看護師が保育園へ転職|仕事の特徴やメリット・デメリット、向いている人、注意点

看護師が保育園へ転職したいなら、転職失敗を避けるために5つのことを知っておく必要があります。

看護師が保育園へ転職したいなら、保育園の仕事の特徴やメリット、デメリット、保育園に向いている人、保育園に転職する時の求人選びの注意点を知っておく必要があります。

保育園で働いてみたい看護師さんは、これらのことを知ってから転職をすれば、保育園に転職して良かったと思えるはずです。

看護師が保育園へ転職したいなら、保育園の仕事の特徴を知りましょう!

看護師が保育園へ転職したいなら、保育園の特徴を知りましょう!

看護師が保育園へ転職したいなら、保育園の仕事の特徴を知っておきましょう。看護師の職場としての保育園には、2つの特徴があります。

保育園の仕事の特徴は、医療行為がないこと

保育園の仕事の特徴の1つ目は、医療行為がないことです。保育園での看護師の仕事は、園児の健康管理です。

保育園に通ってくる子は、慢性疾患は持っていても、保育園に通園できる健康状態ですので、保育園では医療行為をすることはありません。

看護師は保育園に1人だけというのも、保育園の仕事の特徴です

保育園の仕事の特徴の2つ目は、1つの保育園には看護師は1人だけということです。

病院やクリニックだと、同僚の看護師さんが複数いますが、保育園では保育士の代わりとして看護師が配置されることになりますので、保育園には看護師が1人しかいないことが基本になります。

看護師が保育園へ転職したいなら、4つのメリットを知りましょう!

看護師が保育園へ転職したいなら、4つのメリットを知りましょう!

看護師が保育園へ転職したいなら、保育園へ転職する4つのメリットを知っておきましょう。

メリット1:元気な子どもと触れ合える

看護師が保育園へ転職する1つ目のメリットは、元気な子どもと触れ合いながら働けることです。

小児科でも子どもたちと触れ合いながら働けますが、小児科は病気や怪我の子どもしかいません。

でも、保育園は基本的に元気で健康な子どもばかりですので、保育園で働けば、元気な子どもと触れ合いながら働くことができるのです。

メリット2:日勤のみで残業少なめ

看護師が保育園へ転職するメリットの2つ目は、日勤のみで残業が少なめという点です。

保育園は延長保育ありでも7時から19時までというところが多いのですが、その中でも看護師は8時30分から17時30分までのように、完全に日勤のみの勤務のことがほとんどです。

また、緊急時に園児を病院へ受診させる場合以外は、基本的に残業なしで帰れることがほとんどです。

メリット3:医療行為がなく精神的に楽

看護師が保育園へ転職するメリットの3つ目は、医療行為がないために精神的に楽であることです。保育園の看護師は園児の健康管理が主な仕事になります。

体調が悪い子をチェックしたり、0歳児のバイタルサインを測ったり、服薬管理をしたり、感染症の予防の啓蒙活動をしたりなどですね。

病院やクリニックのような医療行為はありませんから、「命に関わる」というプレッシャーがありませんので、精神的に楽に働くことができます。

メリット4:カレンダー通りの休み

看護師が保育園へ転職するメリットの4つ目は、カレンダー通りの休みになることです。

保育園は基本的に日曜日と祝日は閉園しています。土曜日は開園しているところもありますが、土曜日に働く保護者は平日よりも少なめなので、園児の人数も少なく、看護師は土曜日も休みになることが多いんです。

つまり、保育園で働くと、看護師は土日祝日がお休みというカレンダー通りの生活をすることができるんです。

看護師が保育園に転職したいなら、デメリットも確認しておこう

看護師が保育園に転職したいなら、デメリットも確認しておこう

看護師が保育園へ転職したいなら、デメリットも確認しておきましょう。保育園へ転職するデメリットは4つあります。

デメリット1:保護者の対応が大変

看護師が保育園へ転職するデメリットの1つ目は、保護者の対応が大変なことです。最近は、モンスターペアレントと呼ばれるクレーマーのような保護者が増えています。

そのような保護者の子どもが保育園で怪我をしたり、熱を出したりすると、言いがかりのようなことを看護師に言ってくる場合もあります。

また、インフルエンザなどの感染症予防を自宅でも徹底するように促しても、「そういうことは保育園でやってください。うちにはうちのやり方があるので」のように拒否されることもあるんです。

保育園の看護師は子どもと触れ合っていれば良いというわけではなく、保護者の対応もしなければいけないので、ストレスが溜まることがあります。

デメリット2:看護師1人で理解者がいないことも

保育園へ転職するデメリットの2つ目は、保育園に看護師の理解者がいない場合があることです。

1つの保育園には看護師が1人しかいないことが普通ですので、看護業務の大変さを分かち合える人がいないんです。

また、保育園に看護師が配置されるようになったのは、ここ数年のことですから、保育園での看護師業務が確立しておらず、周囲に理解を得られないまま試行錯誤しながら働かなくてはいけません。

デメリット3:医療行為が多いところへの転職は難しい

保育園に転職するデメリットの3つ目は、保育園から転職する場合、医療行為が多いところへの転職は難しいことです。

保育園では医療行為がないことは、精神的に楽だというメリットになりますが、裏を返せば医療行為をしないために看護技術を忘れてしまうというデメリットにもなります。

そのため、保育園で長年働いた後に転職する場合は、急性期病棟や訪問看護ステーションなど医療行為が多い職場への転職は難しくなってしまうのです。

デメリット4:給料はあまり高くない

保育園に転職するデメリットの4つ目は、給料についてです。

保育園はカレンダー通りに休むことができ、日勤のみの勤務となりますので、給料はあまり高くありません。

地方だと20万円前後、都市部でも20~25万円が給料の相場になります。

保育園の仕事に向いている看護師さんはこんな人!

看護師が保育園に転職したいなら、こんな看護師さんにおすすめ!

看護師が保育園に転職するなら、どんな看護師さんが保育園の仕事にピッタリなのでしょうか?

保育園への転職をおすすめしたい看護師さんのタイプをご紹介します。

保育園での仕事に向いている看護師=小児科は精神的にきつかった人

保育園での仕事に向いている看護師さんは、小児科が精神的にきつかった看護師さんです。

子どもは好きだけど、病気や怪我で苦しむ子ども、治療の甲斐なく亡くなってしまう子どもを見るのは精神的にきついという人もいますよね。

子どもが好きだからこそ、精神的にきつい場合もあるでしょう。そういう看護師さんにこそ、保育園への転職をおすすめします。

保育園は元気で健康な子どもばかりですので、精神的に辛くなることはなく、毎日楽しく働けるはずです。

また、園児の健康管理をする上で、小児科での経験が役に立つでしょう。

保育園での仕事に向いている看護師=ワークライフバランスを大切にしたい人

保育園での仕事に向いている看護師さんのタイプ2つ目は、ワークライフバランスを大切にして働きたい看護師さんです。

日勤のみで残業少なめ、カレンダー通りの休日という好条件がそろっていればワークライフバランスを重視して働くことができます。ただ、これだけの好条件がそろっている職場はなかなかありません。

ですから、プライベートも大切にしたい、ワークライフバランスを重視したい看護師さんは、保育園への転職をおすすめします。

看護師が保育園への転職に失敗しないための求人選びの注意点4つ

看護師が保育園に転職したいなら、転職に失敗しないための4つのポイント

看護師が保育園に転職する場合、失敗しないための求人選びの4つの注意点を知っておきましょう。

注意点1:前任の看護師はいたか

保育園に転職する場合の求人選びの注意点1つ目は、前任の看護師はいたかどうかです。

保育園に看護師が配置されるようになったのは、ここ最近のことです。

求人を出している保育園の中には、今まで看護師を配置いていなくて、あなたが最初の看護師というところも珍しくありません。

そういう保育園は、看護師の業務マニュアルがなく、手探りで仕事を始めなければいけませんし、園長や保育士から看護師の仕事への理解を得られず、働きにくいことがありますので、前任の看護師がいたかどうかはチェックしておいた方が良いでしょう。

注意点2:業務範囲はどこまでか

看護師の業務範囲はどこまでかも、保育園に転職する場合には確認しておきたい注意点です。

保育園の看護師は看護業務だけをやっていれば良いというわけではありません。

保育士を手伝うことも保育園の看護師の仕事です。

でも、看護業務があるのに、保育業務を優先させなければいけなかったり、看護業務よりも保育業務が多いなら、この保育園に看護師は必要とされているのかという疑問も湧いてきますよね。

ですから、看護師の業務範囲はどこまでなのかをしっかりと確認しておきましょう。

注意点3:残業はどのくらいあるか

保育園へ転職する場合の、次の注意点です。残業がどのくらいあるかも確認しておかなければいけません。

保育園の看護師は、基本的に残業は少ないのですが、本当に少ないのか、具体的には何時間くらい残業があるのかを確認しておきましょう。

先ほどの業務範囲はどこまでかという項目にもつながりますが、保育業務を優先させて、健康だより作成などの看護業務を後回しにしなければいけない保育園の場合、残業をしなければいけない場合も出てくるでしょう。

ですから、残業は少ないとはいっても、本当に少ないのかをきちんと確認しておきましょうね。

注意点4:昇給はあるか

看護師が保育園へ転職する場合の失敗しないための4つ目の注意点は、昇給はあるかどうかです。保育園の看護師の給料は、ハッキリ言って高くありません。

でも、昇給があるところだと、経験を積んでいけば年収500万円を超えることも可能なのです。

でも、昇給がなければ、年収300万前後のままです。ですから、保育園へ転職するなら、昇給があるところを選ぶようにしましょう。

まとめ

まとめ

保育園の仕事の特徴やメリット、デメリット、保育園に向いている人、保育園に転職する時の求人選びの注意点をご紹介しましたがいかがでしたか?

もし、今あなたが保育園で働いていて転職を考えているなら、保育園から転職する場合のポイントをまとめた記事もありますので、そちらを参考にしてくださいね。

保育園へ転職するなら、看護師転職サイトを使うと良いですよ。

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この記事を書いた人

看護師 rina

  • 取得資格:看護師、保健師
  • 出身:茨城県
  • 年齢:34歳
  • 看護師経験:大学病院、一般病院、介護老人保健施設、巡回健診、イベントナース
  • 経験がある診療科:救命救急センター、一般内科

看護大学を卒業後、都内の大学病院で5年間勤務。その後は、一般病院の療養型病院で2年間勤務しました。大学病院に勤務している時には、バイトで介護施設などでの勤務経験もあります。1児の母となった現在は、看護師ライターとして看護師の皆さんが、自分に合った働き方ができるように、転職やライフスタイルのアドバイスに関する記事を執筆しています。

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