看護師が夜勤の人数をストレスに感じた時の解決法ってありますか?

夜勤の受け持ちが多すぎてストレス?それとも人手不足なのがストレス?

看護師が夜勤の人数をストレスに感じることは、よくあります。

「夜勤の人数」と言っても、患者さんの受け持ち人数にストレスを感じている、つまり患者の数の少ない看護を希望しているのか、それともスタッフ数が単純に少ないことにストレスを感じているのか、看護師さんによって分かれると思います。

あなたはどっち派ですか?それぞれの場合の解決法を考えてみましょう!

看護師が夜勤の人数をストレスに感じる時=受け持ち人数が多い

看護師が夜勤の人数をストレスに感じるときの1つ目は、患者さんの受け持ち人数が多いことです。

夜勤中の受け持ち人数は、日勤の2倍以上になることが普通ですよね。

急性期病棟だと10~14人、療養型病棟や回復期リハビリテーション病棟だと20~30人を1人で受け持つことも良くあることです。

受け持ち人数が多くなれば、1人1人の患者さんの情報を把握することが大変ですよね。

そして、患者さんの受け持ち人数が多くなれば、それだけ患者さんの取り違えなどの医療ミスの可能性が高くなるという不安があります。

急変がなくて、消灯後は患者さんもきちんと寝てくれれば、その受け持ち人数でも何とかやっていけますよね。

でも急変はあるし、ナースコールも頻回だし、雑用も多いしという状態では、ストレス以外の何物でもありません。

しかも、忙しくてナースコールの対応がちょっと遅れたことにクレームを言われたら、もうウンザリしてしまいます。

看護師が夜勤の人数をストレスに感じる時=スタッフ数が少ない

人手不足だけじゃなくて、人間関係がストレスの原因の場合もあります。

看護師が夜勤の人数をストレスに感じる時の2つ目は、夜勤のスタッフ数が少ないことです。

夜勤の看護師数は、日勤の半分以下になります。病棟の規模や急性期か療養型か等によって夜勤の看護師の人数は変わりますが、2~3人体制で夜勤をすることが多いと思います。

夜勤の看護師の人数が少ないことでのストレスには2種類あります。

看護師の人数が少ないから、急変や緊急入院が不安

 夜勤中は看護師の人数が少ないですから、その分看護師1人への負担は大きくなります。

それでも、夜勤は日勤に比べて仕事量が少ないので、看護師の人数が少なくても、何とかやっていけるんです。

でも、夜勤でも一気に仕事が増えるケースがありますよね。

そうです。そのケースとは、急変や緊急入院があった場合です。

急変や緊急入院に日勤も夜勤もありません。夜勤中でもとんでもなく重症な緊急入院が来ることもあります。

そして、いわゆる「フルコース」で蘇生をしなければいけない患者さんの急変もあります。

日勤だったらフリー業務の看護師もいますし、どうしても病棟が回らなければ師長も手伝ってくれます。

でも、夜勤は手伝ってくれる人がいないんです。

そんな状態だったら、看護師の人数が少ないことに不安を持つのは当然です。

看護師の人数が少なくて、人間関係がストレス

夜勤中の看護師の人数は少ないので、誰と夜勤を組むかはとても重要なことです。

勤務シフト表が配られた時、一番最初にチェックするのは、誰と一緒に夜勤に入るかという看護師さんも多いですよね。

たとえば2人夜勤の場合、仲良しの同僚と一緒だったら、その夜勤はむしろ楽しみですし忙しくてもお互いに協力して乗り切れますよね。

でも、気の合わない人や怖い先輩と一緒の夜勤だったら、シフト表でチェックした瞬間から憂鬱になります。

そういう夜勤はナースステーションの空気も重いし、時計を何度見ても時間は進んでいないし、本当にストレスを感じてしまうんです。

看護師が夜勤の人数をストレスに感じた時の解決法は?

夜勤の人数で働きにくいと感じたら、上司に伝えてみてもいいかもしれません。

看護師が夜勤の人数をストレスに感じた時の解決法を、ストレスの原因別に考えてみましょう。

患者さんの受け持ち人数が多い、急変や緊急入院が不安

患者さんの受け持ち人数が多いことや看護師の人数が少なくて急変や緊急入院に不安を持っている場合は、一緒に入る夜勤スタッフとガッチリ協力体制を作っておきましょう。

たとえば、急変しそうな患者さんが受け持ちにいたら、「この人、ちょっと急変しそうなんで、勤務中に何かあったらよろしくお願いします。」と伝えておきましょう。

また、あなたが忙しい時に受け持ち患者さんからナースコールがあったら、「すいません、対応をお願いしても良いですか?」とこちらから手伝いをお願いしちゃいましょう。

一人で仕事を抱え込まずに、できないことはお願いしたほうが、気持ち的にも楽ですよね。

もちろん、自分の仕事をお願いするわけですから、基本的に自分に責任があることは忘れないでください。

また、自分に余裕がある時は、「お手伝いできることありますか?」と積極的に手伝うようにしてくださいね。

夜勤の看護師の人数が少なくて、人間関係がストレス

夜勤の看護師の人数が少なくて、その人間関係をストレスに感じている時は、ひたすら耐えるしかありません。

怖い先輩や気の合わない人との夜勤は、特に話すこともないでしょうから、とにかく仕事に没頭しましょう。

ひたすら仕事をしていれば、怖い先輩から嫌味を言われることもありません。

それでも時間がある時は、スキルアップのチャンスと思って、勉強しましょう。そうすれば、時間は自然と過ぎていきます。

もし、ただ「相性が悪い」というわけではなく、いじめや嫌がらせを受けているのであれば、今すぐ師長に相談してくださいね。

いじめや嫌がらせは、我慢する必要はありません。

夜勤の人数に不安やストレスを持っている場合の解決法を提案してきましたが、いかがでしたか?

それでも、夜勤の受け持ち人数が多いことが嫌、夜勤の看護師人数が少ないことが嫌という場合は、日勤のみの仕事への転職を考えましょう。

看護師の日勤のみの仕事はたくさんありますので、我慢してまで夜勤を続ける必要はありません。

転職サイトを使えば、簡単に日勤のみの仕事を探すことができます。

しかも、担当者に「オンコールも嫌」、「人間関係が良いところ」などの希望を伝えれば、それに合った求人を探してくれるというメリットもありますよ!

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この記事を書いた人

看護師 rina

  • 取得資格:看護師、保健師
  • 出身:茨城県
  • 年齢:34歳
  • 看護師経験:大学病院、一般病院、介護老人保健施設、巡回健診、イベントナース
  • 経験がある診療科:救命救急センター、一般内科

看護大学を卒業後、都内の大学病院で5年間勤務。その後は、一般病院の療養型病院で2年間勤務しました。大学病院に勤務している時には、バイトで介護施設などでの勤務経験もあります。1児の母となった現在は、看護師ライターとして看護師の皆さんが、自分に合った働き方ができるように、転職やライフスタイルのアドバイスに関する記事を執筆しています。

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