下がるとは限らないということが分かったと思います。

ただ、小さい病院は大きい病院よりも看護師の給料は低い傾向があるのは事実です。

しかも、小さい病院だから、色々と楽で人間関係がアットホームで良いとは限りません。

小さい病院だって、仕事がきつくて残業だらけ。人間関係がギスギスしているというところはあります。

大きい病院から小さい病院に転職して、仕事はきついし人間関係は悪いし、給料は大幅ダウンなんてことになったら、大ショックでは済みませんよね。

転職コンサルタントに頼れば、転職に成功できる!

看護師が大きい病院から小さい病院への転職に成功するためには、仕事内容や残業時間、勉強会の有無などをきちんと調べ、人間関係を確認し、さらに基本給や夜勤手当をチェックする必要があります。

さらに、調整手当はどのくらい付けてくれるのか、もう少し上乗せしてもらえないかを交渉することも大切です。

このように書くと、大きい病院から小さい病院への転職を成功させるのは難しいのでは?と思うかもしれませんが、転職サイトに登録して、転職コンサルタントを頼れば大丈夫です。

転職コンサルタントは、小さい病院へ転職する時に調べるべきことを全部調べてくれます。

さらに調整手当の交渉もしてくれるんです。

だから、転職サイトを使えば、大きい病院から小さい病院への転職を必ず成功させることができるんですよ!

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この記事を書いた人

看護師 rina

  • 取得資格:看護師、保健師
  • 出身:茨城県
  • 年齢:34歳
  • 看護師経験:大学病院、一般病院、介護老人保健施設、巡回健診、イベントナース
  • 経験がある診療科:救命救急センター、一般内科

看護大学を卒業後、都内の大学病院で5年間勤務。その後は、一般病院の療養型病院で2年間勤務しました。大学病院に勤務している時には、バイトで介護施設などでの勤務経験もあります。1児の母となった現在は、看護師ライターとして看護師の皆さんが、自分に合った働き方ができるように、転職やライフスタイルのアドバイスに関する記事を執筆しています。

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