看護師が転職して夜勤なし(日勤のみ)の職場で働く場合のおすすめの職場8つ

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看護師が転職して夜勤なし(日勤のみ)の職場で働く場合、どんな職場を選べば良いのでしょうか?

看護師が転職して夜勤なし(日勤のみ)の職場で働く場合、どんな職場を選べば良いのでしょうか?

看護師の夜勤なし(日勤のみ)の職場はたくさんありますが、それぞれ特色がありますので、夜勤なし(日勤のみ)働く場合のおすすめの職場8つをご紹介します。

看護師が転職して夜勤なし(日勤のみ)の職場で働く場合=完全に日勤のみの職場

看護師が転職して夜勤なし(日勤のみ)の職場で働く場合=完全に日勤のみの職場

看護師が転職して夜勤なし(日勤のみ)の職場で働く場合のおすすめの職場、まずは完全に日勤のみの職場をご紹介します。

完全に夜勤なし(日勤のみ)の職場=病院の外来

看護師の夜勤なし(日勤のみ)の職場の1つ目は、病院の外来です。

病院の外来の看護師は、たいてい8時から17時などの勤務時間になりますので、夜勤なし(日勤のみ)の職場になります。

しかも、大病院の外来なら福利厚生が整っていますので、夜勤なし(日勤のみ)という条件だけでなく福利厚生も重視したい看護師さんにはおすすめの転職先になります。

完全に夜勤なし(日勤のみ)の職場=一般企業

看護師の夜勤なし(日勤のみ)の職場の2つ目は、一般企業です。

看護師が一般企業で働けるの?と思うかもしれませんが、看護師は産業看護師(企業の医務室での仕事)、治験コーディネーター、臨床開発モニター、フィールドナースとして一般企業で働くことができます。

一般企業に転職すれば、完全に日勤のみで夜勤はありませんし、デスクワークが多く、体力的に楽であるというメリットがあります。

完全に夜勤なし(日勤のみ)の職場=デイサービス

看護師の夜勤なし(日勤のみ)の職場の3つ目は、デイサービスです。

デイサービスは通所介護になりますので、利用者さんが自宅へ帰れば、看護師の仕事も終わりです。そのため、夜勤なし(日勤のみ)で働けるのです。

また、デイサービスに転職すると、力仕事は介護士さんがやってくれますので、看護業務に専念することができ、体力的に楽に働けます。

外来、一般企業、デイサービスの3つは、基本的に土日祝日がお休み(場合によっては日曜祝日のみ)で、カレンダー通りの生活ができますので、プライベートを重視した働き方ができるのです。

看護師が転職して夜勤なし(日勤のみ)の職場で働く場合=準夜帯は働くこともある職場

看護師が転職して夜勤なし(日勤のみ)の職場で働く場合=準夜帯は働くこともある職場

看護師が転職して夜勤なし(日勤のみ)の職場で働く場合のおすすめの職場、次は基本的には日勤のみだけど、準夜帯は働く可能性がある職場をご紹介します。

準夜帯に働くこともある職場=クリニック

クリニックは、基本的には夜勤なし(日勤のみ)の職場の職場になります。

クリニックの診療時間は9時~18時などが多いですよね。そのため、クリニックに転職すれば、夜勤なし(日勤のみ)で働くことができます。

でも、最近は仕事帰りのサラリーマンやOLが受診しやすいように、夜20時ごろまで診療しているクリニックが増えているんです。

そのようなクリニックで働くと、日勤のみとはいえ、準夜勤の時間にも働かなくてはいけないので要注意です。

準夜帯に働くこともある職場=透析クリニック

透析クリニックは、夜間透析を行っている場合、透析終了時間が22~23時ごろになりますので、場合によっては日付が変わるころまで働かなくてはいけません。

日付が変わるまで働いていたら、これは日勤のみとは言えませんよね。

夜勤なし(日勤のみ)を狙って透析クリニックに転職する場合は、夜間透析をやっていない透析クリニックを選びましょう。

 

看護師が転職して夜勤なし(日勤のみ)の職場で働く場合=オンコールがある職場

看護師が転職して夜勤なし(日勤のみ)の職場で働く場合=オンコールがある職場

看護師が転職して夜勤なし(日勤のみ)の職場で働く場合、最後は日勤のみで夜勤なしだけど、オンコールがある職場をご紹介します。

オンコールとは当番の日は緊急時は電話がかかってきて、深夜だろうと週末だろうと出勤しなければいけない勤務システムのことです。

夜勤なし(日勤のみ)だけどオンコールがある職場=訪問看護ステーション

夜勤なし(日勤のみ)だけどオンコールがある職場は、訪問看護ステーションです。

オンコールがなく完全に日勤のみの訪問看護ステーションもありますが、オンコール体制の訪問看護ステーションも多いんです。

夜勤なし(日勤のみ)だけどオンコールがある職場=手術室

夜勤なし(日勤のみ)だけどオンコールがある職場の2つ目は手術室です。

手術は基本的に平日の日勤帯にだけ行われますが、夜間や週末にも緊急手術が行われることがありますので、緊急手術に備えてオンコール体制を取っている手術室が多いんです。

でも、すべての手術室がオンコールがあるというわけではなく、完全に夜勤なし(日勤のみ)のところもありますし、当直制や夜勤があるところもあります。

夜勤なし(日勤のみ)だけどオンコールがある職場=特別養護老人ホーム

夜勤なし(日勤のみ)だけどオンコールがある職場の3つ目は、特別養護老人ホームです。

介護老人保健施設(老健)や有料老人ホームは夜勤があるのですが、特別養護老人ホームの看護師は夜勤なし(日勤のみ)になります。

でも、夜間はオンコール体制を取っていて、夜間に利用者さんに何かあったら、介護士から電話がかかってきて出勤しなければいけません。

まとめ

まとめ

看護師が転職して夜勤なし(日勤のみ)で働く場合には、完全に夜勤なし(日勤のみ)の職場、準夜帯に働くこともある職場、オンコールがある職場の3種類がありますので、注意して職場選びをしましょう。

夜勤なし(日勤のみ)の職場に転職したい看護師さんは、転職サイトを使うと良いですよ。

転職サイトなら「完全に日勤のみが良いです」とか「クリニックで働きたいけど、18時には帰りたい」、「夜間透析をしていない透析クリニックが良い」、「オンコールがない訪問看護ステーション(手術室)で働きたい」などの条件を伝えれば、簡単にあなたの希望に合った夜勤なし(日勤のみ)の求人を見つけることができるんです。

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