看護師で仕事が続かないのはあなたが悪い?職場選びを徹底解説!

看護師で仕事が続かない原因

看護師で仕事が続かないと悩んでいる人は多いと思います。転職を繰り返してしまうことに、「我慢が足りないのかな?」、「私が悪いのかな?」、「看護師に向いてないのかも」と悩んでいませんか?

でも、転職をしても仕事が続かないのは、あなたが悪いわけではありません!あなたに合った職場に巡り逢えていないだけなんです。

看護師で仕事が続かないのはあなたが悪いわけではない

看護師で仕事がかないと悩んでいる人は、自分を責めていませんか?「私が悪いんだ」、「私の我慢が足りないのかも」、「仕事が続かないのは私の責任」、「私は看護師に向いてないのかも」、このように悩んでいる看護師さんは少なくないと思います。

でも、それは間違いです。職場を転々としてしまったり、転職しても仕事が続かないのは、あなたが悪いのではないのです。

ただ、あなたに合った職場に巡り逢えていないだけなのです。だから、自分を責める必要はありません。

人の価値観は十人十色です。今まであなたがすぐに辞めてしまった職場は、あなたには合わなかったですが、ほかの看護師には合っていることはよくあることです。

例えば、独身でキャリア志向が強い看護師と子育て中でまったり働きたい看護師が職場に求める条件は違いますよね。

だから、仕事が続かないと悩んでいる看護師は、あなたに合った職場を見つければ、今度は長く働いていくことができるはずです。

看護師で仕事が続かないと悩んでいるなら、あなたに合った職場を探すことが大切

看護師で仕事が続かないと悩んでいるなら、あなたに合った職場を探すことが大切になります。自分に合った職場で働くことが、看護師を続ける秘訣なのです。

続かない理由は、主に次の4つがあると思います。

  1. 人間関係が悪い
  2. 体力的にきつい
  3. 最初の話と違う
  4. 仕事を教えてくれない

この4つの理由の詳細と、それぞれの理由別に職場選びのポイントを説明していきます。

これを読んでから、次の職場選びをすれば、今度こそあなたに合った職場を見つけることができるはずです。

人間関係が悪い

人間関係が悪い職場に転職してしまうと、どうしても続かないですよね。新人看護師や中途採用で入ってきた看護師には、慣例のようにイジメや嫌がらせをする職場。

人間関係がギスギスしていて、転職後すぐに派閥争いに巻き込まれるような職場。上司である師長や院長の性格が最悪で、上司失格の職場。

このような職場に転職すると、すぐに退職したくなるので、仕事が続かないのです。看護師の仕事が続かない理由は、人間関係の理由が最も多いかもしれません。

人間関係は徹底的にチェックして!

人間関係が理由で仕事が続けられない人は、次の職場選びは徹底的に人間関係をチェックしましょう。

看護師同士の人間関係はとても大切です。職場の雰囲気や人間関係だけではなく、師長のキャラクターも確認しておきましょう。

看護師の人間関係は師長のキャラや管理能力による部分が大きいのです。

もし、あなたがクリニックに転職するなら、院長のキャラクターは絶対にチェックしてください。介護施設に転職するなら、看護師と介護士の人間関係が良いかどうかは、とても重要なポイントです。

看護師同士の人間関係が良くても、新入りの看護師が介護士からイジメられるケースはたくさんありますから。

体力的にキツイ

体力的にキツイから、仕事が続かないという看護師も多いと思います。転職した職場が、想像以上に力仕事が多くて、すぐにぎっくり腰になってしまった。

仕事がハードで、毎日のように残業があるから、勤務後は動けないほどクタクタになってしまう。

予想以上に体力的にキツイと、仕事が続かないのは仕方がないことです。

体力的に楽な職場を選びましょう

看護師の職場は体力的にキツイところが多いですが、体力的に楽な職場もあります。体力的に楽な職場は、次の3つの条件のいずれかを満たしているところです。

  1. ADLが高い患者が多い
  2. 看護師が介護業務をする必要がない
  3. 仕事量が一定

ADLが高い患者が多ければ、オムツ交換や移動介助などの必要がないので、体力的に楽に働けます。

また、介護施設やデイサービスでも、介護業務はすべて介護士が行い、看護師は看護業務に専念できるところなら、体力的に楽ですよね。

さらに、仕事量が一定で、突発的なことが少ない職場も、比較的体力的に楽です。例えば、急性期病棟は急変や緊急入院、緊急のオペ出しや検査出しなどがありますので、それが原因で残業しなければいけないことがあります。

でも、予約診療のクリニックや外来、デイサービスは患者数(利用者数)が一定で、突発的なことはほとんどありません。また、療養型病棟も急変や緊急入院はほとんどないので、仕事量は一定です。

このような職場を選べば、体力的に楽に働けるのです。

体力的に楽な職場なら、仕事を続けられる自信があるという人は、健診センターがおすすめです。また、介護業務はしなくて良いデイサービスも良いですね。

健診センターや看護業務に専念できるデイサービスなら、体力的に楽に働けるはずです。

最初の話と違う

看護師の仕事が続かない理由の3つ目は、最初の話と違うことです。入職前は、パートで扶養内で働かせてもらえるという約束だったのに、ほぼフルタイムでシフトを入れられている。

4週8休の約束だったのに、4週7休しかない。面接では「うちは残業はほとんどないですよ」と言われたのに、実際は毎日1~2時間の残業がある。

配属先は外来という約束だったのに、病棟に配属された。このように、事前の約束と違う労働条件で働かなくてはいけなくなった場合、仕事が続かないのは当たり前だと思います。

労働条件や雇用条件を記した雇用契約書をもらおう

最初の話と違うから、仕事が続かない看護師さんは、入職前に書面で雇用契約書をもらっておきましょう。

労働条件や雇用条件などを明記したものを書面でもらっておけば、もし「最初の約束と違う」という場合でも、職場に抗議することができます。

最初の話と違うという職場は、書面で雇用契約書を出してくれなかったり、こちらから言わないともらえないことが多いです。

もし、書面で雇用契約書をくれないような職場は、転職しないほうが無難かもしれません。

仕事を教えてくれない

仕事が続かない理由には、仕事を教えてくれないこともあるのではないでしょうか?転職したばかりなのに、そこでの仕事をきちんと指導してもらえないのに、いきなり責任ある仕事を任されると、辞めたくなりますよね。

しかも、そういう職場は、仕事を教えてもらえないから、仕事の抜けが多いことに対して 「なんでできないの?そんなに抜けが多いと困るんだけど!」と文句を言われたりします。

また、わからないことを聞くと、「自分で調べて!人に聞いて解決しようなんて、向上心がないんじゃないの?」と言われることもあります。

そういう職場だと、医療ミスをしてしまいそうで怖いですし、職場の人や雰囲気に嫌気がさして、退職したくなってしまうのです。

プリセプターをつけてくれる&人間関係が良い職場を選んで

仕事を教えてくれないことが原因で仕事が続かないという人は、中途採用にもプリセプターをつけてくれる職場を選びましょう。

最近は、看護師の定着率を上げるために、中途採用の看護師にもプリセプターをつける病院が増えてきています。

また、プリセプターをつけてくれる病院は、いくら経験がある看護師でも、中途採用後すぐには、リーダーなどの責任のある仕事は任せません。

また、クリニックなどの小規模な職場では、プリセプターをつける余裕がないので、小規模な職場を選ぶ時には、人間関係が良い職場を選ぶことをおすすめします。

実は、仕事を教えてくれないことを解決するには、人間関係も重要なのです。プリセプターをつけてくれなくても、人間関係が良ければ、「わからないことは何でも聞いてね」と言ってもらえて、みんな丁寧に指導してくれます。

看護師で仕事が続かないと悩んでいる人は離職率に着目!

看護師で仕事が続かないことに悩んでいる人は、割り切ることも大切です。ハッキリ言いましょう!パーフェクトな職場はありません。1つの職場で長く仕事を続けている看護師も、その職場すべてに満足しているわけではないのです。

何かしら我慢しながら働いています。みんなそうです。ただ、職場に対する不満は我慢できるレベルなだけです。

だから、あなたも我慢できるレベルの職場を探すのです。ちょっと合わないからって、病院を変えるとしたら、何回転職しても、満足できる職場に出会うことができず、仕事が続かないまま職場を転々とすることになります。

1つの職場で長く働くためには、我慢も必要です。みんなどこかで割り切って働いていますから、あなたもパーフェクトな職場はないと割り切って頑張りましょう!

では、我慢できるレベルの職場とは、どんな職場なのでしょうか?先ほど説明した理由別の解決法を満たしていることも大切ですが、それ以外に離職率に着目してください。

離職率が高い職場は、みんな仕事が続かない職場です。離職率が低い職場は、看護師がなかなか辞めない職場なのです。

つまり、離職率が低い職場は、みんなが「我慢できるレベル」の職場なんですね。だから、仕事が続かないと悩んでいる看護師さんは、離職率を1つの目安にして、職場を選ぶと良いでしょう。

日本看護協会の「2016年病院看護実態調査」によると、常勤看護師の離職率は10.9%となっています。そのため、仕事が続かないことに悩んでいる看護師は、次は離職率は絶対に10%以下、できればもっと低い職場に転職するようにしてください。

まとめ

仕事が続かないことに悩んでいる看護師は、我慢できるレベルのあなたに合った職場に転職することが大切です。

あなたに合った職場を探すためには、転職サイトを使いましょう。あなた自身の力だけで、あなたに合った職場を見つけるのは、たぶん無理です。

なぜなら、人間関係や師長・院長のキャラクター、雇用契約書の有無、離職率を自分で調べることができないからです。

でも、転職サイトではそこで実際に働いていた看護師、そこに転職した看護師から生の情報を貰っていますし、実際に自分でその職場に出向いて、職場の雰囲気や看護師、師長、院長にインタビューしていますので、細かい情報を持っているんです。

だから、今度こそ長く働ける職場に転職したい人は、転職サイトを使って職場探しをしましょう。

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この記事を書いた人

看護師 rina

  • 取得資格:看護師、保健師
  • 出身:茨城県
  • 年齢:34歳
  • 看護師経験:大学病院、一般病院、介護老人保健施設、巡回健診、イベントナース
  • 経験がある診療科:救命救急センター、一般内科

看護大学を卒業後、都内の大学病院で5年間勤務。その後は、一般病院の療養型病院で2年間勤務しました。大学病院に勤務している時には、バイトで介護施設などでの勤務経験もあります。1児の母となった現在は、看護師ライターとして看護師の皆さんが、自分に合った働き方ができるように、転職やライフスタイルのアドバイスに関する記事を執筆しています。

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