看護師の夜勤専従の志望動機の例文とポイントを徹底紹介!

看護師の夜勤専従の志望動機ってどんなものが良いの?

看護師の夜勤専従の志望動機ってどんなものが良いのでしょうか?

夜勤専従で働きたい看護師さんのために、夜勤専従に採用される志望動機とは一体どんなものかを例文と共にご紹介します!

看護師の夜勤専従の志望動機、あなたはなぜ夜勤専従で働きたいの?

看護師の夜勤専従の志望動機はどんなものが良いのか気になりますよね。

夜勤専従は、特殊な働き方であることは間違いありませんから、普通の志望動機を用意しても、採用してもらえるのか不安になることもあると思います

夜勤専従の良い志望動機を考えるためには、あなたがなぜ夜勤専従で働きたいのかを明確化しておく必要があります。

あなたが夜勤専従の働き方を選んだ理由、夜勤専従の求人の中からその求人を選んだ理由が志望動機の基礎となるからです。

あなたが夜勤専従で働こうと思ったのは、「日勤に入らなくて良いし、給料が良いから」などの勤務条件の理由が一番最初にあったからだと思います。

夜勤専従は夜勤専門で働きますので、日勤に入らなくて良いんです。一般的な常勤だと日勤+夜勤のシフトになりますので、生活リズムが乱れて、体調を崩しやすくなりますよね。

でも、夜勤専従だと日勤に入らなくて良いので、夜勤を中心とした生活リズムを作ることができ、夜勤が苦痛でない人にとっては日勤+夜勤のシフトよりも夜勤専従のほうが体調を整えやすく、楽だと感じることもあるんです。

また、体調面の理由ではなく、昼間は親の介護をするため働くことができない、昼間はできるだけ子どもとの時間を確保したいなどの理由で、日勤に入らずに夜勤専従で働きたい人もいますよね。

そして、夜勤専従のもう1つの大きなメリットは給料が良いことです。

地域や施設によって差はありますが、2交代制の夜勤で1回3万円が夜勤専従の給料の相場になっていますので、夜勤専従はガッチリ稼ぐことができるんです。

このような「夜勤だけで好都合&給料良し!」の理由があるから、夜勤専従で働こうと決めたんですよね。

そして、あなたが求人に応募しようと思っている職場を選んだのは、「ほかの夜勤専従よりも給料が良いから。」、「シフトの融通が利くから」などの勤務条件面の理由もあると思いますが、仕事内容に興味があるからというの理由もあると思います。

夜勤専従の職場は急性期病棟や療養型病棟、回復期リハビリテーション病棟、介護施設と幅広いですが、その中からあなたがやりがいを感じたり、興味がある分野を選んだのではないでしょうか。

つまり、夜勤専従の志望動機には「夜勤だけで好都合&給料良し!」と「仕事内容に興味」の2種類があるんです。

では、あなたの中で「夜勤だけで好都合&給料良し!」と「仕事内容に興味」は、どちらが大切な理由ですか?そして、どんな比率になっていますか?

まず最初に、「夜勤専従で働こう!」と決めたのですから、「夜勤だけで好都合&給料良し!」が大切で、比率も高いですよね。

「夜勤だけで好都合&給料良し!」80%、「仕事内容に興味」20%の比率になる人が多いのではないでしょうか。

この「夜勤だけで好都合&給料良し!」80%、「仕事内容に興味」20%があなたの夜勤専従の志望動機の本音です。

では、この本音を露骨な言い回しで表現したら、良い志望動機になるのかどうかを見ていきましょう。

看護師の夜勤専従の志望動機=悪い例文1

看護師の夜勤専従の志望動機=悪い例文その1

看護師の夜勤専従の志望動機は、本音を露骨に表現したら、良い志望動機になるのでしょうか?

あなたの夜勤専従の志望動機の本音である「夜勤だけで好都合&給料良し!」80%、「仕事内容に興味」20%で構成し、より大切な動機である「夜勤だけで好都合&給料良し!」を先に書いて、露骨な表現を使った例文をご紹介します。

私は今まで急性期病棟で常勤として働いてきましたが、日勤と夜勤の交代制のシフトが合わず、体調を崩しがちになっていました。このまま働いていたら、病気になってしまうと危機感を抱きましたので、規則正しい生活を送ろうと思い、貴院の夜勤専従の求人に応募しました。日勤のみで働くことも考えたのですが、日勤のみだと給料が安く割りに合わないと思いましたので、夜勤専従という働き方を選択いたしました。貴院はほかの夜勤専従の求人よりも給料が高いですし、療養型病院ですので1人1人の患者様と向き合った看護ができるのではないかと思っております。

この例文では不採用になる2つの要因って何?

この例文では、夜勤専従に採用されるのは難しいでしょう。あなたも、例文を読んでそう思ったと思います。

この例文には夜勤専従に不採用となる2つの要因が潜んでいるんです。

「夜勤だけで好都合&給料良し!」が目立ちすぎて、仕事内容への興味が見られない

この例文は本音のままの「夜勤だけで好都合&給料良し!」80%、「仕事内容に興味」20%の構成ですが、あまりに「夜勤だけで好都合&給料良し!」の存在が目立ちすぎていますよね。

「夜勤だけで好都合&給料良し!」は勤務条件の理由、「仕事内容に興味」はやりがいの理由ですが、志望動機の中では勤務条件の理由は印象に残りやすく、10%増の印象になるんです。

そのため、「夜勤だけで好都合&給料良し!」80%、「仕事内容に興味」20%で書いても、「夜勤だけで好都合&給料良し!」90%、「仕事内容に興味」10%の印象になります。

そして、この例文では「夜勤だけで好都合&給料良し!」を先に書いているので「夜勤だけで好都合&給料良し!」はもう10%印象が強くなり、露骨な表現を使っていることでさらにもう10%印象が強くなります。

つまり、例文では「夜勤だけで好都合&給料良し!」80%、「仕事内容に興味」20%で書いているのに、採用担当者は「夜勤だけで好都合&給料良し!」110%、「仕事内容に興味」-10%の印象を持つんです。

この比率では、「仕事内容に興味」がマイナスですから、仕事内容に興味を持っていない、夜勤専従へのやる気を感じないどころか、「この看護師さん、やる気ないでしょ?夜勤専従の仕事を舐めてるんじゃないの?うちの病院の夜勤専従はそんなに楽じゃないから!」と思われてしまいます。

夜勤専従の志望動機は、「なぜ夜勤専従という働き方を選んだのか」を説明するために、一般的な常勤の志望動機よりも勤務条件面の「夜勤だけで好都合&給料良し!」を強調する必要はありますが、それと同時にやる気をアピールしなくてはいけません。

この志望動機では、やる気をアピールできる「仕事内容に興味」がマイナスになっていますので、やる気はまったくアピールできておらず、採用担当者にマイナスの印象を持たれてしまうのです。

夜勤専従や職場の短所を理解していると伝えていない

この例文では、療養型病院の夜勤専従を志望していますが、夜勤専従の短所や療養型病院の短所にまったく触れていませんよね。

夜勤専従の短所は、夜に働くことになりますので、日勤のみの仕事より体調を崩すリスクがあることです。

また、療養型病院の短所は回復がわかりにくく、回復よりも現状維持のための看護を行うことが多いので、毎日同じ作業の繰り返しになることです。

これらの短所を理解していない看護師さんが、療養型病院の夜勤専従で働いたら、「夜勤専従って思ったよりも大変!最近、眠りが浅くて体調が悪い。仕事も毎日同じことの繰り返しでつまらない」と思って、すぐに辞めたくなる可能性があります。

採用担当者は少しでも長く勤めてくれる人を採用したいですから、すぐに辞めるリスクがある人は採用しません。

そのため、「短所を理解しています。それでも働きたいんです!すぐに辞めるつもりはありません!」と短所を理解していること、そしてその短所への対策があることをアピールしなくてはいけないのです。

夜勤専従のデメリットは、「体調管理に気をつけながら」、「自分なりに生活リズムを整えて」などの言葉で短所を理解し、その短所への対策があることを伝えましょう。

また、療養型病院は「患者様の小さな変化を見逃さず、1人1人に寄り添った看護を実践したい」などの言葉で遠まわしに短所を理解し、どう対応するかを伝えると良いでしょう。

この本音を露骨に伝えたことと夜勤専従や職場の短所を伝えていないことが、この例文の2つの不採用になる要因です。

夜勤専従が未経験であることはフォローすべきなの?

ここまで読んで、「私は夜勤専従が未経験なんだけど、『夜勤専従は未経験ですが、頑張ります!』みたいにフォローしなくて大丈夫?」と思った人もいると思います。

確かに未経験って、採用に不利になりますよね。でも、夜勤専従に関しては、特別フォローする必要はないんです。

夜勤専従はある意味特殊な働き方ですので、採用担当者も未経験者が多いことは知っています。ですから、わざわざ「夜勤専従は未経験ですが」と伝える必要がないのです。

ここで疑問が1つ湧く人がいると思います。「夜勤専従はもちろん未経験だけど、夜勤そのものの経験もない場合は、フォローすべきなの?」という疑問です。

今まで日勤でしか働いたことがないけど、様々な事情で夜勤専従で働きたいという人がいるかもしれません。

厳しいことを言うようですが、夜勤の経験がまったくない人はいきなり夜勤専従で働くことはオススメできません。

夜勤専従は夜勤の即戦力を求めていますので、初日からフォローなしで1人で夜勤の仕事をしなくてはいけない場合も多いんです。

夜勤は日勤とは違うリズムで働かなくてはいけませんので、どんなにスキルが高いベテランの看護師さんだとしても、夜勤の経験がまったくないと即戦力になれないんです。

夜勤の経験がないけど、どうしても夜勤専従で働きたいという人は、夜勤未経験でもOK、しかも最初の3回程度はフォローしてくれる看護師と一緒のシフトにしてくれる求人を探しましょう。

そして、そのような求人が見つかったら、「夜勤の経験はありませんが、できるだけ早く夜勤の仕事を覚えるように努力していきます」などのようにフォローをするようにしてください。

看護師の夜勤専従の志望動機=悪い例文2

看護師の夜勤専従の志望動機=悪い例文その2

看護師の夜勤専従の志望動機は、本音のままで露骨な表現を使うと、「夜勤だけで好都合&給料良し!」が目立って、やる気がないと思われます。

また、夜勤専従や職場の短所を伝えていないこともダメでしたよね。

では、これらの不採用になる要因を1つ1つ解決していきましょう。

まず、「夜勤だけで好都合&給料良し!」が目立つのがだめなのであれば、「夜勤だけで好都合&給料良し!」をカットしてみましょう!

「夜勤だけで好都合&給料良し!」が原因でマイナスの印象になるなら、いっそのこと「夜勤だけで好都合&給料良し!」に触れなければ良いと思いませんか?

「夜勤だけで好都合&給料良し!」0%、「仕事内容に興味」100%の構成にするんです。そして、夜勤専従や職場の短所を伝えればOKですよね。

では、「夜勤だけで好都合&給料良し!」0%、「仕事内容に興味」100%で夜勤専従や職場の短所を伝えた例文をご紹介します。

「仕事内容に興味」100%で夜勤専従や職場の短所を伝えた例文

私は10年間急性期病棟で働いてきましたが、さらに高度な医療に携わりたい、重症集中ケアを経験したいと考え、貴院のICUの夜勤専従の求人に応募させていただきました。貴院はこの地域の中核病院で年間のオペ件数が多いですし、重症な救急搬送を多数受け入れていらっしゃいますので、貴院のICUで働けば、重症集中ケアや超急性期の看護の貴重な経験を積み、スキルアップしていけるのではないかと思っております。また、貴院では患者様主体の看護を理念に掲げていらっしゃいますので、命の尊さを実感しながら、患者様本位の看護ができるのではないかと思っております。ICUではスピードや的確な判断力が求められると思いますが、患者様のニーズにいち早く気づき、一般病棟へ早く戻れるよう早期回復のための看護をするために、今までの経験を活かしながら、重症集中ケアを積極的に学び、体調管理に気をつけて夜勤専従として働いてまいりたいと思います。

悪い例文1の不採用になる要因は解決できた?

ご紹介した例文では、不採用になる2つの要因を解決することができたのでしょうか?

「夜勤だけで好都合&給料良し!」が目立ちすぎて、仕事内容への興味ないと思われたことは解決できた?

この例文では「夜勤だけで好都合&給料良し!」はすべてカットしていますので、「夜勤だけで好都合&給料良し!」が目立つことはありません。

また、なぜICUで働きたいのか、なぜその病院を選んだのかを伝えていることでも、仕事への興味があることややる気をアピールすることができています。

夜勤専従や職場の短所を伝えることはできた?

夜勤専従の短所は、体調を崩しやすいことですが、「体調管理に気をつけながら」という言葉で、短所を理解し、短所への対応策があることをアピールできています。

また、ICUのデメリットは忙しいことや重症ケアのプレッシャーがあること、患者さんが亡くなることが多いこと、意識がない患者さんが多いため意思の疎通が難しいことや患者さんの退院していく姿を見られないためやりがいを感じにくいことです。

そして、意思の疎通が難しい患者さんが多いことは、看護師主導の看護になりやすいという短所も生み出しています。

忙しいことやプレッシャーがあることは、「スピードや的確な判断力が求められる」という言葉でこれらの短所を理解していると伝え、「積極的に学び」やスキルアップしたいことを伝えることで、自分なりに対策していくつもりであることを伝えることができています。

そして、亡くなる患者さんが多いことは「オペ件数が多く、重症な救急搬送を多数受け入れている」という言葉で短所の理解を伝え、「命の尊さを実感し」で「亡くなる患者さんも多いけど、それをしっかり受け止めていく」とその短所を乗り越える根拠を伝えています。

また、意識がなく医師の疎通が難しい患者さんが多いことや退院していく姿を見られないことで、やりがいを得にくいことや看護師主導の看護になりやすいことは、「オペ件数が多く、重症な救急搬送を多数受け入れている」や「一般病棟へ戻れる=退院する姿は見ることができない」と婉曲的に理解していると伝えています。

そして、「患者様本位の看護」、「患者様のニーズにいち早く気づき、早期回復への看護」という言葉で、「意思の疎通は難しいし、元気に退院する姿を見られないけど、しっかり観察して些細な変化も見逃さないことで、全身状態を安定させること、回復させることにやりがいを見出すつもりだし、患者さん1人1人に合わせた看護、看護師主導ではなく患者さん本位の看護を目指す」と短所への対応策があることをアピールできています。

このように短所を理解し、それへの対策があることを伝えれば、「この看護師さんはすぐに辞めずに、長く勤めてくれるな」と採用担当者は思ってくれるはずです。

ここで、1つ注意点があります。短所を伝えるときは、露骨な表現は避けましょう。

短所を伝えるときに、あまりに露骨な表現を使うと、その職場を批判しているように聞こえる可能性があります。

たとえば、ICUのデメリットを伝える場合、「ICUはいつもバタバタと忙しいですし、重症な患者さんが多く、精神的なプレッシャーが負担になりそうですが、スキルアップの良い機会だと思っていますので、私はぜんぜん気にしません!

それに、やりがいを感じにくいかもしれませんが、自分なりにやりがいを見出します。」と表現したらどうですか?

なんだか遠回しにその病院のICUを批判しているように聞こえますよね。ですから、短所を伝えるときは、露骨な表現ではなく、遠回しの表現を使ってください。

これで、不採用になる2つの要因を解決できましたね。では、この例文が夜勤専従の良い志望動機かというと、残念ながら違うんです。

この志望動機の例文を読んで何か引っかかる感じ、しっくりこない感じがしませんでしたか?その感覚が、この例文のもう1つの不採用になる要因なんです。

なぜ例文で「引っかかる感じ、しっくりこない感じ」がするの?

この例文をもう一度読み直してみると、「夜勤専従として」という言葉は1度だけ出てくるものの、それ以外は一般的な常勤の志望動機と同じなんですよね。

つまり、なぜ夜勤専従として働きたいかが説明されていないんです。これは、やる気をアピールしようと「夜勤だけで好都合&給料良し!」をカットしてしまったことで生じた要因です。

この例文を読んだ採用担当者は、「やる気を伝えたいのはわかるけど、夜勤専従で働きたい理由がわからないんだけど。なんかしっくりこないし、この看護師さんを信用しきれないんだよなぁ。」と思うはずです。

「信用しきれない」と思われれば、どんなに仕事内容に興味があることをアピールしても、それを信じてもらえませんので、意味がないんです。

やる気をアピールしようと狙いすぎると、逆効果になってしまいますので、何事もやりすぎは禁物です。

そのため、「夜勤だけで好都合&給料良し!」0%、「仕事内容に興味」100%の志望動機はNGなんです。

看護師の夜勤専従の志望動機=良い例文

看護師の夜勤専従の志望動機=良い例文

看護師の夜勤専従の志望動機は、どんなものが良いのでしょうか?

ここまで2つの悪い例文をご紹介してきましたが、この2つの例文の不採用になる要因をもう一度おさらいしてみましょう。

悪い例文1では、「夜勤だけで好都合&給料良し!」80%、「仕事内容に興味」20%の本音を露骨な表現を使って、「夜勤だけで好都合&給料良し!」を先に書いたことで、「夜勤だけで好都合&給料良し!」が目立ってしまい、仕事内容への興味を示すことができず、やる気がないと思われて、マイナスの印象を残してしまいました。

また、夜勤専従や職場の短所を伝えていないことで、すぐに退職するリスクがあると思われましたよね。

悪い例文2では、やる気をアピールしようと狙いすぎて、「夜勤だけで好都合&給料良し!」0%、「仕事内容に興味」100%の構成にしてしまったことで、信用してもらえませんでした。

この反省を踏まえて、夜勤専従の良い例文のポイントを考えてみましょう。まずは、構成面からです。

「夜勤だけで好都合&給料良し!」80%、「仕事内容に興味」20%では、仕事への興味を示せず、「夜勤だけで好都合&給料良し!」0%、「仕事内容に興味」100%では信憑性が下がるんですよね。

夜勤専従の志望動機でやる気をアピールしつつ、志望動機の信憑性を下げない割合は、「夜勤だけで好都合&給料良し!」40%、「仕事内容に興味」60%の比率です。

「え?「夜勤だけで好都合&給料良し!」が多すぎじゃないの?大丈夫?」と不安を持つ人もいると思います。

でも、夜勤専従の場合、なぜ常勤や日勤のみではなく、夜勤専従という働き方を選んだのかが、志望動機の中で大きなポイントになりますので、「夜勤だけで好都合&給料良し!」40%、「仕事内容に興味」60%がちょうど良い比率になるんです。

そして、今までの反省を踏まえて、「仕事内容に興味」を先に書いて、「夜勤だけで好都合&給料良し!」は露骨な表現を避けるようにしましょう。

また、悪い例文2で既に解決していますが、夜勤専従や職場の短所を遠回しに伝えることも忘れないように気をつけてください。

では、「夜勤だけで好都合&給料良し!」40%、「仕事内容に興味」60%で、「仕事内容に興味」を先に書いて、「夜勤だけで好都合&給料良し!」は露骨な表現を避け、夜勤専従や職場の短所を伝えた例文をご紹介します。

「夜勤だけで好都合&給料良し!」40%、「仕事内容に興味」60%&書き出しと表現に注意&夜勤専従や職場の短所を伝えた例文

今まで急性期病棟で勤務してまいりましたが、高齢の患者様の看護を経験する中で、もっと老年看護深めたいと思い、介護施設である貴施設を志望いたしました。貴施設では、1人1人の利用者様の個性を尊重しながら、人生に寄り添った看護を理念に掲げていらっしゃいますので、利用者様を第一に考え介護士の方と連携をとりながら、貴施設でなら急性期病棟ではできなかった利用者様とじっくり向き合い、1人1人に合わせた看護を実践していきたいと思っております。前職では常勤として勤務してまいりましたが、親の介護や子どもの学校行事への参加を優先したいと思い、家族との時間を大切にしつつ、看護師の仕事もしっかり行うことができる夜勤専従で働こうと決意いたしました。介護施設での経験はありませんが、看護師は看護業務に専念できると伺っておりますし、貴施設の理念や方針、マニュアルをしっかり理解し、老年看護を自分でしっかり学んで、体調管理に気をつけながら長く勤めてまいりたいと思います。

これで全部の不採用になる要因は解決できた?

これで、全部の不採用になる要因は解決できたのでしょうか?

「仕事内容に興味」を最初に書いたことは一目瞭然だと思いますので、それ以外の要因を見ていきましょう。

やる気をアピールしつつ、信憑性が下がらない構成になっている?

この例文は、「夜勤だけで好都合&給料良し!」40%、「仕事内容に興味」60%の構成になっていますが、印象はどうでしょうか?

前にもお話しましたが、勤務条件面は印象に残りやすいので、本来の割合よりも自動10%増で聞こえます。

そのため、「夜勤だけで好都合&給料良し!」40%、「仕事内容に興味」60%で書いたとしても、「夜勤だけで好都合&給料良し!」50%、「仕事内容に興味」50%の印象が残るんです。

でも、この例文は「仕事内容に興味」を先に書いているので、「夜勤だけで好都合&給料良し!」の印象は10%減り、「夜勤だけで好都合&給料良し!」で露骨な表現を避けているので、さらに印象は10%減となります。

そのため、最終的に採用担当者が持つ印象は、「夜勤だけで好都合&給料良し!」30%、「仕事内容に興味」70%の印象になるんです。

「仕事内容に興味」が70%あれば、やる気をしっかりアピールすることができます。

また、「夜勤だけで好都合&給料良し!」が30%ありますので、なぜ夜勤専従という働き方を選んだのかをきちんと説明できています。

きちんと説明できれば、採用担当者は夜勤専従の求人に応募した理由に納得しますから、志望動機の信憑性を下げることはありません。

また、この例文ではなぜ介護施設で働きたいのか、介護施設の中でもなぜその施設を選んだのかを伝えていますので、このことでもやる気をアピールできていますよね。

「夜勤だけで好都合&給料良し!」は露骨な表現を避けている?

この例文では、夜勤専従を選んだ理由を家族との時間を大切にしたいからと述べています。

ただ単に「日勤では働けませんので」、「日勤では働きたくないので」と露骨な表現で述べるよりも、きちんと事情を説明したほうが好印象ですよね。

また、介護施設では介護士さんがいるため、体力的に楽というメリットがありますが、そのメリットは「看護師は看護業務に専念できるため」と表現することで、介護士がいるから力仕事がなくて楽=夜勤専従でも働きやすいことを遠回しに伝えることができています。

夜勤専従や職場の短所を伝えている?

これは、悪い例文2で解決済みですが、ここでも解説しておきますね!

夜勤専従の短所は、「体調管理に気をつけながら長く勤めたい」という言葉で短所を理解していて、短所への対策があるとフォローできています。

また、介護施設の短所は介護士さんと対等な立場で働くことや緊急時に医師がいないことがあることです。

介護士さんとの関係については、「利用者様を第一に考え介護士の方と連携を取りながら」という言葉で、「利用者様を第一に考えれば、介護士さんと対等な立場で働くことに納得できますので、良い関係を築きながら働くつもりです」と短所の理解とそれへの対策があることをアピールできています。

緊急時の短所は、「マニュアルを理解し」という言葉で「緊急時でもプロトコルに沿って対処します」とその短所への対策を考えていることを伝えていますね。

このように伝えれば、採用を前向きに考えてくれるでしょう。これで、夜勤専従の良い志望動機のできあがりです!

<夜勤専従の良い志望動機のポイント>
・「夜勤だけで好都合&給料良し!」40%、「仕事内容に興味」60%の構成にする
・「仕事内容に興味」を先に書く
・「夜勤だけで好都合&給料良し!」は露骨な表現を避ける
・夜勤専従や職場の短所を伝える

これらのポイントを守れば、夜勤専従の採用に大きく一歩近づくはずです。

でも、「私は、回復期リハビリテーション病棟で夜勤専従をしたい」、「ただ単に、夜勤が好きだから夜勤専従で働きたい場合は、どういう志望動機にすればよいの?」と悩む人もいるでしょう。

そんな悩みは、転職サイトを使って解消しましょう。

転職サイトは、担当者があなたの志望動機を一緒に考えてくれます。担当者は看護師の転職をたくさん扱ってきていますので、心強い味方なんですよ!

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この記事を書いた人

看護師 rina

  • 取得資格:看護師、保健師
  • 出身:茨城県
  • 年齢:34歳
  • 看護師経験:大学病院、一般病院、介護老人保健施設、巡回健診、イベントナース
  • 経験がある診療科:救命救急センター、一般内科

看護大学を卒業後、都内の大学病院で5年間勤務。その後は、一般病院の療養型病院で2年間勤務しました。大学病院に勤務している時には、バイトで介護施設などでの勤務経験もあります。1児の母となった現在は、看護師ライターとして看護師の皆さんが、自分に合った働き方ができるように、転職やライフスタイルのアドバイスに関する記事を執筆しています。

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