夜勤専従の看護師は、実はメリットが沢山あることを知っていますか?

夜勤専従の看護師は、実はメリットが沢山あることを知っていますか?

夜勤専従の看護師というと、「大変そう…」というイメージが強いと思います。でも、実は夜勤専従という働き方はメリットが沢山あるんです!

夜勤専従という働き方を選択すると、給料が大幅にアップしたり、体力的に楽だと感じたり、子育てと看護師の仕事を両立しやすくなったりします。

夜勤専従のメリットや実情などを知れば、夜勤専従として働いてみようと思えますし、夜勤専従に転職すれば、プライベートが充実して、「こんなに良い働き方があったなんて!夜勤専従最高!」と思えるはずです。

夜勤専従の看護師は給料、体力面、子育て、求人でメリットがある

夜勤専従の看護師は次の4つのメリットがあります。

  1. 給料が高い
  2. 体力的に楽
  3. 子育てしやすい
  4. 求人が増えいている

この4つのメリットを知れば、「あれ?夜勤専従って、意外とお得な働き方かも!」と思えるはずです。

夜勤専従の看護師の給料は高い!

夜勤専従で働くメリットは、何といっても給料が良いことです。夜勤専従の給料は非常勤の場合、1回の夜勤で3万円前後です。高いところでは3万5000円のところもあります。

夜勤専従の場合、72時間ルールは適用されず、夜勤時間の上限がありません。例えば、月10回の夜勤に入ったら、給料が1回3万円のところだったら1ヶ月30万円、3万5000円だったら35万円にもなります。夜勤専従は非常勤が多いのですが、非常勤で1ヶ月30万円以上稼げたらすごいと思いませんか?

常勤の場合は、夜勤ありの常勤の給料の+10万円が相場になりますので、月収40万円〜となります。

だから、ガッチリ稼ぎたい人は、夜勤専従がおすすめなんです!

夜勤専従の看護師は体力的に楽でプライベートな時間が増える!

夜勤専従の看護師って体力的にハードで大変そう?

夜勤専従の看護師の仕事は、お給料が良くても体力的に不安を感じる人もいますよね、

2交代制の場合、夜勤は1回16時間前後になりますし、普段は寝ている時間に働くのですから、体力的にとてもきついですよね。1回夜勤に入るだけでもきついのに、夜勤専門の夜勤専従だなんて、グッタリ疲れるどころか体調を崩してしまいそう・・・と思うかもしれません。

夜勤は体質的に合う合わないがハッキリ分かれますので、夜勤が苦手な方にはおすすめできませんが、夜勤がそこまで嫌いではないという人にとっては、むしろおすすめなんです。

私は半年間一般病棟の夜勤専従として働いていたことがありますが、その時の経験から言うと、日勤と夜勤がミックスされた普通のシフトよりも、夜勤専従として夜勤だけのシフトの方が、生活リズムが一定になるので体力的に楽でした。

また、日勤と夜勤のミックスシフトよりも夜勤専従のシフトの方が睡眠時間もバッチリ取れるし、夜勤明けの日は午前10時ごろから休みと同じ扱いになりますので、自由にできる時間も多いんですよね。

夜勤専従の看護師は子育てしやすいかもしれません!

夜勤専従の看護師は子育てしやすいこともあるって知っていますか?夜勤専従と子育てって、絶対に両立できないものというイメージがあるかもしれませんね。

確かに、夜勤と子育ては両立させるのは難しいです。

ただ、あなたの体力と家庭状況によっては、日勤のみの仕事をするよりも夜勤専従の仕事をしたほうが、子育てと看護師の仕事を両立させやすいこともあります。

常勤で夜勤専従の仕事をしていると仮定しましょう。夜勤専従の常勤の場合は1ヶ月の休みが10日間、ホワイトな職場なら12〜14日間あります。普通の常勤よりも休みが多いですよね。

しかも、夜勤入りの日・夜勤明けの日は日中に自由になる時間が多いので、子どもの学校行事にも参加しやすくなりますし、子どもと過ごす時間を確保しやすくなります。

夜勤専従をすると、日勤のみの仕事をするよりも、子どもと過ごす時間が増えますので、子育てしやすくなるんです。

だから、夜に旦那さんに子どもを預けられたり、あなたの両親が全面的に協力してくれて、夜勤中に預かってくれるのであれば、さらにあなたが体力に自信があるのなら、日勤のみの仕事をするよりも夜勤専従の方が子育てをしやすいことがあります。

しかも、夜勤専従の給料は日勤のみの仕事よりも、さらに日勤+夜勤の常勤よりも高いですので、経済的な理由でも子育てしやすいですね。

夜勤専従の求人がドンドン増えている

夜勤専従の看護師は、72時間ルールによる夜勤スタッフ不足を解消してくれる大切な存在です。

72時間ルールとは、看護師の夜勤は1ヶ月あたり72時間以内にしなければならないというものです。これは、看護師の労働環境改善を目的に作られたものです。

ただ、1ヶ月あたり72時間以内にしなければならないということは、2交代制の場合、月4回しか夜勤に入れないことになります。そうすると、夜勤のスタッフが足りなくなりますよね。

この夜勤スタッフ不足の解消の鍵が、夜勤専従という働き方です。夜勤専従とは、その名前のとおり夜勤専門で働くことですが、この夜勤専従の求人がここ数年ドンドン増えてきています。

夜勤専従の看護師の夜勤回数と労働基準法の関係

夜勤専従の看護師の夜勤回数は常勤か非常勤かで異なる

夜勤専従の看護師の夜勤回数はどのくらいになるか気になりますよね。

夜勤回数は、人それぞれです。常勤か非常勤によっても異なりますね。

常勤の夜勤専従の場合は、夜勤回数は月に10回前後になることが多いです。

2交替制で月10回の夜勤に入るということは、労働時間で換算すると、日勤で20日間の勤務になりますので、常勤の夜勤回数は月10回前後になることが一般的なのです。

ただ、夜勤は体への負担が多いという理由で、やや少なめの月8〜9回の夜勤回数にしているところも少なくないですね。

非常勤の夜勤専従の場合は、あなたと職場の話し合い次第ですね。単発の夜勤専従の仕事もありますし、月3回でOKというケースもあります。

あなたが希望すれば、常勤と同じように月10回前後の夜勤に入ることができます。

夜勤専従の看護師の働き方と労働基準法の関係

夜勤専従の看護師の働き方は、労働基準法に違反していないのか気になっている人も多いと思いますが、夜勤専従という働き方は労働基準法で制限されていないので、法律違反にはなりません。

また、労働基準法では、夜勤専従の看護師の夜勤の労働時間の制限もありません。

夜勤専従の看護師は労働基準法に守られていないという考え方もできますし、好きなように夜勤専従として働くことができるという考え方もできますね。

以前は入院基本料の算定要件に、「夜勤専従者の夜勤時間の上限は144時間」という項目がありましたが、平成24年の改定でこの上限は撤廃されています。

現在でも、日本看護協会は夜勤専従の看護師の夜勤時間の上限は144時間にすべきと主張しています。

ただ、日本看護協会が主張していても、労働基準法やそのほかの法律で夜勤専従の看護師は守られていないので、夜勤専従の仕事をするなら、自分のことは自分でしっかり守るという意識を持っておかないといけません。

夜勤専従の看護師が注意すべき2つのこと

夜勤専従の看護師さんが気を付けなくちゃいけないことって?

夜勤専従の看護師はメリットが多いですが、気を付けなければいけない点もあります。

  1. 情報収集と申し送りは重要
  2. 体調管理はしっかりと!

この2点に気を付けて、夜勤専従の仕事をしましょう。

情報収集と申し送りは重要!

まずは業務の面からです。

夜勤専従は、日勤には入りません。まぁ、これは当然ですよね。でも、夜勤にしか入らないからといって、日勤帯の情報を全く知らなかったら仕事になりません。

いつも以上に申し送りをしっかり聞くだけでなく、自分から日勤帯の情報収集を行うようにしましょう。もちろん、夜勤での出来事は細かく日勤さんに申し送ってくださいね!

とにかく、自分が夜勤専従であることをしっかり認識して、仕事に入るようにしましょう。

体調管理はしっかりと!

もう一つの気をつける点は、体調管理です。

確かに夜勤専従は、日勤と夜勤のミックスシフトよりも生活リズムを整えやすく、睡眠時間もたっぷり取れるのですが、やはり普通なら寝ているはずの時間に働きますので、夜勤専従をずっと長く続けていると、体調を崩しやすくなるかもしれません。

そのため、夜勤専従をやるなら長期間続けるのではなく、短期間できれば1年以内にしておいて、その期間はしっかり稼ぐなど決めておくことをおすすめします。

お金を稼ぐために夜勤専従をやったのに、結局体調を崩してしまって仕事を辞めざるを得なくなってしまっては本末転倒ですよね。

夜勤専従の看護師の求人を探すなら転職サイトを利用する

夜勤専従で看護師が求人を探すなら、転職サイトを利用して求人探しをしましょう。

夜勤専従の求人には、急性期病院や療養型病院、介護施設など様々なものがあります。それぞれ忙しさや給料の相場などが異なります。

さらに、夜勤専従の求人は非常勤のものが多いですが、常勤の夜勤専従の求人もあるのです。

夜勤専従として無理なく、しかもガッチリ稼ぐためには、たくさんある夜勤専従の求人の中から厳選して、あなたに合ったものを探さないといけません。

そのお手伝いをしてくれるのが、転職サイトなんです。転職サイトでは、急性期病院、療養型病院、介護施設などたくさんの夜勤専従の求人を扱っています。

そして、担当コンサルタントがあなたの希望を聞いて、たくさんの求人の中からあなたに合ったものをピックアップしてくれるのです。

楽にガッチリ稼げる夜勤専従の求人に強い転職サイト2社の情報をみる

看護師の転職サイトはたくさんありますが、特に楽にガッチリ稼げる夜勤専従の求人を見つけやすいおすすめの看護師転職サイトを2社ご紹介します。

  1. 一番のおすすめはナース人材バンク!
  2. マイナビ看護師も利用価値は大きい!

一番のおすすめはナース人材バンク!

夜勤専従で働こう思っている看護師さんは、ぜひ<ナース人材バンク>を使ってもらいたいです。

ナース人材バンクは、ほかの転職サイトに比べると、【夜勤専従の常勤の求人をたくさん扱っている】ことが特徴です。

常勤の夜勤専従は給料が高いことに加えて、ボーナスをもらえて、福利厚生を使えるというメリットがあります。

夜勤専従でガッチリ稼ごうと思うなら、常勤の夜勤専従を選ぶべきです。

詳しくは「看護師が転職で夜勤専従(常勤)として働くメリット3つ」で説明しています。

夜勤専従の常勤の求人は人気が高いので、非公開求人になっていることが多いです。

常勤で夜勤専従で働きたい人は、ナース人材バンクに登録しておきましょう。もちろん、非常勤の夜勤専従の求人もたくさん扱っていますよ!

マイナビ看護師も利用価値は大きい!

夜勤専従で働きたい看護師さんは、<マイナビ看護師>にも登録しておきましょう。

マイナビ看護師の夜勤専従の求人は大規模な総合病院、小~中規模の急性期病院、療養型病院、精神病院、介護施設といろいろなものが揃っていることが特徴です。

マイナビ看護師はいろいろな夜勤専従の求人が揃っていますので、自分のペースで楽に働きながらも、しっかり稼げる夜勤専従の求人を見つけられると思います。

おすすめの看護師転職サイト

【1位】ナース人材バンク

オススメ度:★★★★★
運営:株式会社エス・エム・エス

看護師の転職といえばナース人材バンク、と言われるほどの人気サイトです。業界では古参の、まさに「信頼と実績の」サービスです。きっと自分で探しただけでは見つからない「あなたにぴったりの」求人と出会えます。オススメですよ♪

【2位】マイナビ看護師

オススメ度:★★★★☆
運営:株式会社マイナビ

こちらも口コミでの人気が高いサービスです。沢山の非公開求人が用意されていますので、ナース人材バンクと併せてお使い頂くと間違いのない転職が出来ると思います。

この記事を書いた人

看護師 rina

  • 取得資格:看護師、保健師
  • 出身:茨城県
  • 年齢:34歳
  • 看護師経験:大学病院、一般病院、介護老人保健施設、巡回健診、イベントナース
  • 経験がある診療科:救命救急センター、一般内科

看護大学を卒業後、都内の大学病院で5年間勤務。その後は、一般病院の療養型病院で2年間勤務しました。大学病院に勤務している時には、バイトで介護施設などでの勤務経験もあります。1児の母となった現在は、看護師ライターとして看護師の皆さんが、自分に合った働き方ができるように、転職やライフスタイルのアドバイスに関する記事を執筆しています。

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