看護師が試用期間中に解雇されたらラッキー!?クビでブラック回避!

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看護師が試用期間中に解雇されたらラッキー!?クビでブラック回避!

「試用期間中に解雇された…マジでショック」

「試用期間が終わったらクビになったんだけど。どうすればいい?」

 

看護師が試用期間中に解雇されることはあります。

クビになったらショックですよね。

 

でも、実は試用期間中、もしくは試用期間終了と同時に解雇されたら、ある意味ラッキーなんです!

だって、あなたはブラックな職場から解放されたのですから。

 

看護師が試用期間中にクビになる3つの理由と対処法を説明していきます。

これを読めば、あなたは新しい一歩を踏み出せますよ。

 

看護師が試用期間中に解雇されたらむしろラッキーと思うべき!

 

看護師が試用期間中に解雇されたら、ショックですよね。

「私、クビなの…?マジで?」

と落ち込んでしまうと思います。

 

でも、顔を上げてください。

試用期間中に解雇されたら、ある意味ラッキーなんですから!

 

もし、あなたが次の3つの理由の中でどれかに当てはまっていたら、自業自得です。

 

  • 勤務態度が悪い
  • 無断欠勤や遅刻を繰り返す
  • 経歴詐称があった

 

でも、上記3つのどれにも当てはまらないのに、試用期間中に解雇されたら、あなたはラッキー!

 

は?クビでラッキー?

なぜなら、たぶんその職場はブラックだから

試用期間は本採用よりも、少し給料が安いなど、本採用よりも条件が悪いことが多いです。

そして、試用期間中でも解雇には正当な理由が必要と言っても、本採用よりもクビにしやすいのは事実です。

 

つまり、試用期間中の看護師は職場にとって使い勝手が良い存在、ある意味使い捨て出来る存在とも言えます。

 

まともなホワイトな職場なら、試用期間と言えどもそんなことは一切考えず、きちんと本採用の看護師と同様に扱います。

でも、ブラックな職場では試用期間中の看護師は安く使い倒せる存在。

そして、試用期間が終わりに近づいたら、解雇してしまうというわけです。

 

あなたは解雇されたことで、そのブラックな職場から解放されたんです。

ラッキーだと思いませんか?

 

クビにしてくれてありがとう!

そんな気持ちで新しい一歩を踏み出しましょう。

 

 

看護師が試用期間中に解雇された時に取るべき行動

 

看護師が試用期間中に解雇されたら、ラッキーと言えども、ムカつくことは事実です。

試用期間中に解雇されたら、貰うべきものはしっかり取って、やるべきことはやってから新しい一歩を踏み出しましょう

 

 

1.理由を聞く

 

まずは解雇された理由を聞きましょう。

 

先ほど、試用期間中の解雇の対象となる3つの理由を紹介しました。

  • 勤務態度が悪い
  • 無断欠勤や遅刻を繰り返す
  • 経歴詐称があった

 

この3つでしたよね。

あなたはそんなつもりはなくても、自分では気づかないうちに、この3つのどれかに当てはまっていたのかもしれません。

 

でも、基本的には試用期間中には不当解雇が多いです。

不当解雇かどうかを知るためにも、冷静に解雇された理由を尋ねる必要があります。

 

 

2.解雇予告手当をもらう

 

試用期間中と言えども、突然解雇できるわけではありません。

入職14日以内なら、即日解雇もできます。

でも、入職14日を過ぎたら、本採用と同じように突然解雇することはできないのです。

 

解雇するためには、30日前の解雇予告か、解雇予告手当の支給が必要になります。

解雇予告手当とは、簡単に言うと、「即日解雇するなら30日分の給料を払え!」というものですね。

だから、試用期間中にクビを言い渡されたら、きっちり30日分の給料をもらいましょう

 

きっと試用期間中に看護師をクビにするようなブラックな職場は、自分から請求しない限り、解雇予告手当はもらえません。

解雇予告手当を貰うのは、あなたの権利。

貰えるものはキッチリ貰って辞めましょう。

 

 

3.労働基準監督署に相談もあり

 

明らかに不当解雇だったら、やっぱりムカつきますよね。

「何とかして、私をクビにした職場に復讐してやりたい!」

と思う看護師さんも多いと思います。

 

弁護士に相談したり、不当解雇の訴訟を起こしたりしようと思うかもしれません。

でも、そこまでやると、時間とお金と労力がかかります。

そこから得られるものを考えると、あなたにとってはデメリットの方が大きいと思います。

 

それなら、サラッと労働基準監督署に

「このような不当解雇をされました」

と相談・密告しておきましょう。

そうすれば、あなたをクビにした職場に労基署から指導が入るかもしれません。

ブラックな職場は、労基署からにらまれるのが一番怖いんです。

叩けばどんどん埃が出るはずですから。

 

だから、復讐したいなら、労基署に相談

それ以上は深追いせずに、前を向いて新しい一歩を踏み出したほうがあなたにとってメリットは大きいと思います。

 

 

4.次の職場を探そう!

 

試用期間中に解雇されたら、

「解雇を取り消してください!」

と交渉するのは止めておきましょう。

 

自分からブラックな職場にとどまることを選択するなんてもったいない!

それに、解雇を取り消してもらえたとしても、なんだか肩身が狭いですよね。

またいつクビを宣告されるか、ビクビクしながら働かなくてはいけません。

 

それなら、ブラックな職場はさっさと捨てて、次の職場を探しましょう

今度こそホワイトな職場に転職すれば、もう試用期間中に解雇されることはありません。

本採用になって長く働いていくことができます。

 

 

看護師が試用期間中に解雇されたら転職サイトを頼ろう!

 

看護師が試用期間中に解雇されたら、次に転職するのが怖くなるかもしれません。

 

「また解雇されたらどうしよう。クビになるのが怖い」

「解雇された私を採用してくれる職場なんてあるのかな?」

このように不安になるのも当然です。

 

でも、そんな不安は転職サイトを使えば解決します。

転職サイトなら、ブラックな職場の求人はあなたには紹介しません。

きちんと本採用してくれて、不当解雇は絶対にない求人を紹介してくれます。

また、転職コンサルタントから、あなたが解雇された事情を先方の採用担当者にきちんと説明してくれるので、試用期間中に解雇されたから採用してもらえないということもないんです。

 

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