新人看護師は復帰後が心配!休職後の5つの不安と解決法

新人看護師は復帰後が心配!休職後の5つの不安と解決法

新人看護師は復帰する時には、いろいろな不安が出てくると思います。新人看護師が休職から復帰する時には、また働けるかな?大丈夫かな?と心配になりますよね。

新人看護師が休職後に復帰する時の不安とその解決法を説明していきます。

新人看護師の休職後の対人系不安と解決法

不安その1:同期・先輩とうまくやれるか?

新人看護師が復帰する時の不安、まず1つ目は復帰後に同期や先輩看護師とうまくやっていけるかどうかです。

休職したことを良く思っていないのではないか、復帰しても仲間外れにされてしまうのではないかと不安になってしまいますよね。

同期は休職を理解してくれる人が多いと思いますが、先輩看護師は、「新人看護師のくせに生意気!」と思っているかもしれないと思うと、復帰するのが不安になってしまうと思います。

解決法:先輩看護師に真摯な姿を見せよう

新人看護師が復帰後に同期や先輩看護師とうまくやれるかどうか不安なら、復帰後は一生懸命働きましょう。

あなたの休職理由や職場の雰囲気にもよりますが、同期は温かく迎えてくれると思います。問題は先輩看護師です。温かく迎えてくれる先輩看護師も多いと思いますが、ちょっとよそよそしい先輩もいるかもしれません。

復帰後にそんな先輩看護師とうまくやっていくためには、仕事に対しての真摯な姿を見せましょう。仕事ができるかどうかは重要ではありません。

仕事に一生懸命、まじめに取り組んでいるかどうか、努力しているかどうかが大切です。あなたが、復帰後に一生懸命働いている姿を見せれば、先輩看護師も「休職していたけれど、頑張っているわね。」と認めてくれるでしょう。

頑張っている人には、みんな優しい気持ちで接してくれるようになります。

だから、復帰後は人間関係を円滑にするために、一生懸命な姿を見せて、仕事に真摯に取り組むようにしましょう。

不安その2:同期に差をつけられていないか?

新人看護師の復帰後の不安の2つ目は、同期に差をつけられていないか、同期に置いていかれていないかという心配です。

新人看護師が休職すると、その間は働いていないので、同期がどんどん成長しているのに、自分だけが置いていかれてしまって、落ちこぼれ状態になっているのではないかと不安になってしまうのです。

解決法:同期との差をつけられても大丈夫!長期的な視点が大切!

新人看護師が休職後に復帰すると、休職していない同期と看護知識・技術の差がついてしまって、自分が落ちこぼれになってしまうことが不安になると思います。

でも、同期との差なんて気にする必要はありません。看護師は同期と競う職業ではありませんよね。だから、同期と差がついても良いんです。

それに同期と差がついて当たり前です。あなたは休職していたんですから。同期と差がついていないと、同期はあなたが休職していた間、何もしていないことになってしまいます。

そして、正直なところ、新人看護師の時の同期との差なんて、微々たるものです。復帰後に頑張れば、すぐに取り返すことができます。

復帰後に差がついていても、頑張ってその差を埋めて、3年後5年後に自分の理想に近いような看護師になっていればOKです。

同期とどっちが上かよりも、自分が理想とする看護師に近づけているかの方が大切です。

これからまだまだ看護師として何十年も働くのですから、新人看護師の時の差なんて気にしないで、長期的に見て、3年後5年後、そして10年後、どんな看護師になっているかを気にするようにしてください。

新人看護師の休職後の「ついていけるか?」系不安と解決法

不安その3:体力的についていけるか?

新人看護師が復帰する時の不安、3つ目は体力的についていけるかどうかです。休職中の過ごし方によっては、体力がガタ落ちしていることが多いですよね。

病気療養のために休職していた場合、基本的にはアクティブには過ごしていないですよね。「療養」ですから、自宅でゆったり過ごしていたり、場合によっては入院していた人もいるでしょう。

そういう場合、体力的な不安があるため、きちんと働いていけるのか心配になってしまうのです。

解決法:体力的に不安なことを正直に師長に相談して!

体力的に不安がある場合、それを隠して、無理して働いてしまうと、すぐに体調を崩してしまいます。そうならないためにも、師長に体力的に不安があることを正直に話しておきましょう。

1度休職して復帰し、またすぐに体調を崩して働けなくなったら、再び休職しなければいけないですし、今度は退職しなければいけないかもしれません。

そうならないために、きちんと師長に不安を話しておきましょう。そうすれば、師長は仕事量を調整してくれるので、体力的に無理なく働いていくことができます。

夜勤に入るのも、少し遅らせてくれるでしょう。あなたが体力的に不安があるかどうかは、師長にはわかりません。言わないとわからないことってたくさんありますよね。

「察してくれるはず」と思って、向こうから対処してくれるのを待っていると、期待外れで痛い目を見ることになりかねません。察してくれることを期待せずに、自分からきちんと伝えるようにしましょう。

そうすることが、再び休職するのを回避する方法なのです。

不安その4:看護知識や技術を忘れていないか?

新人看護師の復帰後の不安の4つ目は、看護知識や技術を忘れていないかどうかです。

これは、休職期間にもよると思いますが、新人看護師はきちんと知識・技術を自分のものにできていないので、休職して看護師の仕事から離れてしまうと、どうしても看護知識・技術を忘れてしまうのです。

これは仕方がないのですが、それでも復帰する時には不安になってしまいますよね。

解決法:4月入職時の気持ちを思い出して頑張ろう!

新人看護師の復帰後は、どうしても看護知識や技術を思い出せなくて、戸惑うことも多いと思いますし、先輩看護師に注意されることも多いでしょう。

でも、これは仕方がないんです。できることは、まずは復帰前日までに今までメモしておいたまとめノートを見直すようにしましょう。

これだけでも、だいぶ違うと思います。そして、4月に入職した時の気持ちを思い出して、完全未経験の新人看護師として、また一から仕事を覚えるつもりで頑張りましょう。

師長も先輩看護師も、休職から復帰したばかりの新人看護師に戦力になることは期待していません。だから、焦らなくて大丈夫です。先輩看護師にたくさん注意されても、それを糧にして、成長していけば良いんです。

新人看護師の復帰後の「また繰り返すのでは?」の不安と解決法

不安その5:また同じような問題が起こらないか?

新人看護師の復帰後の不安の5つ目は、また同じようなことが起こらないかどうかです。休職理由は、人それぞれだと思います。

うつ病で休職した、適応障害で休職した、体調を崩して休職した。このあたりの理由が多いでしょうか。ようやく回復したのに、復帰したらまた同じような問題が起こるのではないかと不安になるのも仕方がないですよね。

解決法:原因と対策法を明確にしておこう!

新人看護師が復帰して同じ問題を起こさないためには、なぜ休職することになったのかという原因を明確にして、さらに対策法を把握しておきましょう。

例えば、仕事量が多すぎて燃え尽き症候群のようになってしまったら、師長に相談してマイペースに働ける仕事量にしてもらうようにする。

先輩看護師のイジメで適応障害になったら、師長にそれを相談しておくこと。さらに挨拶だけはきちんとして、そのほかはできるだけ近寄らないようにする。自分なりのストレス解消方法を見つけておく。

不規則な生活で体調を崩したら、師長に夜勤をしばらく免除してもらえるようにお願いしておく。

このように原因と対策を把握しておくと、同じ問題を起こしにくくなりますので、復帰後も安心して働いていけると思います。

まとめ

新人看護師の復帰後の5つの不安と解決法をまとめました。新人看護師は休職後に復帰すると、いろいろな不安があると思いますが、ご紹介したような解決法を実践していけば大丈夫です!

ただ、あなたが復帰後に自分なりに頑張っているのに、先輩看護師に冷たい態度を取られたり、師長に相談しても仕事量を調整してくれないなど何の対応もしてくれないような職場の場合、復帰してもまた休職しなければいけない羽目になるかもしれません。

そのような職場で働いている新人看護師は、転職したほうが良いかもしれません。良い職場に転職すれば、もう休職しなければいけないような辛いことはないはずです。

転職を考えている新人看護師は、転職サイトを使いましょう。転職サイトを使うと、担当コンサルタントがあなたの転職を全面的にバックアップしてくれます。

そのため、教育体制が整っていて、職場の雰囲気が良く、信頼できる師長がいる職場に転職することができるのです。

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この記事を書いた人

看護師 rina

  • 取得資格:看護師、保健師
  • 出身:茨城県
  • 年齢:34歳
  • 看護師経験:大学病院、一般病院、介護老人保健施設、巡回健診、イベントナース
  • 経験がある診療科:救命救急センター、一般内科

看護大学を卒業後、都内の大学病院で5年間勤務。その後は、一般病院の療養型病院で2年間勤務しました。大学病院に勤務している時には、バイトで介護施設などでの勤務経験もあります。1児の母となった現在は、看護師ライターとして看護師の皆さんが、自分に合った働き方ができるように、転職やライフスタイルのアドバイスに関する記事を執筆しています。

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